現ボランティアスタッフの川原さんより、応援のメッセ―ジをいただきました!
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こんにちは、ボランティアスタッフの川原と申します。大学では教育建築の研究をしていて、サドベリーの自分たちでスクールをつくっていく理念に興味を持ち、ボランティアを始めました。子どもたちの自主的な姿勢に多くを学ばせていただいています。
東京サドベリースクールは、「わくわく」を自分たちでつくっていける学校です。お出かけの計画を練ったり、新しい遊びを考えたりできます。
スクールという小さな社会の中で「わくわく」を追求できる子どもは、大人になって社会に出たときにも「わくわく」する人生を送れるのではないでしょうか。
東京サドベリースクールはさらに「わくわく」するスクールになれるはずです。たくさん子ども、広い校舎、ビッグイベントの企画などなど…生徒たちのさらなる「わくわく」を応援しています!
ボランティアスタッフ:川原
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明るく元気な川原さんが来てくださる日は、いつもスクールに元気な雰囲気が溢れています。
スクールをサポートしてくださる川原さんは、将来子どもに関わる建築のお仕事をしていきたいと希望を語ってくれています。これからも川原さんのお力になれればと思っています。
東京サドベリースクールでは、生徒の活動や、スタッフの運営のサポートを通じて、サドベリー教育・サドベリースクールについて学びたい方を受け入れています。
過去には、
「大学生でこれから一般的な学校の教師になる前に、サドベリー教育についても経験してみたい」
「元教員だが、サドベリー教育のエッセンスに惹かれて」
「他の自分の仕事をしながら、子ども達の学びをサポートしたい」
といった皆様が、ボランティアスタッフになられていました。
まだまだサドベリースクールが日本に少ない中、実際の現場であるスクールでサドベリー教育を経験しながら、生徒の成長をサポートできる環境は稀です。
現スタッフたちは、そのような環境のない中手探りで自分の学びをつくってきました。もちろんそれも大切なことですが、東京サドベリースクールでは社会への還元の一環として、より多くの方がサドベリー教育について知り、学び、経験し、子ども達に還元できるよう、わたくし共ではボランティアスタッフを受け入れております。
東京サドベリースクールでは、「より子ども達の成長に関わりたい」「サドベリーをやっていきたい」という方がスタッフになったりもしています(スタッフになる前提のボランティア期間は法律上行っておりません)。
ボランティアスタッフに興味のある皆様、どうぞこちらもご覧ください
https://tokyosudbury.com/volunteerstaff-recruitment/
東京サドベリースクールは、生徒がサドベリー教育のもと学び育つのみならず、
サドベリー教育に関心のある若者や社会人も、ボランティアスタッフという形で経験できるようにしています。
スクールの存続・発展は、子どもの成長をサポートする大人をサポートすることでもあります。
引き続き、生徒ともに意欲ある学生も応援していきたいため、お力添えいただければ幸いです。
【 開校15周年!30周年までにサドベリー教育を子どもが自由に選べる未来をつくる!!】
https://camp-fire.jp/projects/view/592852?list=goodmorning_silver_egg
自立する人と社会が育つ学校
一般財団法人 東京サドベリースクール