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雹被害を受けた次世代農業の復旧、持続可能な農業の発展に力をお貸し下さい!

2022年6月2日(木)埼玉県、群馬県などで大粒の雹が降り、国内最先端の設備を導入し完成して間もないミニトマトの栽培ハウスなどが大きな被害を受けました。屋根に無数の大きな穴があき、張り替え工事が必要です。 保険加入直前に起きてしまった雹害からの復旧、その後の発展にご協力いただける方を募集いたします。

現在の支援総額

1,388,277

27%

目標金額は5,000,000円

支援者数

112

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/17に募集を開始し、 112人の支援により 1,388,277円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

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雹被害を受けた次世代農業の復旧、持続可能な農業の発展に力をお貸し下さい!

現在の支援総額

1,388,277

27%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数112

このプロジェクトは、2022/06/17に募集を開始し、 112人の支援により 1,388,277円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

2022年6月2日(木)埼玉県、群馬県などで大粒の雹が降り、国内最先端の設備を導入し完成して間もないミニトマトの栽培ハウスなどが大きな被害を受けました。屋根に無数の大きな穴があき、張り替え工事が必要です。 保険加入直前に起きてしまった雹害からの復旧、その後の発展にご協力いただける方を募集いたします。

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プロジェクト進捗
2022/06/22 00:03
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現在、45名の方に729,777円のご支援をいただきました。ありがとうございます!皆様のご支援のおかげで、CAMPFIREのトップページに掲載されています。弊社との関わりが元々あった方だけでなく、今回のプロジェクトで初めて知った方からもご支援をいただいております。今回をきっかけに、どうか末長くお付き合いいただけると嬉しいです。お礼メッセージについて一部の方にはお送りできていますが、それ以外の方にお送りする方法が分かっていません。お礼メッセージが届いてない方はもうしばらくお待ち下さい。この活動報告では、ファームサイド の取り組みや挑戦などをご紹介していきます。今回はファームサイド が取り組んでいる次世代型農業の「栽培施設」がなぜ次世代型なのか、働く人たちの視点でメリットを紹介させていただきます。「働く人に優しい快適な作業環境」これが、大きな特徴です。まずこの施設は土を使っていません。そして地面から1mほど上の場所にミニトマトの苗が植えてあります。すると、収穫するミニトマトが目線の高さで収穫できるので腰が痛くなりません。古くから農業と腰痛というのはセット販売というのが定説だったのですが、これがないのです。(以前では考えられない事でした)そして、通路にはレールがあり、その上を収穫台車がスーッと走るので大きな力も必要なく舵を取る必要もありません。これによって収穫スピードは通常の施設に比べて倍速になります。さらに、レールの上を走る作業台車は上下動はボタン、前進後進は足踏みスイッチでスピードも調整できるので管理作業する人に取っても全く疲れないのです。結果、作業が倍速で進みます(笑)さらにさらに、夏でも涼しくなる仕組みが取り入れてあるので、ハウス内が高温でキツイということもありません。まさに「働く人にとって優しい」環境となります。土を使わないので、衣服が汚れないというのもメリットでしょうか。今までの農業では考えられない環境ですね。こういうところからも「次世代型」と言えるのではないでしょうか。皆様もいつか機会がありましたら、ファームサイド の次世代型ハウスを体験してみてはいかがでしょうか。本日の活動報告は以上です。 また次回も読んでいただけたら幸いです。ありがとうございます。


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みなさんこんにちは。2日目は7人の方に、208,000円ご支援をいただきました。本当にありがとうございます。支援者の皆様にはまた改めてメッセージをお送りいたします。仕組みを理解するのに少々時間かかっています。もうしばらくお待ち下さい。この活動報告はできるだけ沢山お送りしたいと考えています。皆様がご支援いただいたファームサイドはどんな農業をやっているのか、これからどう発展していくのか、是非見守っていただけたら幸いです。今日はファームサイド が取り組んでいる次世代型農業を「栽培施設」(ビニールハウス)という観点からご紹介します。昨日は面積あたりの収穫量が農業でいかに重要かを話しましたが、次世代型の施設の場合、一般的なものと比べて2〜3倍以上可能となります。なぜ可能なのか、それは施設設備が全く違うところです。次世代型施設(以下、次世代型)は、まず高さが倍くらいあります。弊社の施設の場合6m弱くらいです。天井が高い分、トマトの木を上に伸ばす事ができます。そうすると太陽の光が葉っぱ全体に無駄なく当たることになります。日射の最大活用は何より重要なことです。続いてスマート農業といわれるような情報通信技術などを使ったハウス内の環境制御です。植物が育つのに必要な光やCO2、水などのデータを元に、24時間管理します。窓を自動で開け閉めしたり水を太陽光の量によってあげたり、光が強すぎればカーテンを閉めて遮ったりします。これによって植物にとって一番良い環境に近づける事ができるのです。もちろん、植物にとって一番良い環境は天候や時期によって常に変わり続けます。沢山のデータをどう判断して生かすのか、ここが難しいところです。この環境制御技術がオランダが最先端ということになるのだと思います。今日は次世代型農業を「栽培施設」という観点からご紹介しました。ミニトマト生産者にとって施設がいかに重要なのかご理解いただけたのではないでしょうか。まずはこの復旧に全力を注ぎます。ありがとうございます!!


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プロジェクトをスタートして1日が経ちました。初日で14名の方に278,000円のご支援をいただきました。多額のご支援本当にありがとうございます。涙が出そうです。。今回の目標金額はかなり高いものですが、目標に届いても届かなくても、皆様のご支援を大きな力として、この窮地を乗り越えてみせます。今日はファームサイド が取り組んでいる次世代型農業を「施設と収穫量」という観点からご紹介します。施設栽培の最先端はオランダにあります。九州と同じくらいの狭い国土で農産物の輸出量は世界第2位という普通なら到底無理であろう量の生産が行われています。その理由は、施設設備をフル活用して、限られた日射量を最大限有効に使う事で、通常の栽培の何倍もの生産が可能になります。そのノウハウや技術は、まだまだ日本には普及していません。原因は初期投資の大きさがまずあります。通常のビニールハウスの2〜3倍といったところでしょうか。一般的な農家の感覚でいくと、その金額を出すなら倍の面積のハウスを建てたくなってしまうのです。なので、多くは見積もりにビックリして手が出せないという事になります。しかし、施設や設備によって収穫できる生産量の頭打ちはある程度決まってしまいます。農業の場合、増えた生産量はそのまま利益になる部分が多いので、面積あたりの収穫量アップは大きな収益性の改善になります。といっても今回はそのハウスに多大な損害が出てしまったので、計画は崩れましたが。。(苦笑)今日は、「施設と収穫量」という観点からファームサイドが取り組む次世代型農業をご紹介しました。また活動報告でご紹介を続けていきますので、ぜひご覧下さい。