このプロジェクトの原点がこの写真!
黒糖焼酎のバタフライピー水割り!
水出ししたバタフライピーを25℃の黒糖焼酎に入れて、水割りしたもの。
生徒たちが、育てて、収穫して、乾燥させたバタフライピーで、ハーブティー以外の使い方はないかと思い、作ってみた水割り。
徳之島の海に潜った時の色と同じだった・・
「この色の黒糖焼酎を作りたい!」
と思った時、店頭で見かける「マルシカ」というラベルの焼酎と繋がった。
焼酎とシークニン果汁、焼酎とグァバの葉を抽出した焼酎(※シークニンとは、徳之島にしかない、酸味の強い自生の柑橘類)
【同じ焼酎でも、色が付くと、焼酎とは呼べない事を、後に松永社長から教わる。「リキュール」と言います。】
その後、松永社長を知る友人の紹介でバタフライピー水の水割りを見てもらう機会を得た。
一目で、この色を気に入ってくれた。後に、ローゼルも栽培している事を知った社長は、「これも同時に商品化したい!」と・・そして、赤と青のリキュール作りへの挑戦が始まった。
あれから、ちょうど1年・・
(まだ、思い出に浸るのは早いかな?)
まだまだ、これから!
プロジェクトの成功に向けて、生徒と松永社長と共に、最後まで、楽しみながら頑張ります!^_^ (亀澤)