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煮干文化根付く青森から煮干を使用した“目からウロコ”の新名物を全国へお届けしたい

煮干文化が根付く青森。青森市に店舗を構える「ジャスティンコーヒー」が、青森の新たな名物となるような画期的メニューを開発しました。その名も「ニボリタン」と「ニボキーマカレー」。「こんな組み合わせがあったとは!」と、まさに”目からウロコ”の新名物。煮干の香り豊かなナポリタンとキーマカレーの誕生です。

現在の支援総額

774,500

258%

目標金額は300,000円

支援者数

79

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/15に募集を開始し、 79人の支援により 774,500円の資金を集め、 2022/08/15に募集を終了しました

煮干文化根付く青森から煮干を使用した“目からウロコ”の新名物を全国へお届けしたい

現在の支援総額

774,500

258%達成

終了

目標金額300,000

支援者数79

このプロジェクトは、2022/07/15に募集を開始し、 79人の支援により 774,500円の資金を集め、 2022/08/15に募集を終了しました

煮干文化が根付く青森。青森市に店舗を構える「ジャスティンコーヒー」が、青森の新たな名物となるような画期的メニューを開発しました。その名も「ニボリタン」と「ニボキーマカレー」。「こんな組み合わせがあったとは!」と、まさに”目からウロコ”の新名物。煮干の香り豊かなナポリタンとキーマカレーの誕生です。

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■ごあいさつ

はじめまして。株式会社ロルの堀井哲平と申します。
このたびは、私たちのプロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。

「株式会社ロル」は、宮城県を拠点に、東北の地域資源を活用した商品の企画・製造・販売を行っています。そのほか、生産者や加工者のみなさんの商品開発やプロデュース、販売戦略のお手伝いをさせていただいております。


■プロジェクトの背景

私たちがこれまでのお仕事を通じてご縁をいただいた地域のひとつが、青森県青森市です。本州最北の県の真ん中に位置し、四季折々でまったく違った表情を見せてくれる、それはそれは美しい土地です。


そして、なによりも、人々がちょっぴりシャイであたたかい、愛おしい場所なのです。私たちは、仕事でこのまちへ何度も足を運び、地元の皆さんと関わりを重ねるうちに、この青森という土地が大好きになりました。


そんな青森の食文化のひとつ。それが、「煮干し」です。

人口に対しての煮干しラーメン店が圧倒的に多く、青森県民は朝昼晩いつでも煮干しラーメンを食べています。家で作る味噌汁や煮物も煮干しで出汁を取ります。一晩かけて水出しして、煮干しの出汁を取るのが青森のスタンダード。煮干しだけで出汁を取る地域というのは、全国でも珍しいのだそうです。




そんな煮干し文化が根付く青森で、「青森ならではの煮干しを使った、食文化の新定番を作りたい」との想いで誕生したのが、JUSTINE COFFEEの「ニボリタン」と「ニボキーマカレー」です。

「ニボリタン」-。その強烈なネーミングに私たちが出会ったのは、6年前のことです。

煮干しを丸ごと使っているため、まるでラメを纏ったかのようにキラキラした美しいビジュアルの「ニボリタン」。パスタをフォークに絡ませて一口ほおばると、濃厚な煮干しの香りが鼻腔を満たします。そして、その香りとともに、酸味と甘みのバランスが絶妙なソースの味わいが口いっぱいに広がるのです。生麺のパスタは、もちもちとしていて食べ応え十分。
ネーミングもさることながら、「こんな組み合わせがあったのか!」と、一口で惚れ込んでしまったのです。

一度食べたら忘れられないこの「ニボリタン」を、全国の皆さまに味わっていただきたく、JUSTINE COFFEEさまと協力して、青森の新名物となるお取り寄せ、お土産商品を開発する運びとなりました。



これまで青森市にご縁のなかった方でも、この「ニボリタン」をきっかけに、このまちに興味を持ち、いつの日か訪れてほしい。旅行や、さまざまなかたちで関わりを持つきっかけをご提供したい。

