目標額を越えたご支援をいただきました!ぽすたーCAMPFIREでの挑戦が終わりました。はじめる前はこんな弱小ボラにご支援が集まるのだろうかと思いましたが、たくさんの方のご支援を得らえて、たくさんの善意に触れることができて本当にうれしく、感動しています。現在ペットセンター石川多頭飼育崩壊にも関わっています。この件はCAMPFIREを始めてから判明したのですが、すでに多くのご支援をいただいていたので、ハッピー・アニマル・クラブでも保護する決意ができました。現在、実際に多頭飼育崩壊からレスキューしてきた子を保護しております。ご支援は、お約束通り、すべて医療費として使わせていただきます。通常の保護っ子、終生保護の子、石川ペットセンター多頭飼育崩壊の保護っ子のために。多頭飼育崩壊の現場では新たな事実も分かり、終生保護が必要な子もできそうです。その子たちのためにも大切に使わせていただきます。たくさんのご支援に心から感謝いたします。ハッピー・アニマル・クラブ
乳飲み子猫を保護ペットショップが多頭飼育崩壊したことにより多忙を極め、報告できていませんでしたが、同時進行で血のみ子猫も保護していました(・_・;)この辺には乳離れしていない子猫を育てられるボランティアはほぼおらず、私が受け皿にならないとみんな殺処分になってしまいます。生後2週間くらいの子猫達です。遺棄されていたのを警察署に連れてこられ、運悪く夕方だったため、そのまま警察で飲まず食わずで一晩過ごすことに。翌日に連れてこられた時はかなり脱水症状が進み、かなり危ない状態でした。その晩は2~3時間おきにミルク。ゴムの乳首を嫌がってなかなか飲んでくれないことも多いのですが、幸いにもちゃんとミルクを飲んでくれて命をとりとめました。翌朝には栄養不足だけではなく脱水で骨と皮になっていた体がふっくらしました。避妊去勢をせずに産ませ、捨ててしまうということは、飢えや乾きの苦しみを長時間与えて殺してしまうということです。そもそも遺棄は犯罪ですが、非道な動物虐待でもある。絶対に許されないです。この子たちは、成長したら終生かわいがってくれる里親さんを見つけてあげます。今日でクラウドファウンディングも最終日です。目標額はおかげさまで達成できましたが、はじめた当初は想定していなかったペットショップの多頭飼育崩壊が起こってしまい、想定以上に医療費かかる見込みです。本日、23時59分まで、ご支援よろしくお願いいたします。
目標達成できました!感激です!ありがとうございます!妊娠犬を保護ペットショップ多頭飼育崩壊から妊娠犬をレスキューしてきました。ペットショップ石川からレスキュー譲渡しやすそうな健康で見た目が純血種の子たちは、各保健所やほかのボランティアが引き取り、現在残っているの子たちは病気だったり、ケアが必要だったりする子たちです。ハッピー・アニマル・クラブではそういう子たちにも手を差し伸べていきたいです。今回のご支援もこの子たちにも使わせていただく予定です。多頭飼育崩壊が起こったことにより、クラウドファウンディングを始めたころよりももっと医療費が必要になりました。残りあと2日ですが引き続きご支援いただければ大変助かります。
岩手で起こったペットショップの多頭飼育崩壊なかなか活動記録を更新できず、すみません。多頭飼育崩壊への対応・乳飲み子猫のの保護と多忙を極めております。岩手県でペットショップの多頭飼育崩壊が起こってしまいました。奥州市ペットセンター石川多頭飼育崩壊「純血種の犬や猫をタダでもらえる・わ~!」とフィーバーしている人達から変なメール攻勢をかけられるので、あまりこの件に関して更新していませんが、ハッピー・アニマル・クラブでも協力しています。そして、このクラウドファウンディングでいただいたご支援はその子たちにも使わせていただく予定です。目標まであと少しです。保護っ子たちの命を救うためにご支援いただければ幸いです。
最初の手術失敗で再手術に先日、捨てられて車にひかれてしまったらしい子猫の保護を保健所の相談を受け、保護しました。傷病猫として保健所が動物義病院へ連れて行ってくれて、骨折してしまったあごにワイヤーを入れる手術をしてくれたのですが…。一見してあごがずれているのが分かりましたが、口も閉じることができないし、日に日にずれが大きくなっているような気がして、1週間後でいいと言われていたのですが、早めにかかりつけ医につれて行きました。その結果、針金の入れ方が悪く、あごがずれて固定されてしまっているので早急に直した方がいいということに!!最初の手術が失敗だったということです。獣医の腕の問題なのか、飼い主がいない保健所からの依頼の猫だからなのか分かりませんが、最初の治療がほぼ意味がないものになってしまった。保健所依頼の傷病動物の診察をおざなりにする人っているんですよね…。そうではないと思いたいですが、そうすると腕がとても悪いということになります。最初に手術は保健所が費用をせっかく負担してくれたのに、無駄だったし子猫にも負担になってしまった…。再手術はハッピー・アニマル・クラブの費用負担で行いました(・_・;)生後2カ月半くらいの小さい子猫だし、何回も手術は負担ですので心配しましたが無事終了しました。アゴの下にワイヤーが出ています。これを取り除く手術も必要です。あごのずれを完全には直せなかったと言われましたけど、最初のときに比べるとすごくいい感じです。あまりあごがずれているのが分かりません。それに最初はちゃんと口も閉じることができなかったんですけど、ほぼ閉じることができています。ずれたまま固定されてしまうと一生そのままになってしまうところだったので、修正できてよかった。そしてあぶないところだった(-_-;)皆さまからご支援をいただいているので、安心して手術を受けさせることができました。現時点で73万円ものご支援を賜っています。本当にありがとうございます!!子猫は帰ってきてから、強制給餌ではなく自分でミルクをお皿から飲み、ウエットフードを食べることができました!!