Girl'S MeeTalk×CAMPFIREのイベントに行ってきました!
そしてそして
CAMPFIREを運営する、代表の
家入一真さんにお会いしてきました!
何度かFacebookやTwitter上では最近ちょっとした交流があったのですが、本日初めてお会いしてきました。本日はまたまたアフリカの話題から少し離れますが、折角クラウドファンディングを使わせていただきながら、しかもクラウドファンディングのイベントに行かせていただたいたので、クラドファンディングについて学んだこと、感じたことを書かせていただきます。
テーマは、、、
クラウドファンディング、VC、起業の資金調達の本質は一緒だ!
①Capital Gain(リターン)
②Information(株主にしかわからないような投資先の会社の情報)
③Other Merit(他VCに対する優位性)
④Cheering(ベンチャーキャピタリスト個人として応援されるかどうか)
⑤Philosophy(投資哲学、生き様、思想)
出ました、ベンチャーキャピタリストが出資者に求められる5つのもの(最初の活動報告で書かせていただきました)!
これってプロジェクトオーナーがパトロンに求められるものにそっくりそのまま応用できるなと感じました。投資金額以上のリターンの見込み、パトロンしか得られない情報(もしくは交流やネットワークなど)、同じようなアイデアやプロジェクトに対して自分のプロジェクトの差別化、そして個人として応援されるかどうか。出資者によって重点は違うにしろ、本日、家入さんもおっしゃっていましたが、
「日本に寄付の文化がないからクラウドファンディングが失敗するというより、僕が感じるのは自分のストーリーを語るのが苦手な日本人が多すぎるんじゃないかと思います。クラウドファンディングにおいて自分をさらけ出してパトロン(出資者)にみてもらうことはとても重要です。それが共感を産んで、成功すると思います。」(大体このような内容でした)
家入さんが重要だとおっしゃっている、「自分のストーリーを語る」というのはパトロンに対して自分の生き様・思想を伝えるということ、それが共感を生み、プロジェクトが成功する(=資金が集まる)ということではないでしょうか。少なくとも、私はそう感じました。起業家である家入さん、そしてベンチャーキャピタリストである笠井さんのお二人が同じようにして語った「思想・生き様への他者からの共感」は、間違いなく私の人生において重要なテーマだと確信いたしました。
常に自分の根源を問い続けながら生きていく
もうアフリカ行く、行かない以前の問題として、常に自分の根源を問い続ける。そうして自分の思想が言葉になり、行動になり、生き様となって共感を呼び人を動かす。こんなカッコイイ人生ないですよね!笑
そんな人間になっていきます!