そのためにも、私たちができるやり方で「新しい名物」を作り、青森の食文化を全国へお届けしようと考えたのが、このプロジェクトの始まりでした。

この濃厚でやみつきになる味わいをぜひお楽しみいただき、皆さまに元気になってもらえれば、大変嬉しく思います。



三つの海に囲まれた青森県
海、山の幸に恵まれた食材王国

本州の最北端に位置する青森県。太平洋、日本海、津軽海峡と三方を海で囲まれ、ヒバやブナの原生林・白神山地を擁する、自然豊かな場所です。

自然豊かな青森県の県庁所在地である青森市。南に八甲田山を望み、日本最大級の縄文集落跡である三内丸山遺跡を有します。20世紀の美術を代表する棟方志功を輩出した文化的素養のあるまちでもあり、市内にある県立青森美術館は、志功の作品をはじめ、同じ青森県出身である現代美術の巨匠である奈良美智らの作品を常設展示しています。

夏には、東北三大祭りのひとつである「ねぶた」が行われ、まちは熱狂に包まれます。

豊穣の海に囲まれた青森は、ホタテやイカ、マグロなどの海の幸が豊富。そして、夏場でも比較的涼しい気候を生かした果樹栽培も盛ん。特に、名産品のりんごは、世界がうらやむ品質を誇ります。そのほかにも、米、にんにく、ながいもなど、おいしい農産物をつくっています。

そんな食材王国・青森で鮮魚店の息子として生まれ育ち、あたりまえのようにおいしいものを食し、食の道に進んだのが、JUSTINE COFFEE店主の平野大智さん。

そう。「ニボリタン」の、生みの親です。



まさかの組み合わせに驚き、
その味に衝撃を受けた「ニボリタン」

私たちが、平野さんに出会ったのは、青森で行ったポップアップイベント。

弊社の関連会社が運営しているアパレルブランドの取引店が、市内中心部にあるJUSTINE COFFEEさまの2軒お隣にありました。そのポップアップイベントのときに、食事やコーヒーを提供してくれたのが、平野さんだったのです。



まずはそのネーミングに衝撃を受け、煮干しとナポリタンという組み合わせに衝撃を受け、食べてみてその味に衝撃を受け…。頭をガツン!とやられた感じでした。



そしてそのニボリタンと同じく、煮干しを使ったカレー「ニボキーマ」のおいしさにも衝撃を受けました。煮干しを使用しているからか、どこか懐かしさを感じる一皿。これぞ日本人の口に合う、昔ながらの欧風カレーといった趣で、お子さまから年配の方まで楽しんでいただけるはずです。

それ以来、青森を訪れるたびに「ニボリタン」や「ニボキーマ」を食し、「これは、日本全国の人に知らせなくてはダメだ!」と、私たちは思うようになりました。



そして私たちのアイデアを平野さんに話したところ、「やってみたい」とお返事をいただくことができました。その理由を平野さんは、「カレーも、ニボリタンも、小さなお子さまから年配の方まで幅広い方に召し上がっていただける味に仕上げているので、夕食時に家族みんなでゆっくり楽しんでほしいから」と話してくれました。

家族で「ニボリタン」や「ニボキーマ」を囲む食卓…。私たちは、想像しただけでワクワクしました。



2021年、私たちは、まず出来立てのおいしさをお届けしようと、クール便での販売を開始しました。できたてのおいしさをお客さまに味わっていただくための賞味期限は、6日。

幸い、たくさんのお客さまにご用命いただき、それと同時に課題も見えてきました。それは、購入してくださったお客さまからいただいた「もっと日持ちするとうれしい」「おみやげとして購入したい」という声。

そんな課題を解決するために、私たちはレトルトでの販売を決意しました。

■実際に食べていただいた方の声


さまざまなご縁をいただいて、JUSTINE COFFEEさまのできたての味をそのままレトルトにしてくれる事業者さんにも恵まれました。

「ニボリタン」については、もちもちとした生麺の食感をしっかり味わっていただけるよう、試行錯誤を重ねました。

小麦粉には生パスタ専用のファリーナ・ダ・サローネを使用し、生地にオリーブオイルを練り込んで滑らかな食感を実現しました。製造後、麺を乾燥室に入れ、48時間程かけてゆっくりと水分を抜き取ります。この製造方法で、お店と変わらないもっちりした食感のパスタが実現しました。

