お久しぶりです!
ご支援いただいた皆様、改めまして、ご支援ありがとうございます!
フランスへ行くまでに残り約1か月となりました!
作品は既に完成して、発送させていただきました!
ブログのようにこちらに、制作風景を載せたかったのですが、慣れない作業の連続で、思うように作業ができず、完成、発送済みのご連絡のみになってしまいました。
申し訳ございません…
気を取り直して!本日から9月!先ほども言った通り、パリへ向かうまで残り一か月程となりました!
今回のコンセプトは、絵本の挿絵
古本屋さんに行くと、古い絵本によく出会います。
擦り切れるまで読まれたそれが、なぜこの古本屋に積み上げられているのか。
ものによっては、ページが抜け落ち、話として成立してないもの、または、挿絵一枚だけで段ボールに詰められてる事も。
私は、そんな絵本の姿が大好きです。
大事に大事にされている絵本、擦り切れるまで読まれ、数多の人の手を渡り歩いた絵本。
その全てに物語があり、それらを真に理解は出来ずとも、想像ができます。
私は、そんな絵本が大好きで、フランスという古いものを大切にする人々が集う地でそれを題材に作品をつくりました。
まだまだ、足りないところばかりで、反省点が目立ちますが、今後ともまがいをどうぞよろしくお願いいたします。
2023.9.1 21時より YouTubeにて、告知動画を出します。
https://youtu.be/hMRUvfFFCl4
これは、物語ではなく、忘れられた幻燈である。