ひとときの宮島星空旅行まであと11日。 ひとときの宮島星空旅行実行委員会事務局では鋭意イベント本番に向けて準備中です!! 今日は事務局・西本の職場の部下が色々と事務作業を手伝ってくれました。この実行委員会は様々な観光業界の有志が集まって形成されています。であるがゆえに、連日のように全員が集合して事務作業を行うということが難しい実態があります。なので事務局が踏ん張らなければならないわけですが・・・。 それを職場の人間が助けてくれる。 ここにもとても温かい“縁”を感じます。 写真はその彼が作成してくれたものです。1月27日にゲスト出演をしてくださる批評家・東浩紀さんを当日お迎えするための“目印”です。広島にお越し下さる東さんが迷わないようにスタッフが駅で掲げる“目印”。本当に些細なことなのですが、その必要性を説いてくれたのが彼でした。 イベントの大きな流れには関係ないかもしれないこの“目印”が私には大黒柱に映りました。 「あれもやらなければならない。これもやらなければならない。」 と慌てている私たち事務局にはない視点を提示してもらった気がして本当に嬉しかった。 忙しい中にも希望は射します。 今日も頑張ります!!!
ひとときの宮島星空旅行のポスターが完成しました! ロゴの“Enjoy! MIYAJIMA NIGHT”は私たちのイベントの目的である「新しい宮島の夜の魅力」づくりの想いが反映されています。このロゴも縁でのつながりで制作をしていただいています。 私のこれまでの人生においてデザインを手がけているクリエーターには出会ったことがありませんでした。それがこのひとときの宮島星空旅行を手がけたことで会ったことの無い人に出逢うことが出来たーこれも大きな財産です。 そんな自分の大切な“縁”と“思い入れ”がたくさん詰まったポスターもまた宝物です! これから広島各地にどんどん掲示されるべく広めてまいりますよ〜!!!!
今日は異業種交流会にお邪魔してひとときの宮島星空旅行のPRをしてきました。 嬉しいことに「史上初のイベント」であることや、宮島ロープウェーが夜の運行をするということの珍しさがたくさんの人に伝わったようで色々とお話をすることが出来ました。 ひとときの宮島星空旅行は弥山の山の上でとても素敵な夜景と星空を見ることができるイベントで、そのコンテンツそのものも多くの方々に興味を持っていただけています。何しろ夜景と星空を両方楽しめる観光スポットは多くはありませんから。。。。 一方で、地元・広島の方々からすると、宮島の夜に楽しいイベントがあるということがとても珍しいことで、しかもそれがロープウェーに乗ることが出来るという・・・本当に珍しい体験であるということがわかっていただけて、主催者としては本当に嬉しいかぎりでした。 「どうやって宮島ロープウェーを動かしたの?」 こういう裏話的な質問が多く聞かれ、それは飽くまでも裏話でしかないのですが、裏方の私たちとしてはその仕事の価値を認めていただいているようでとても嬉しかったです。 交流会の最後にはビンゴ大会もあり、ひとときの宮島星空旅行のペアチケットが景品として取り上げていただきました!写真はひとときの宮島星空旅行ペアチケットをゲットした方と、事務局の長江です♫こんな風にお一人お一人とお話をしながらイベントの存在を知っていただく・・“体温の伝わる”瞬間だなぁと温かい気持ちになりました。 そしてもちろん現在行なっているクラウドファンディングのお話もさせていただいて終了! これから再びイベントの準備作業に戻ります!
連日の打ち合わせです。 今日もまたご支援をいただいたというCAMPFIREからの知らせに湧きました!ご支援ありがとうございます。 勇気をいただいた私たち事務局はイベント本番に向けてひたすら準備を進めています。 このクラウドファンディングでリターンとしてお送りするポストカードの写真選定も行いました。「ひとときの宮島星空旅行」の思い出として心に残るポストカードを作りたいなと写真選び。。先日、弥山のメイン会場である獅子岩展望台に登りました。そこで撮影できた星空や夜景の数々・・・素晴らしい写真が完成しているのでリターンをお待ちくださっている方はご期待ください!! そのほかにもやらなければならない課題は山積み・・・。 当日のオペレーション。 リハーサルの段取り。 マスコミへの対応。 毎日が“〆切”状態ですが笑 事務局一同、全力でいいイベントにすべく頑張ります!
ひとときの宮島星空旅行はたくさんの“奇跡”が重なって実現に至りました。 人の“縁”がどんどん繋がって大きなうねりを生みました。 まだ宮島ロープウェーの夜運行が決まっていない頃。つまり宮島ロープウェーさんの返答次第ではこのイベントが無くなってしまう可能性があった頃の話です。 ある旅行会社の人が、 「西もっちゃん、宮島ロープウェーさんからの返事が来るまでパンフレットのスペース待っておくけんね」 と言ってくれました。 旅行パンフレットに「ひとときの宮島星空旅行」を掲載してくれるというのです。まだ成功するとも、いや、開催されるかどうかも分からないイベントのために旅行パンフレットの枠を空けてくれると言うこと自体が奇跡です。 しかも、パンフレットの締め切りがあるというのに 「ダメだった時のことは考えなくていいから精一杯戦って」と言ってくれたのです。 あの時ほど、人の想いを温かく感じたことはありません。 誰かが自分を信じて待っていてくれているー。 宮島ロープウェーさんに夜運行のお願いに行ったあの日、自分は“待ってくれている”人たちの想いも背負っていました。これほどの誉れはありません。 このひとときの宮島星空旅行を通して、人の想いが集まると奇跡が起こるという経験をしました。 これからも紹介していきますね。 そして、このクラウドファンディングにも支援が入りました! この新しい想いも私たちにとっては感謝の気持ちいっぱいのかけがえのない宝物です。 本当にありがとうございます! これからもまだまだ走ります!!