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沼津・中心市街地が“まちなか美術館“に生まれ変わる

沼津の中心市街地は、ビルが歯抜けに取り壊され、駐車場となっています。そこには窓のない味気ない壁面があり、街を暗くしています。その壁をキャンバスにして、市民から公募したデザインで、まちに彩りと元気を付けたいと考えました。壁アート2022を実現するための資金と、ぬまづまちなか美術館の今後の活動資金です。

現在の支援総額

200,000

10%

目標金額は2,000,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/07に募集を開始し、 24人の支援により 200,000円の資金を集め、 2022/09/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

200,000

10%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数24

このプロジェクトは、2022/07/07に募集を開始し、 24人の支援により 200,000円の資金を集め、 2022/09/10に募集を終了しました

沼津の中心市街地は、ビルが歯抜けに取り壊され、駐車場となっています。そこには窓のない味気ない壁面があり、街を暗くしています。その壁をキャンバスにして、市民から公募したデザインで、まちに彩りと元気を付けたいと考えました。壁アート2022を実現するための資金と、ぬまづまちなか美術館の今後の活動資金です。

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昨日、壁アート2022にご協賛いただいた皆さまに返礼品を郵送し、何とか年内に「ぬまづ まちなか美術館・壁アート2022」の事業を完了することができました。ご連絡が遅くなりましたが、ご協力、ご協賛いただいた皆様に心より感謝申し上げます。壁画の完成は、11月30日に完成し、添付の写真は12月1日の新聞取材時の集合写真です。何度も問題にぶつかり、その度に激しく議論し、そして奮起し、乗り越えてきました。勿論、初めて物語なので、まだまだ課題は多いですが、様々な職種のプロとしての技術の結晶でもあります。この壁画の成功は、ビルオーナーの安田屋さんが無償で壁を提供いただいたこと。また下地処理を自費で行っていただいたこと。市民公募のデザインコンペの選ばれた戸塚さんが、私達の多い注文にも答えたくれたこと。A3でデザイン画を何十倍もの大きさに、それもデザインを忠実にかつブラッシュアップした壁画に仕上げてくれた微助人の野口さん達の技術力。壁を借りて描く壁画の将来的な問題点や著作権の覚書を作成してくれた弁護士の中村さんの協力。その他、HPを作ってくれた石橋さん、記録を取ってくれた羽場さん、問題があった時に相談に乗ってくれた植松さん。地元の商店街の会長である岡田金魚店の岡田さんやつじ写真館の峯さんには、地元の人たちの意見を聞いてもらい、本当に助かりました。デザインコンペでは27名の人に応募していただき、私は公開審査の時に、応募者の皆さんの思いを聞き、胸が熱くなりました。そして、採用されなかった人達から、本当に悔しかったけれども、幸せな時間だったし、よい切っ掛けになったと言われています。地元の商店街からも、応募者の皆さんからも、来年も続けてほしいとの声があり、課題は多いですが、うれしいことです。今年最後の報告になりますが、間に合ってよかったです。


最終選考案の決定
2022/09/05 07:58
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9/3に第二次公開審査会が行われ、最終選考案が決定しました。沼津在住の32歳の女性の作品です。家族との思い出を、独学の切り絵で、明るく楽しく表現してくれました。個人店や商品名など修正する点はありますが、壁画の完成に向けて、協働での作業をしていきます。審査会を開催して、私達は発表者の皆さんから多くのことを再確認させていただきました。・個人の作品ではなく、公共の壁画とすること。・故郷沼津を思いながら、絵に向き合った時間が幸せな時間だったこと。公開審査会は感動あふれるものでした。落選した人は悔しい気持ちなど様々な複雑な思いがあると思いますが、参加者から参加出来てうれしかったとのご返事が多く、応募者みなさんの素直な心に感謝します。クラウドファンディングも後5日です。ご支援の程、よろしくお願いいたします。


第一次審査会終了
2022/08/25 09:44
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8/12消印有効で27作品が集まり、8/17に第一次審査会が開かれました。どの作品も沼津への思い入れが甲乙つけがたかったです。中には、デザインとして評価が高い作品もありましたが、壁画として経年劣化した時を考慮して、除外された作品も多くありました。議論を重ねて、10作品が選ばれました。尚、作者の氏名も所在も審査員は一切知らなく、事務局のみが把握しているなど、公平性を重視しています。