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農福連携で地域を豊かにする「ご当地餃子」を開発して、障害のある方を支援したい!!

私たちは、「名古屋肉まん本舗」という屋号で、障害のある方の社会参画、地球環境に配慮した農法、地元の食材、食品ロスを減らす小規模製造、生産者が価格競争のしわ寄せを受けない、ご当地肉まんを開発して参りました。今度は、名古屋発の農福連携六次化で名古屋コーチンのスープが溢れる、ご当地餃子を開発します!!

現在の支援総額

1,220,120

122%

目標金額は1,000,000円

支援者数

156

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/19に募集を開始し、 156人の支援により 1,220,120円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,220,120

122%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数156

このプロジェクトは、2022/07/19に募集を開始し、 156人の支援により 1,220,120円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

私たちは、「名古屋肉まん本舗」という屋号で、障害のある方の社会参画、地球環境に配慮した農法、地元の食材、食品ロスを減らす小規模製造、生産者が価格競争のしわ寄せを受けない、ご当地肉まんを開発して参りました。今度は、名古屋発の農福連携六次化で名古屋コーチンのスープが溢れる、ご当地餃子を開発します!!

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2022/07/28 20:11
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この白菜。「翠玉白菜」といって、宝石を白菜の形に彫った超貴重なものらしい。展示されている台湾の故宮博物院ではお土産になるほど大人気の彫刻なんです。台湾旅行に行った方なら必ず見たことありますよね。だって、台湾のどの旅行ガイドにも、必ず行って見るようにと書かれているのですから。

写真は、私が、台湾に肉まん研究旅行に行った3年前に撮影したもので、確かに彫刻技術が優れた作品であることはわかるのですが、なんでこんなに特別扱いされているのか?何故必見なのか?そもそもなんで白菜なのか?とい疑問がありました。

でもそれは、私が中国の文化をよく知らないからだと気付いたのは、点心マイスター協会の小林会長から、中国の方の白菜に対する特別な思いを教えて頂いて、やっと理解ができました。

じつは本場中国では、餃子に白菜を好んで入れるのは、白菜は「パイッァイ」と発音され、「百財」と同じ発音で、とても縁起のいい食べ物だからなんです。

日本で年越しで、必ずそばを食べるのは、そばを食べると縁起が良いからです。諸説ありますが、「ツルツルカメカメ」の鶴亀だったり、昔、砂金を選別する時にそば粉を使っていたので金を集めるに由来するなどです。

中国でも同様に、年越しには、家族が集まって、子の刻に交わりながら食べるものが、餃子なのです。そして、縁起のいい白菜が入っているのは極々当たり前のことなんですね!!

なるほど!!餃子の語源まで理解できて深く納得ができました。この餃子を食べながら、こんな話があったことを、皆さんで話して盛り上がっていただけたら幸いです。


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