保健所から出られたのに再び捨てられた犬を保護しました
保健所から譲渡されたのに、飼い主が飼育放棄を希望していた老犬、急きょ、昨日保護しました。
そこまでの経緯はこちら
一旦保健所から譲渡されたのに、飼い主が「いらない」と言いだしたのですが、保健所のトライアルの期間は過ぎており、保健所の抑留所は決して環境の良い場所ではないため、老犬であることもかんがみて、「保健所に戻すことは忍びない、次の里親が見るかるまで待ってほしいと飼い主に言った」と相談を受けました。
そこで、ブログ等で預かりボラさんを募集、預かりさんが見つかったらハッピー・アニマル・クラブで保護することにしました。
ところが、飼い主と連絡が取れなくなり、その後、実は犬が捨てられていたことが判明しました。
なんとかするから、待ってくれといっているのに、そもそも自分が飼い主なのに、犬を捨てました。
あり得ないです!!!
交通事故に遭ったかもしれないし、行方不明になったかもしれない。
そしてこれは犯罪行為です。
本来なら警察案件です。
相変わらず飼い主は音信不通状態のままのようです。
本当に怒りに震える!
最終的に無事にハッピー・アニマル・クラブたどり着き、本当に良かったです。
保護した子は、元気にしています。
とってもいい子です。
捨てる理由が分かりません。
明日(多分)、保護した子の様子をお伝えします。
クラウドファウンディングでいただいたご支援は、この子にも使わせていただく予定です。
ご支援いただければ幸いです。
現在多忙を極めており、ご支援のお礼のメッセージを送ることができていません。
申し訳ありません。
今しばらくお待ちいただければと思います。