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ちょっとした傷でB級あつかいされてしまう青森産のA級リンゴを届けたい。

りんごは青森の涼しい気候に育まれ、先代たちのたゆまぬ熱意と努力から世界最高の品質を保ち続けています。しかし、その一方で少しの傷だけでB級扱いされてしまい出荷できないことも多々あります。そんなりんご達に付加価値を与え、皆様にお届けしたいと考えています!

現在の支援総額

1,231,000

246%

目標金額は500,000円

支援者数

155

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/23に募集を開始し、 155人の支援により 1,231,000円の資金を集め、 2022/09/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,231,000

246%達成

終了

目標金額500,000

支援者数155

このプロジェクトは、2022/06/23に募集を開始し、 155人の支援により 1,231,000円の資金を集め、 2022/09/10に募集を終了しました

りんごは青森の涼しい気候に育まれ、先代たちのたゆまぬ熱意と努力から世界最高の品質を保ち続けています。しかし、その一方で少しの傷だけでB級扱いされてしまい出荷できないことも多々あります。そんなりんご達に付加価値を与え、皆様にお届けしたいと考えています!

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こんにちは。龍ノ口りんご園です。日毎に寒さ加わる時節となりました。

現在りんご園では、晩生品種の「王林」と「サンふじ」の収穫を行っています。どちらの品種ともに平年より成熟が早く推移しています。

天候の悪化がない限り、11月11日から皆様への発送を順次開始する予定です。


ところで、1本の木からどれだけの量のりんごが収穫できるでしょうか?

龍ノ口りんご園で最も大きな「ふじ」の木からは、今年は木箱で14箱以上、木箱1箱がおよそ20キロなので約280㎏が収穫できました。個数で計算するとおおよそ1200個ほどが1本の木から採れたことになります。

龍ノ口りんご園の「ふじ」の木からの収穫量は約280kgでしたが、近隣にある弘前大学の研究農場には毎年コンスタントに600kgほどのりんごを収穫している木もあるそうです。

1本の木から沢山のりんごが収穫できるように見えますが、実はこれは春頃に選定した結果で、何も作業しなければこの5倍ほどの実がなります。しかし、その場合は1つ1つのりんごはとても小さくなってしまい商品になりません。大きくて甘いりんごに育てるために選定や手入れを施し、1年かけて選りすぐりの実になったものを出荷しています。皆さんにお届けするりんごも、そんな選りすぐりの1個になります。楽しみにお待ちください!


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