アフリカベナン共和国の小学校で子供たちと一緒に描いた作品【地球の音ーthe earth sounds】オークションスタート日時が2023年1月5日に決まりました！プラットフォームは皆さんお馴染みの【ヤフオク】になります！よりたくさんの方々に気軽に参加してもらいたくて、ヤフオクを選択しました。こちらの作品は増田薫自身とても気に入っていて、ベナンから日本に持って帰るのもしっかり手持ちで持って帰ってきました。増田薫にとっても宝物です。この作品に込められたエピソードなどはまた随時書かせていただきますね、ーではまたすぐに…

みなさんこんにちは、増田薫です。まず始めに…今回私が唐突に底知れぬ確信と「できない理由はない」ただそれだけで立ち上げたプロジェクトNO BORDERS PROJECTこれにほんの少しでも興味や希望を持ってくださり、ご支援いただけたことを改めて感謝いたします。私が思うよりも遥かに地球は丸くて、裏側は温かくて美しくて優しくて…毎日何度心を震わせて涙を流したか、、その日何があったかはマネージャーが日々活動報告でお伝えしていましたが、我々、言葉では全て伝えきれない経験をしたことに間違いなく。映像スタッフ温泉銀次が映像と写真にしっかり記録しているので今後アップされていくSNS記事やYouTube動画、リターンのフォトブックもお楽しみに…私自身、周りから『お前は画家ではない、単なるパフォーマーだ』や『ルールに沿ってなく、基本がなってないからダメダメだ』など言われ続けていました。しかしそんな話よりも自分自身自分を誰よりも信じて、屈しずに自分の中にあるものを絵にし続けました。それは誰かの背中を押せたら誰かの何か小さな光になれたら日本だけではなく世界に…この思いを背負って、自分の可能性が0になるまで出し尽くす気持ちでベナンに渡り、出逢う人々に心を通わせ、私の気持ちを知ってもらいました。すると最終日にベナン共和国国会文科省大臣政務官2人に私の想いが届き、アンバサダー［ベナン共和国親善大使」に任命いただくことができました。涙が止まりませんでした。政務官が私に言った言葉があります。「ベナンには女の戦士、アマゾンがいます。あなたはまさに日本のアマゾンです。感動しました。これからはあなたが日本の芸術家を代表してベナンのとの架け橋の役割をしてください」なによりの誇りです。共に旅をしたスタッフたちにまずありがとうと伝えました。笑顔で共に笑っていてくれました。かけがえのない仲間に出逢えました。彼らがいなければこんな奇跡の数々に出逢うことはありませんでした。さぁそろそろオークションの準備が整います。ベナンの子供たちと過ごし、一緒に描きあげた私の宝物題:THE EARTH SOUNDS（大地の音）F20号この詳細を追ってお伝えさせていただきますね。NBPはまだ始まりにすぎません。そしてそして我々、次の旅がまた待っています…まだまだお見逃しなく。ではまたすぐに…増田薫

プロジェクト6日目いよいよ今日がプロジェクト最終日。今日は朝からベナンの文科省に訪問し、政務官と対談をさせていただきました。今回のプロジェクトの活動内容や増田が絵にかける熱い想いを話し、ベナンの方々が本当にあたたかく我々を迎え入れてくれたことこのプロジェクトのスタートがベナンで本当によかったと、ベナンの方々への敬意とお礼を伝えるうちに感極まった増田の目には涙が…この1週間、毎日現地の方々と過ごし様々なアーティストの方と交流し絵を描き、歌をうたい、現地の空気を吸い、現地の食事をいただきいろんな景色を見た増田。プロジェクトの最後にベナンの方々への感謝を文科省という素晴らしい場所で伝えられたことを誇りに思います。ベナンでは今後アフリカで1番大きな美術館を創立しようという計画があったり、外国のアーティストの方々との交流を今よりももっと力を入れたいと仰られていました。そして、日本とベナンの芸術交流の橋渡しとしてぜひ、増田の力を借りたいと。そんな素敵なお話もいただき、NO BORDERS PROJECT inベナンは本日にて終了しましたが今後もベナンとは深い繋がりを持ちながら芸術活動を広げていきたいと思います。そして、文科省訪問の後はベナンでの最後の食事。現地で有名なレストランに入り食事をしていたところにギターを持った1人の男性が現れ私たちの席の隣でギターを弾きだす…それを見た増田はギターの隣で歌を歌い出し、「カントリーロード」のメロディに乗せて「I LOVE Benin」という超即興ソングを作り出し、熱唱。客席一同大盛り上がりで今回のプロジェクトは幕を閉じました。この1週間本当にたくさんの方々にお世話になりプロジェクトが成立しました。クラウドファンディングから始まり未知の土地アフリカへの渡航そして約1週間の現地生活全てが初めてのチャレンジでドキドキハラハラしましたが皆様の応援のおかげで無事に現地での生活を終えることができました。日本から応援してくださった皆様そして、ベナンで我々をサポートしてくださった現地チームのみなさんこのプロジェクトに携わってくださった全ての方々に感謝です。子供たちと共作した絵のオークションについてや今後の展開はまた、随時ご報告させていただきます。みなさま本当にありがとうございました！それでは、また。

プロジェクト5日目早いものでプロジェクトも5日目。今日はまた、奇跡のような偶然の出会いがありました。2日目にスピーチをさせていただいた大学でランチをしていたのですがある若者女性が私たちの席の隣を通りがかる…話しかけてみるとなんと、彼女は絵を描いているとのこと！すかさず増田のことを紹介し、「彼女は日本のアーティストなんです」と、伝えると似顔絵を描きたい！と言って彼女はバッグから紙と鉛筆を取り出し増田の似顔絵を描き始めました。今までたくさんの方々の似顔絵を描いてきた増田ですが、誰かに描いてもらうのははじめてとのこと。どんな風に仕上がるのかドキドキ。彼女のペンはどんどん進み、「わたしは歌を歌うのも好きなの！」と、描きながら歌も歌い始めました♪「なんだかまるで、ベナンのかおるみたいだね！」と、言いながら増田もメロディーに合わせて歌い出し、2人でセッションしながら似顔絵を描く筆は進みます…！似顔絵が完成した後は増田からもお返しのギフトを。iPhoneで彼女の顔を書き上げました♪♪実はこの女性大学の学生さんではなく1人で絵を勉強しているみたい。大学には、インスピレーションを得るために来ているとのこと。ベナンで1番大きな大学で、まさかの学生さんではないアーティストとたまたま遭遇する。そして、似顔絵を描き合い、歌のセッションまで…このプロジェクト中、奇跡のような偶然の出会いが毎日のように起こっており現地メンバー一同驚いています。たくさんの現地の方々と絵や歌やダンスいろんな表現方法で交流できているのが本当に楽しくこのプロジェクトを立ち上げた意味を日々感じている増田…明日はいよいよプロジェクト最終日。なんと文科省にお邪魔させていただけることになりました…！プロジェクト最後の大仕事をやり遂げてきます！それでは、また。