昨日、ボランティアを募集したところ、県外の方からも「協力したいです!」と、メールが届きました。感激しました!
と、同時に、「動画が張り付けられていませんよ。」というメールも。
やり方が間違っておりました。
しつこいようですが、再度送らせていただきました。(笑)
この一週間、20代~30代の若い方々にご来館いただいています。
物を手に取り、また、説明や証言を丁寧に読んでくださっている姿に、思わず、「感想をお願いできますか?」と、感想用紙を渡してしまいました。
皆さん、快く書いてくださり、ホントにホントにうれしかったです~
9月末には、昨年出会った、『子どもの村中学校』出身の高校生が、お母さんと一緒に遠方から来てくれました。
自分達で『戦争と平和』をテーマに据えて、一年間追究し、自分達の学びを本にまとめた5人の中学3年生。
私がパワーをいただいていたというのに、お母さんから感謝の言葉をいただきました。
「学んでいくうちに、子ども達の顔つきが変わっていったんですよ。」
と。
ーーー戦争を学ぶことは、自分の生き方を学ぶことにつながるーーー
あらためて。
彼女は、高校生になったというのに、あの時に聴いた戦争体験を40枚近くの紙に起こして、持って来てくれたのでした。
さて。毎日のように伝えたいことがあるのですが、相変わらず活動報告を書くまでに至らず。
することが山積み!
というのも、『戦争体験者』に関わることを優先しようときめてやっているからです。
①99歳のMさんの本の増刷
②若松での空襲体験をされた方のお話を聴いて記録する
③子どもの村出身の高校生が持って来てくれたOさんの戦争体験を形にする
④昔のくらしを伝える人形を寄贈してくださったKさんの話を聴いて、本にする
⑤戦争体験者のお話を聴く会をする
皆さん、ご高齢で、私はかなり焦っています。
今年中に『戦争体験を聴く会』をやらなければ!と、11月4日に計画。今、準備をしています。
それに向けて、校区の中学校(その他施設)に宣伝に行くことを考えています。
その際に、パンフレットも配りたくて、作ることもやっています。
地道な作業は嫌いではない(頭を使わなくていいので、むしろ好き!)のですが、時間がない…
そこで、思い切ってお願いすることにしました。
パンフレットを作るのを手伝ってくれませんか?
●こちらから郵送します(資料室に来てもらって、作るのも大歓迎!)
●100部ずつお願いします
●1部見本を入れています。作り方は、人それぞれですが、比較的簡単にできる動画を参考にされてください。
●10月23日までに送り返していただけると助かります。(送料はコチラで負担します。)
お手伝いしてくださる方は、kunugikko1997@yahoo.co.jp にてご連絡ください。
取り急ぎ、どうぞよろしくお願いします。