試行錯誤を重ねながらも、ようやくゴールが見えてきました。


このプロジェクトで実現したいこと

「ニボリタン」と「ニボキーマカレー」のおいしさを全国のみなさまにお届けし、この青森の新名物をデスティネーションとして、次の旅先に選んでいただく―。これが、私たちがこのプロジェクトで目指していることです。


チャレンジ~
ご支援いただきたいこと

私たちが今進めている「ニボリタン」と「ニボキーマ」のレトルトは、毎日の食卓で楽しんでいただくことはもちろんのこと、お土産や防災備蓄品としても活用していただけます。「おいしいから、手元においておきたい」。そんな風に全国のみなさまに言っていただける商品になったと、胸を張って世に送り出したいと思っています。

青森の新しい名物。「ニボリタン」と「ニボキーマ」を全国の食卓へ―。
青森県にご縁のある方もそうでない方も、ぜひこのおいしさを味わっていただきたいと思います。

製品化を目前にしたプロジェクトで、今私たちが越えなくてはならない「壁」。それが、必要な量を製造してコストを下げることです。

より多くの方に届くよう、全国のみなさまからのご支援を賜りたく、お願いする次第です。
みなさまからの支援金は、商品製造費用に使わせていただきます。
リターンの商品は、プロジェクト終了後に、順次発送いたします。


商品企画①
煮干し香るナポリタン「ニボリタン」


昔ながらのナポリタンに丸ごと粉砕した煮干しを合わせ、オリジナルの「ニボリタン」に。

濃厚な味わいのソースと特製中太麺のもちっと感が抜群のコンビネーション!ガツンと効いた煮干しの風味は、ヤミツキ間違いなし。

麺の入ったパックとソースのパックが入っています。(玉ねぎ、ソーセージはソースに入っています)
煮干しパウダーはお好みで入れてください。


こだわりの乾麺

「ニボリタン」には、麺も同梱されています。お店と同じ食感を再現するため、生パスタ専用の小麦粉を使用し、生地にオリーブオイルを練り込んでいます。麺を製造した後は、乾燥室で48時間程かけてゆっくりと水分を抜き取ります。このこだわりの製法で、お店と変わらない麺の食感をお楽しみいただけます。

 

