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「北九州平和資料館」閉館…「戦争」を知り、「平和」を感じ、考える場所を残したい

北九州市若松区にある「北九州平和資料館」は、戦時遺品などの展示物を手に取って見られる私設資料館。戦争の加害者にも被害者にもならないようにと、両面からの展示をしている。そんな資料館の閉館決定後、ウクライナで戦争が始まった。同時に軍備増強に向かう国の動き…。戦争の真実を知り、考える場所を残さなければ!

現在の支援総額

3,037,500

75%

目標金額は4,000,000円

支援者数

204

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/01に募集を開始し、 204人の支援により 3,037,500円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,037,500

75%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数204

このプロジェクトは、2022/09/01に募集を開始し、 204人の支援により 3,037,500円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

北九州市若松区にある「北九州平和資料館」は、戦時遺品などの展示物を手に取って見られる私設資料館。戦争の加害者にも被害者にもならないようにと、両面からの展示をしている。そんな資料館の閉館決定後、ウクライナで戦争が始まった。同時に軍備増強に向かう国の動き…。戦争の真実を知り、考える場所を残さなければ!

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<現在(10月29日)の支援状況(現金での寄付を含めて)>
支援総額 4,109,500円(目標4,000,000円)➡目標額を達成しました!!
支援者総数300人(目標500人)

昨日の朝( 10月29日)、前日の夜、目標支援額を達成したことをみなさんにお知らせしようと、「活動報告」を書きました。

昨日の夜寝る前。
今日は、活動報告上がってなかったよ。」
と、ツレに言われて慌てて確認。

「エ~ン(´;ω;`)ウゥゥ。結構苦労して書いたのに・・・」

みなさんと喜びを共有できなかったこと、また、前日の貴重な体験のことを伝えることができなかったことが悔しかったので、眠い目をこすりながら、書き直しました。


目覚めた今(10月30日)。

遺族の方からの『この日のため』の手紙を載せるの忘れてたぁ~!」

と、追加の「活動報告」です。

この手紙は、B29搭乗員ジョー・マン軍曹のご家族から私たちにあてた手紙です。
「B29墜落」のことを学びにきた(そこには、「追悼」という大切な意味があったのです…)私たち数名のために書かれた手紙なんです。

『相手の気持ちに寄り添いながら』人間として活動している深尾さんと遺族の方々との信頼関係を、この「手紙」から強く感じることができました。


アメリカの人と同様に、当時の朝鮮の人、中国の人、オランダの人。みんな同じ人間として、寄り添いながら過去の事実学んでいくことが、未来の平和につながるのだと思っています。

この点で新しい資料室ですべきことは、若松と関わりの深かった朝鮮の方々のことの調査と展示かなぁ。と考えています。

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