【ひとときの宮島星空旅行まであと5日】 現在事務局は公式パンフレットの校正と、当日のイベントタイムテーブルの詳細を作成しているところです。 どちらも私たちで何もかも完了できるものではなく、“プロフェッショナル”の力を借りています。お客様に真正面から喜んでいただける部分ですので私たちのこだわりとして“プロ”の力を借りています。 イベント当日は普段は真っ暗やみの獅子岩展望台を光のアートでライトアップします。それによって第2章である【光の階段編】はとてもロマンチックな雰囲気になり、第3章の【星空の山頂編】へと突入するのです。 実はこのあたりの演出は照明のプロにお願いしていて徹底的にこだわっています。 機材の搬入も普段はそのようなものを持ち込まないような山の上ですから、そこからがなかなか壮大なプロジェクなのです。(そのあたりの報告は数日後にさせていただきます) 私たち事務局はその“プロフェッショナル”へお渡しする台本を書いています。 “光の階段”が消え、星空が上空に現れる瞬間をどのように演出するか。。。 私たちの想いを再現してくれるプロフェッショナルとの作業はとても刺激的で楽しいです♫
いよいよひとときの宮島星空旅行本番まで1週間を切りました。 本番まで考えうることを全てクリアにすべく準備を進めています。 昨日はひとときの宮島星空旅行実行委員会メンバーが集合して本番当日の警備配置を共有しながら課題を議論しました。スタッフは総勢30名を超えます。ひとりひとり持ち場が違いますし、もちろん役割も違う。。その一人一人になりきっての“疑問点”を事前に事務局2人で考え尽くして会議に臨みました。ですが、やはり人には限界というものがあります。 議論の中で、委員会メンバーから様々「あれはどうなっているのか」「○○についてはこうすべきではないか」など意見が多く出ました。 宮島で新しいイベントを起こして、夜の宮島の魅力を発信しようと話し合ってから約1年。この場所でひとときの宮島星空旅行は生まれました。こうして各メンバーが真剣に具体的な議論をしているということがとても感慨深いことだなと改めて思います。 まだまだ準備することは山積みです。 今からも頑張ります!!!
おかげさまで1月26日(金)〜28日(日)の3日間で世界遺産・宮島弥山で行う〈ひとときの宮島星空旅行〉のチケットの販売が300枚を突破しました! 皆様の熱いご支援のおかげで私たち実行委員会が必達目標としていた300枚を突破することができました。ありがとうございます!!心から感謝申し上げます。 振り返ると、この“必達300枚”も簡単に決まった目標ではありませんでした。 当然イベントを行うにあたり“目標”を立てます。最初は1000名集めるなどと言っていました。ただ、現実を学ぶに連れ自分たちが掲げている数字がどれほどいい加減なものかということを知っていきます。 全国のいわゆる“星空イベント”は1部の大ヒットイベントを除き、概ね20名から30名の集客規模で行われていました。少なくとも“300”という数字がとても高いハードルであることは分かります。 ただ、現実に沿うだけの目標などは必要ない。このイベントの目的は夜のイベントを行うことで宮島への宿泊客を増やしたいというもの。宿泊客が増えたという実感が見える形というのが“300”という数字でした。 “300”という目標はイベントに通じている関係者からは“難しい”という反応ばかりでした。 集客に向けた活動を始めた頃は勢いだけだったように思います。 ただ、想いは発信を続ければ誰かに届くのだなぁと思います。必死で作った企画書だからそれはきっと誰かに伝わるだろうという信念だけはあったように思います。 最近では新聞やラジオ局などメディアでもひとときの宮島星空旅行を取り上げていただけるようになりました。企画を「面白い」と言ってくれる人もたくさんいてとても光栄です。 そんな皆さんのご期待に応えるべく準備を進めています。 クラウドファンディンでのご支援も引き続きお待ちしています。
今日は事務局の西本が広島エフエム放送さんの朝の番組『GOOD JOG+』にPR出演させていただきました。 先日突然広島エフエムのディレクターの方から電話がかかり、「ひとときの宮島星空旅行」のことについて番組で話して欲しいとオファーをいただきました。考えてみれば当たり前ですが、オファーというものはある日突然やってくるものですね。。あれよあれよという間に放送日を迎えていました。 番組というのは面白いもので、放送は当たり前のように進みながら、私のようなゲストはわけが分からないままスタジオに割り込むように招かれ、必死に喋り、出演が終われば、番組はまだ続いているにも関わらず去ってゆく。その「ベルトコンベア」感が新鮮でした。 放送自体は事務局のメンバーも喜んでくれ、概ね評判をいただきました。実際、イベントチケットも放送後から爆発的に売れ・・・メディアの力を見せつけられました。 ですが、自分自身はパーソナリティーの笹原綾乃さんとお話しすること自体が緊張で、面白くイベントをPRできたとは思えず、出演後しばらくは放心状態でした。笹原さんは西本が憧れるASKAさんとかつて番組で共演されたことがある人で、もうそれだけで緊張してしまうのでした。。。 ただ、放送後の反響はとても良く、1月28日(日)第1部はおかげさまで完売となりました。 ひとときの宮島星空旅行成功のためにあと一歩の支援をよろしくお願いいたします。
ひとときの宮島星空旅行はこれまで3回プレイベントを行なっています。 このイベントはCAMPFIREやFacebookなどSNSを重視しながら発信をしています。おかげさまで「Facebookを見た」という方がチケット購入理由の中で一番多いです。 ですが、一方で実際に顔を見ながら「ひとときの宮島星空旅行」のPRをしたいー。 そんな想いが湧いてきまして、10月・11月・12月と3ヶ月続けてプレイベントを行い、参加者の方々との交流を通してイベントを盛り上げてきました。 第1回目は10月28日「ひとときの宮島弥山登山」と題して“昼間の弥山”の魅力を体験しようと弥山登山を企画。応募も順調にあり幸先のいいプレイベントになると思いきや・・・。 当日は生憎の雨に降られ・・・それでも楽しい登山となりました。 第2回目は11月25日。「東浩紀『ゲンロン0 観光客の哲学』読書会」を敢行。 ひとときの宮島星空旅行に1月27日にゲスト出演してくださる東浩紀さんの最新作品『ゲンロン0 観光客の哲学』について語り合い、イベントをより楽しむという目的で行いました。読書会はとても盛り上がりました。東浩紀論やインスタ論など幅広いテーマが語られ、「当日は東さんに直接聞いてみよう」とテンション高く終了!今から東浩紀さんの講演が楽しみになる読書会でした。 第3回目は12月23日。「ひとときの宮島大聖院座禅」と題して、宮島にある最古の寺院・大聖院で座禅の体験イベントを行いました。大聖院はひとときの宮島星空旅行のサブイベント会場でもあります。当日は星空を体験していただく前の宮島の魅力を堪能していただけるイベントを用意しています。 その大聖院で副住職の吉田大裕さんのご協力のもと、座禅イベントを行いました。普段座禅などしないものですから、誰もが足の組み方から苦労し、集中することの難しさを嫌という程実感しました。まだまだ修行が足りません!その後は大聖院の歴史ある建造物などを見学し解散しました。 これらのプレイベントを通して、テーマは登山・読書・座禅と様々ですがそれぞれを趣味とする人たちと触れ合うことができてとても刺激的でした。そしてそれぞれの趣味を極めている人たちを「ひとときの宮島星空旅行」というワンテーマで結びつけることの贅沢さですね。“縁”の面白さを強く感じました。 「ひとときの宮島星空旅行」はこのように星空だけではない色々な魅力と背景を持った人たちが見にきてくださいます!準備にも気合が入ります!