①ソース 80g

②パスタ乾麺 70g

③煮干しパウダー 8g


商品企画②
煮干し香るキーマカレー「ニボキーマカレー」

粗く挽いたチキンの肉肉しさと煮干しの風味がガツンと効いたカレー。

月替わりメニューとしてデビュー、その人気ぶりからレギュラー入りした逸品です。

日本人の口に合う昔ながらの欧風カレーで、お子様からご年配の方まで誰でも楽しめる辛くないマイルドなカレーです。
煮干しパウダーはお好みで入れてください。


①カレー150g

②煮干しパウダー 8g


■今回のリターンについて
煮干し香るナポリタン「ニボリタン」と煮干し香るキーマカレー「ニボキーマカレー 」を、お得に皆様のお手元にお届けします。


・500円 お礼のメッセージ


・5,000円→4,200円コース(送料込み)
 ニボリタン 2個、ニボキーマカレー  2個 


・7,000円→5,900円コース(送料込み)
 ニボリタン 3個、ニボキーマカレー  3個 


・14,800円→12,500円コース(送料込み)
 ニボリタン 7個、ニボキーマカレー 7個


・20,000円→17,000円コース(送料込み)
 ニボリタン 10個、ニボキーマカレー  10個


・30,000円→25,000円コース(送料込み)
 ニボリタン 15個、ニボキーマカレー 15個


・40,000円→34,000円コース(送料込み)
 ニボリタン 20個、ニボキーマカレー 20個


・48,000円→40,000円コース(送料込み)
 ニボリタン 24個、ニボキーマカレー 24個


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 東北を代表する「みやげ」の産出、そしてバイヤーや消費者の皆様に向けた商品PRと販路開拓を支援するため「第9回 新東北みやげコンテスト」にて「ニボリタン」が入賞いたしました。コンテストには236商品の応募があり、審査によって57商品が受賞。昔ながらのナポリタンに丸ごと粉砕した煮干しを合わせ、オリジナルの「ニボリタン」に。濃厚な味わいのソースと特製中太麺のもちっと感が抜群のコンビネーション!ガツンと効いた煮干しの風味は、ヤミツキ間違いなし。おみやげとしてはもちろんのこと、ご自宅や贈り物にも、ぜひご利用ください! もっと見る
  • 7月にエントリーした新東北みやげコンテストのオンライン展示会が11月14日(月)~18日(金)まで開催されます。ニボリタンが一次審査を通過し、オンライン展示会に出品されます。https://www.siip.city.sendai.jp/online_expo/information/feature/1405/視聴者からの投票で「お取り寄せ特別賞」が決定しますのでぜひ、みなさまの力をお借りできれば嬉しいです!「新東北みやげコンテスト」とはバイヤーや消費者の皆様に向けた商品PRと販路開拓を支援するためのコンテストです。第9回では236商品の応募がありました。1次審査を通過した商品を11月14日から18日の間、本ページにて公開する予定ですのでぜひご覧ください。https://www.siip.city.sendai.jp/online_expo/information/feature/1405/ もっと見る
  • クラウドファンディングでご支援いただきました皆さまには、ひと足にお届けさせていただきましたニボリタン、ニボキーマカレーですが、10月1日より発売開始になります!下記の店舗さまでご購入いただけます。※9/27現在今後もお取り扱いいただける店舗さまをどんどん広げていく予定です。■青森県SUN AND SEA〒030-0801 青森県青森市新町1丁目12−11 Tel. 017-763-5580https://www.instagram.com/sunandsea_aomoriBaseCamp Hiranai〒039-3372 青森県東津軽郡平内町土屋鍵懸56 Tel. 050-3749-1527https://www.instagram.com/basecamp_hiranaiMOSH PIT〒030-0847 青森県青森市東大野1-9-11 アルコーブ1階 Tel. 080-9252-8577https://www.instagram.com/moshpit_2020古民家カフェapricot〒039-3501 青森県青森市浅虫蛍谷65−7 Tel. 090-8924-7069https://www.instagram.com/apricot_asamushiA-FACTORY(エーファクトリー)〒038-0012 青森県青森市柳川1丁目4−2 Tel. 017-752-1890https://www.instagram.com/afactory_abcJUSTINE COFFEE〒030-0862 青森県青森市古川1丁目16−2 105 Tel. 017-723-3700https://www.instagram.com/justinecoffee■秋田県道の駅おおゆ〒018-5421 秋田県鹿角市十和田大湯中谷地19 Tel. 0186-22-4184https://www.instagram.com/yunoeki.oyu/■宮城県ooooo/オーズ〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2丁目14−20 大貴本町ビル4F Tel. 022-226-7016https://www.instagram.com/ooooo_sendaiRe'galo リ・ガロ〒980-0004 宮城県仙台市青葉区宮町3丁目9−12 K2宮町ビル1F K2宮町ビル Tel. 022-721-2123https://www.instagram.com/sendaibase■福島県やきとん あざます〒960-8034 福島県福島市置賜町4−13 鳥安ビル1F Tel. 050-5266-0566https://www.instagram.com/yakiton_azamasu■津軽麦酒〒960-8036 福島県福島市新町4−32 丸石ビル 1F Tel. 050-5266-1162https://www.instagram.com/tsugaru_beer■東京都代官山青果店〒150-0034 東京都渋谷区代官山町19−10 加藤ビル1階 Tel. 03-6804-2695https://www.instagram.com/daikanyama_seikaten もっと見る

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