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ちょっとした傷でB級あつかいされてしまう青森産のA級リンゴを届けたい。

りんごは青森の涼しい気候に育まれ、先代たちのたゆまぬ熱意と努力から世界最高の品質を保ち続けています。しかし、その一方で少しの傷だけでB級扱いされてしまい出荷できないことも多々あります。そんなりんご達に付加価値を与え、皆様にお届けしたいと考えています!

現在の支援総額

1,231,000

246%

目標金額は500,000円

支援者数

155

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/23に募集を開始し、 155人の支援により 1,231,000円の資金を集め、 2022/09/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,231,000

246%達成

終了

目標金額500,000

支援者数155

このプロジェクトは、2022/06/23に募集を開始し、 155人の支援により 1,231,000円の資金を集め、 2022/09/10に募集を終了しました

りんごは青森の涼しい気候に育まれ、先代たちのたゆまぬ熱意と努力から世界最高の品質を保ち続けています。しかし、その一方で少しの傷だけでB級扱いされてしまい出荷できないことも多々あります。そんなりんご達に付加価値を与え、皆様にお届けしたいと考えています!

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目標達成 の付いた活動報告

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こんにちは。龍ノ口りんご園です。そろそろ青森では雪が降りそうな時期となりました。現在、りんご園ではご支援頂いた資金で購入した蜜入り判別機器を使用して、蜜入りりんごの測定・発送を行っています。冒頭の写真はその様子になります。この機器は、光をりんごに当てることによってその水分量を測定し、蜜入りりんごを判別する仕組みになっています。水分が十分にあり蜜入りの可能性が高いものは、写真のように光がりんごを透過します。水分が少なく蜜が入っていないことが明らかなりんごは光を透過できません。光の加減が良くわかる夕方以降に、りんごを一つずつ機器において判別作業をしています。蜜入りりんごは人気のりんごですが、蜜は収穫後の時間の経過と共に果肉に吸収され見えなくなっていきます。また、良く熟れたりんごであるために、あしが早いという特徴もあります。そのためスーパーなどで蜜入りりんごにお目にかかることが少ない原因にもなっています。農園直送の蜜入りりんごをお楽しみください。※蜜入り判別機器はりんごの水分量を参考に蜜入りの可能性が極めて高いりんごを判別する仕組みとなっており、稀に蜜が入っていないものもございます。加えて、判別時には蜜が入っていたけれど、お召し上がりになる時には果肉に既に吸収された後という可能性もございます。これらの点についてご了承頂けますと幸いです。


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こんにちは。龍ノ口りんご園です。日毎に寒さ加わる時節となりました。現在りんご園では、晩生品種の「王林」と「サンふじ」の収穫を行っています。どちらの品種ともに平年より成熟が早く推移しています。天候の悪化がない限り、11月11日から皆様への発送を順次開始する予定です。ところで、1本の木からどれだけの量のりんごが収穫できるでしょうか?龍ノ口りんご園で最も大きな「ふじ」の木からは、今年は木箱で14箱以上、木箱1箱がおよそ20キロなので約280㎏が収穫できました。個数で計算するとおおよそ1200個ほどが1本の木から採れたことになります。龍ノ口りんご園の「ふじ」の木からの収穫量は約280kgでしたが、近隣にある弘前大学の研究農場には毎年コンスタントに600kgほどのりんごを収穫している木もあるそうです。1本の木から沢山のりんごが収穫できるように見えますが、実はこれは春頃に選定した結果で、何も作業しなければこの5倍ほどの実がなります。しかし、その場合は1つ1つのりんごはとても小さくなってしまい商品になりません。大きくて甘いりんごに育てるために選定や手入れを施し、1年かけて選りすぐりの実になったものを出荷しています。皆さんにお届けするりんごも、そんな選りすぐりの1個になります。楽しみにお待ちください!


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こんにちは、龍ノ口りんご園です。りんご畑の周囲の山々も紅葉が進んできました。ただいまりんご園では「ジョナゴールド」の収穫を行っております。今年のジョナゴールドは熟度の進みが平年より数日早くなっており、また比較的大玉に仕上がりました。ジョナゴールドは栽培方法の違いで2種類あります。保存性を高めて年明け以降に販売される“有袋ジョナ”と、袋をかけずに味を乗せた“サンジョナ”。皆様には10月23日に収穫する“サンジョナ”をお届けします。このりんごも到着後は冷蔵庫で保管の上で、2週間程度が最も美味しくお召し上がりいただけます。ジョナゴールドの品種の特性として、皮が油を塗ったように光る「油あがり」という現象が発生しやすいです。これは、りんごが分泌するリノール酸、オレイン酸の働きによる自然現象で、摂取しても全く問題ないものです。安心してお召し上がりください。


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こんにちは。龍ノ口りんご園です。夜には虫の音が深まる秋を感じる頃になりました。ただいまりんご園では、黄色品種「トキ」の収穫を行なっています。平年では10月1日頃が収穫開始時期なのですが、今年は熟度の進みが約10日ほど早く、前倒しでの収穫となりました。トキの収穫時期は、熟度を判別するカラーチャートを使用して判断します。緑色から黄色に色が入ったら収穫です。また、果汁の糖度が14度を上回ることも、収穫を判断する材料となります。定期お届けコースのお客様には9月30日に収穫したものをお届けする予定です。ただいま発送の準備をしていますのであと数日お待ちください。


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こんにちは。龍ノ口りんご園です。先日のプロジェクトを無事終えることができ、最終的な目標達成率は246%、155名もの方にご支援頂くことができました。本当にありがとうございます。今回皆様と出逢えたご縁を大切にしながら、おいしいりんごやジュースをお届けしたいと考えておりますので、末永いお付き合いして頂けましたら幸いです。リターンの一つである『生りんご定期お届けコース』の第一弾である「つがる」の発送を9/12に行いました。早い方には本日にもお届けできているかと思います。今回、4種コースをご支援頂いた皆様にお送りしたりんごには以下のような理由でB級扱いされてしまうものが含まれています。・枝に接していた部分が、果実の成長と共にキズになってしまったもの。・隣接するりんご同士が接することでへこんでしまったもの。・収穫時に、ツルが抜けてしまったもの。・葉の影などで着色にムラがあるもの。・収穫時、ツルが接してキズがついてしまったもの。そのほか、「つがる」の特徴として、真っ赤に着色せず少し黄色っぽいものも含まれています。これらのりんごはサイズもバラバラで、見た目には若干の個性が生じています。しかし、皮をむいてしまえば味はA級品と変わりません。「つがる」は早生品種特有のみずみずしい甘さを控えな酸味が引き立てており、さっぱりした味わいです。とれたての味を、ぜひお楽しみください。また、商品到着後は冷蔵庫に保管の上で、2週間を目安にお召し上がりください。