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山梨県笛吹市に「子ども食堂」を通じて誰もが居られる止まり木のような場所を作りたい

学校でもなくて家でもないちょっと息抜きの場所。居酒屋とかカフェとか大人にはたくさんあるけれど、子どもたちにはあんまりないかもしれない。小学生や中学生、赤ちゃんと一緒の親御さん。悩みを抱える人や勉強を教えたい人、だれでも居てもいい場所があるといいなと思います。そのきっかけは大人もどうぞの子ども食堂。

現在の支援総額

1,645,500

109%

目標金額は1,500,000円

支援者数

108

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/24に募集を開始し、 108人の支援により 1,645,500円の資金を集め、 2022/07/26に募集を終了しました

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山梨県笛吹市に「子ども食堂」を通じて誰もが居られる止まり木のような場所を作りたい

現在の支援総額

1,645,500

109%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数108

このプロジェクトは、2022/06/24に募集を開始し、 108人の支援により 1,645,500円の資金を集め、 2022/07/26に募集を終了しました

学校でもなくて家でもないちょっと息抜きの場所。居酒屋とかカフェとか大人にはたくさんあるけれど、子どもたちにはあんまりないかもしれない。小学生や中学生、赤ちゃんと一緒の親御さん。悩みを抱える人や勉強を教えたい人、だれでも居てもいい場所があるといいなと思います。そのきっかけは大人もどうぞの子ども食堂。

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こんにちは。今回も開催中の「いえなか美術館」より。先日、絵を描いたご本人が、ご家族の方と一緒に来てくださいました。その絵はわりとお客様の目に留まりやすい場所への展示でしたので、こんなところへ!と喜んでくださいました。(ご担当・藤森さんありがとうございます)好きで描いている絵が、観てもらえる。照れくささとか気恥ずかしさとかあるかもしれないけれど、思いきってえいっ!とやってみたことがすごいと思います。なによりご家族や施設の方が嬉しそうです。嬉しいですよね。子ども食堂になる前の場所がこんな風に使ってもらえるとは。嬉しい気持ちが次々と伝播していくといいです。小さな美術館「いえなか美術館」は25日まで。


にこにこの器たち
2022/07/21 13:06
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こんにちは。雨が上がったかと思えば、この強い日差し!暑さが戻ってきましたね。今回も開催中の「いえなか美術館」より作品をご紹介しつつ思うことを書いていきます。陶器の器たちは甲府市内にある障害者支援施設 青い鳥成人寮の方が作られたものです。意志の強そうな眉と目、にっこりとした口元。こちらを見ていて、インパクトがあります。先日、職員の方が観に来てくださいました。お話の中で、みんなたくさん作るのだけど、今、展示販売をする場所を見つけることが難しいとうかがいました。そういうことなら子ども食堂となる平家の出番ではないでしょうか。誰にでも来てもらえる場所になるための、来やすい居やすい場所になるための企画として面白いのではないか。そんな風に考えています。障がいがあっても無くても、大人でも子どもでも、国籍がどこであっても、今生活していく中でいろいろな立場や所属の人たちに接点を持つということは、その人にとって大きな価値になるように思います。普段の生活では出会えないかもしれない人と出会えることも、良い経験になるでしょう。それがこの先の誰もが来られる居られる場所につながると考えています。それと嬉しいことに、絵を描いてくださった方たちのご家族やお知り合いの方が来てくださるのです。初めましての方もおられます。良い機会をいただき、感謝しています。


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子ども食堂って……?どういうこと?と訊かれることがありますのでそのお話です。飲食店、個人経営のちいさなお店のことしか分かりませんが、なかなか厳しい状況にあるかと思います。良い所も厳しい所も様々あることは承知しておりますが、とくにうちのようなお店に関して。今までの12年の中でも、ここまでかなぁと思ったことは何度かあります。が、まだできることはあるだろう、それよりもまだもうすこし続けたい、そんな気持ちでやってきました。というか、やってこられました。世の中のみんなが平和で幸せでいてくれてこその仕事だとも思っています。喫茶店は日常ですから。ただ、今の社会で限界を感じている人、そのご家族、がんばっているのだけど評価に繋がらない人、会社。孤独である人。がんばらなきゃいけない時は、がんばってやってみようと思うのです。だけれども、それでは解決できない、そもそもがんばってなんとかなるような問題ではない、大きなことと対峙する時のこと。専門家に手助けを求めるまでではないと思っている人、特にそのお家の子どもたち。多いのじゃないかと思っています。ニュースなどで知るその苦しんでいる人たちは、今違うだけで私だったのかもしれないと思うのです。なんかちょっと辛いかも、悲しいかも。そんな時に、あそこに行ってみようって思ってもらえる場所を作りたいのです。私たちに彼らの抱える問題を解決することは難しいけれど、話を聞いて欲しければ聞くことができるし、詳しい大人を探すこともできるかもしれません。今日も一日たのしくて明日が楽しみー!あーごはん(ビール)がおいっしー!みたいな呑気さを、子どもも大人も持っていてほしいです。平家は主に、すこしの気晴らしができるような、なんだか言いにくい話ができそうな気がする場所として、機能して行けばいいなぁと考えています。そんな場所を作っていくための、きっかけとしての子ども食堂に、あなたの力を貸してください。いろんな方のお知恵と手足をお借りして、託されたものは活かしていきます。子ども食堂に来てくれた誰かが数年ののちに、「あそこがあって良かった」って思ってくれたら泣いちゃうと思う。さほど深刻な問題を抱えていない私でさえ、あのお店があってくれて良かったって思うところがあるのですから、誰にとってもそういう場所は必要だと思っています。とりとめなく長いうえに暑苦しくて恐縮です。周りの、ご興味がありそうな方にもお繋ぎいただけたら幸いです。


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甲府市貢川にある編集部anlibさんにお声がけいただき、子ども食堂をしていく場所に展示がはじまりました。期間は7月15日(金)から25日(月)です。障がいのある方たちの描く絵を中心に、山梨県内のどこかの施設で毎月開かれるちいさな美術館です。 《日常にアートを》 良いコピーだと思います。どうぞ観にいらしてください。


大掃除
2022/07/15 13:56
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こんにちは。先日の喫茶の定休日に、子ども食堂になる平家の大掃除をしました。まだ電気や水道などの工事は始まらないのですが、畳の部屋2部屋を友人たちに手伝ってもらいながらの大掃除。当日はありがたいことに、朝から曇り空。ときおり吹く風が冷たくて作業がはかどります。長いこと使われなかった家なので、掃き掃除も拭き掃除も何度も何度も繰り返しながら。だんだんきれいになっていく部屋は、長いお昼寝から目覚めて伸びをしているようでした。すこしずつ呼吸を始めていく感じ。子ども食堂に先駆けて、7月15日から「いえなか美術館」が始まります。またこちらもご紹介します。