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子どもたちが、先生たちが、通園できるようにご協力を!

ようやくコロナが終息してきたのに、今年4月、なぜかスリランカは、経済も、政治も破綻してしまいました。スリランカ・ルピーは暴落、物価は3倍に、停電は1日3~4時間が2回も。この生活基盤の崩壊が、子どもの世界を蝕みつつあります。子どもたちが健全な日常を送れるよう、みなさまのご支援をお願いします。

現在の支援総額

1,382,255

115%

目標金額は1,200,000円

支援者数

101

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/05に募集を開始し、 101人の支援により 1,382,255円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,382,255

115%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数101

このプロジェクトは、2022/08/05に募集を開始し、 101人の支援により 1,382,255円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

ようやくコロナが終息してきたのに、今年4月、なぜかスリランカは、経済も、政治も破綻してしまいました。スリランカ・ルピーは暴落、物価は3倍に、停電は1日3~4時間が2回も。この生活基盤の崩壊が、子どもの世界を蝕みつつあります。子どもたちが健全な日常を送れるよう、みなさまのご支援をお願いします。

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子ども文化祭を、10月7~9日に開催しました。テーマは ”Colors”、つまり「いろ、色、イロ!」です。クラスごとに、赤、オレンジ、黄色、緑、青などと、メインカラーを定めて作品を作りました。色からどんどんイメージが広がり、どのクラスも世界観がすごいんです。ユニカル幼稚園13年の歴史の中で、一番! と自負してしまうほどの出来でした。「みんさまをご招待すればよかったぁ~」と心底後悔しています。


日ごろから、子どもたちが作った作品を取っておいて、フェスティバル前日に先生たちが飾り付けをし、当日、子どもたちをビックリさせる、というのが通年です。しかし、今年は通園がなかなか厳しかったため、出来上がった作品のストックがなく、9月に入ってから作品作りに取りかかりました。作ったらすぐに教室の壁に展示、そしてまた作る、というこれまでにない方式です。

バナナのカーテン、通るたびにいい香り〜

「当日の驚きがないかも?」と心配していましたが、子どもたちから「この隣りには○○がいいよねえ~」「動物たちの食べ物も作ろうよ」などなど、次から次へとアイデアが出てくるのには、逆にこちらが驚かされました。

紙をちぎったり、丸めたり、折ったり、指先の細かい作業を楽しむことが、本来の保育的な目的なのですが、今年は「教室全体をアートする」、そんな力も育まれたようです。

また、先生たちの、工作材料の素材にもご注目を! 紙皿やヨーグルトカップ、ペットボトルはもちろん、ニンニクや玉ねぎの皮、ココナツの殻、園庭で拾った木の実や種などなど、自然素材もたくさん登場しています。細部までご覧くださいませ。



私のお気に入りは、子どもたちの "手形作品”。今年もいろいろありました!

最近は2000m級の高地で、スリランカでも苺が栽培されています

これは定番ですね

キツネくん、かわいいでしょ!

木肌を手形で表現するだなんて!

かわいいお手てがサボテンに

よーく見ると、手がいっぱい

あら、足形も

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