「北九州平和資料館」閉館…「戦争」を知り、「平和」を感じ、考える場所を残したい

北九州市若松区にある「北九州平和資料館」は、戦時遺品などの展示物を手に取って見られる私設資料館。戦争の加害者にも被害者にもならないようにと、両面からの展示をしている。そんな資料館の閉館決定後、ウクライナで戦争が始まった。同時に軍備増強に向かう国の動き…。戦争の真実を知り、考える場所を残さなければ!

現在の支援総額

3,037,500

75%

目標金額は4,000,000円

支援者数

204

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/01に募集を開始し、 204人の支援により 3,037,500円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

「北九州平和資料館」閉館…「戦争」を知り、「平和」を感じ、考える場所を残したい

現在の支援総額

3,037,500

75%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数204

このプロジェクトは、2022/09/01に募集を開始し、 204人の支援により 3,037,500円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

北九州市若松区にある「北九州平和資料館」は、戦時遺品などの展示物を手に取って見られる私設資料館。戦争の加害者にも被害者にもならないようにと、両面からの展示をしている。そんな資料館の閉館決定後、ウクライナで戦争が始まった。同時に軍備増強に向かう国の動き…。戦争の真実を知り、考える場所を残さなければ!

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みなさんは、「オスプレイ」を知っていますか?

・アメリカで製造された航空機です。
・ヘリコプターのように垂直離着陸できます。(長い滑走路が要らない。)
・回転翼を前に向けると、高速で飛行できるようになります。
つまり、『ヘリコプターと飛行機のよい所を合わせ持つ航空機』として作られました。
・迅速に(部隊を)輸送したり、物資を運んだりできます。

こんな航空機がたくさんあれば、地震や津波、洪水など突然の災害で、避難や救出に一刻を争う時に役に立ちそうだな。と、私は思います。

でも、このオスプレイをめぐって、たくさんの問題が発生しています。

  • ・飛行時、特にホバリング中の騒音が酷い。
  • ・一昨年の11月。アメリカ空軍のオスプレイが屋久島沖で墜落し、8人が死亡
  • ・オスプレイは事故が多く、これまでにアメリカ兵65人の死者を出している。
  • ・欠陥が多いために、アメリカが製造を中止することにしているオスプレイを日本は17機買っている。(1機約100億といわれていたが、アメリカが提示してきたのは1機約200億円となった。)
  • ・オスプレイは、故障した時の修理にお金がかかる。(昨年10月の与那国島での事故では…修理費5億6千万円+輸送費2億2千万円=7億8千万円

アメリカが運用を停止し、生産ラインも止めるオスプレイを、日本はたくさんのお金(私たちの税金)を払って買っているんです。

さらに、65人もの命を奪った欠陥機を民家の上空で飛ばしているのです。

搭乗している自衛官の命、飛行訓練区域に住む住民の命のことを真剣に考えていないように思えて、悲しくなります。

戦争中に、爆弾を抱えて敵の戦車に突っ込む訓練をし、そして死んでいった少年兵、敵艦に体当たりして死んでいった若い特攻隊員、・・・「国を守るため」と命を落とした多くの兵士のことが私の頭に浮かんできます。

一人一人の命を大切にしなかったあの時代に戻っているように思えてなりません。

ちなみに、他の国は、オスプレイを買っていません


そんな、国の在り方を問う「オスプレイの訓練飛行」が、北九州市や芦屋町上空で行われると知って、「ちゃんと声に挙げないと!!」と思い、行動することにしました。

昨年、宮古島と石垣島の視察に一緒に行った方と、「とりあえず横断幕を持って立とう!」と決めたのですが、毎月2日に、築城基地でスタンディングをしている方が数名、集まっていました。

模造紙を貼り合わせて即席横断幕を作りました

マイクの準備もしていて、買い物に来ている人や芦屋基地の近所の人に「オスプレイ」のことや「近年の日本の軍事化」のことを話していました。

「ぜひ、自分の気持ちを話してください。」とマイクを渡され、恥ずかしさや戸惑いもあったのですが、勇気を出して、私も話しました。

「関心を持ってほしい」と訴えました

(片付けをしていると、中学生が「『オスプレイ』って、何ですか?」と、尋ねに来てくれました。『知ろうとする』その姿勢がすばらしいと思いました。「聴いてくれていたんだな。」と、嬉しくなりました!!)


芦屋町の町会議員のみなさんが、自衛隊に申し入れをするというので、付いて行きました。

住民として意見をきちんと伝える姿を見ながら、「民主主義」「日本国憲法」「言論の自由」「権利」・・・大事な言葉がいろいろ浮かんできました。いい勉強になりました!!

申し入れの文書を読む議員のみなさん



スタンディングをしている間に、若い自衛官の姿を目にしました。
そのたびに私は考えていました。

自衛隊をそのまま災害救助隊に変えたらいいのに

と。

今、日本で大規模な山火事が相次いで起こっています。
消防団の方々がヘトヘトになっていると、今日のニュースで流れていました。能登の地震の後片付けや復興も充分に行われていません。
近年の異常な雨の降り方から考えると、今年も大雨による災害が日本のどこかで起きることが予想されます。

「人口減少、超高齢化、国の税収の減少(お金がない)…」という現在直面(前から予想は付いていたはずだが)している問題を打開するためには、これまでのやり方やシステムを見直す時が来ているのではないかと私は考えています。むしろ、チャンスにすべきだと。

日経新聞「過去10年間の防衛費の推移」より

防衛産業に頼って、この問題の穴埋めをするというのは、過去の戦争の時と同じ過ちを繰り返すことになり兼ねません。

「平和を未来につなぐために、国民みんなが、過去に学び、真剣に考えなければ!」と思います。


自衛隊を災害救助隊に!!

いつ起こるか分からない戦争に備えることは、戦争を煽ることになります。

それよりも、

いつ起こるか分からない災害に備えることの方が、平和のための備えになります。

災害は、必ず起こります。

きっと、自衛官のみなさんには、「命を救う仕事がしたい」と思っている人が多いと思います。
だったら単純に、「『戦う』訓練ではなく『助ける』訓練」をしてもらえばよいと思います。

そうであれば、国民誰もが、
「助けてくれてありがとう。」
「助けるための訓練をしてくれてありがとう。」と言うでしょう。
自衛隊に賛成とか反対とか、国民を分断するような悲しいことは、起きないと思うのです。

みなさんもそう思いませんか?

夢の航空機オスプレイ(漫画や映画に出てくる)も、欠陥がある状態で運用するのではなく、問題を分析、研究を重ね、安心できる状態に改良してから運用するのなら賛成です。
戦争するための道具の研究開発費に、税金を使わないでほしい。国民を救うための研究開発費や必要な重機などを買うのに、税金を使うのなら大賛成!


「ありがとう」と、心から言える国にしたい。

そのためには、まずは、知ることから。・・・

2025.3.26築城基地上空を飛行するオスプレイ

抗議行動に参加した方撮影

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