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雹被害を受けた次世代農業の復旧、持続可能な農業の発展に力をお貸し下さい!

2022年6月2日(木)埼玉県、群馬県などで大粒の雹が降り、国内最先端の設備を導入し完成して間もないミニトマトの栽培ハウスなどが大きな被害を受けました。屋根に無数の大きな穴があき、張り替え工事が必要です。 保険加入直前に起きてしまった雹害からの復旧、その後の発展にご協力いただける方を募集いたします。

現在の支援総額

1,388,277

27%

目標金額は5,000,000円

支援者数

112

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/17に募集を開始し、 112人の支援により 1,388,277円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

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雹被害を受けた次世代農業の復旧、持続可能な農業の発展に力をお貸し下さい!

現在の支援総額

1,388,277

27%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数112

このプロジェクトは、2022/06/17に募集を開始し、 112人の支援により 1,388,277円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

2022年6月2日(木)埼玉県、群馬県などで大粒の雹が降り、国内最先端の設備を導入し完成して間もないミニトマトの栽培ハウスなどが大きな被害を受けました。屋根に無数の大きな穴があき、張り替え工事が必要です。 保険加入直前に起きてしまった雹害からの復旧、その後の発展にご協力いただける方を募集いたします。

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無事にプロジェクトが終了いたしました!ご支援いただいた皆さま、情報を拡げていただいた皆さま、ありがとうございました!!目標額は勢いで設定してしまったので、遠く及びませんでしたが、112名の方に、1,388,277円CAMPFIREからご支援いただきました。また、直接のご支援として20名以上の方に、331,500円をいただきました。合わせて1,719,777円という多額のご支援をいただきました。本当にありがとうございます。今後の流れとしましては、時間をかけて個別にお礼のメールをさせていただく予定です。この活動報告は、プロジェクト終了後も投稿できるようなので、復旧の進捗やファームサイドの取り組み、チャレンジしている事、農業界のリアルな情報などを発信してまいります。度重なる災害の前に農業界は非常に厳しい時代となっていますが、そんな中でも持続可能な農業となるよう一丸となって努力し続けます。ご縁あって、このようなつながりを持てたことを大変嬉しく思います。これをきっかけに、今後も末長くファームサイドと関わっていただけたら幸いです。株式会社ファームサイド  代表取締役 高橋雄介


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いよいよ本日23:59で本プロジェクトが終了します。これまでに107名の方から1,350,277円のご支援をいただきました。また、直接のご支援を17名の方から361,500円ご支援いただいております。皆様、沢山のご支援をありがとうございました!!!先日、楽天市場で10年以上トマトベリーをご購入いただいてるお客様から、雹害対策資料数十枚という内容で書類が送られてきました。開けてみると、、なんとサマージャンボ宝くじ数十枚!!これが大当たりしたら名誉顧問へ就任させて下さいとのことで。。(笑)はい、喜んで!!!宝くじなんて300円しか当たった事ないですが、こんな事が起きたタイミングでいただいた宝くじなら、何かが起きそうな気がするのは僕だけでしょうか。こんな時こそ夢を見させてもらいます!ありがとうございます!!さて、現在の作業進捗をご報告します。8月中旬〜下旬に張り替え予定のハウスの土壌還元消毒がスタートしました。このハウスは土を使った昔ながらの栽培をしてますが、ここ数年はこの土壌還元消毒が成功しておらず、栽培にも大きな影響が出てしまっています。化学農薬を使った土壌消毒は、効果を出すには手っ取り早いですが、良い菌も全て死んでしまう事や減農薬というポリシーもあり、当園では30年以上使っていません。だからと言って、それで成功できないのでは意味がありません。そして、これが成功しない限り雹害からの復活は出来ないでしょう。という事で、未だかつてない気合いで沢山の人の知恵を借りつつチャレンジしています。結果はすぐには分かりませんが、来年5月全ての方にリターンがお届けできる時期になれば結果が出てくると思います。またお知らせしますので、結果を楽しみにしていて下さい。それでは、残りあと10時間ほどとなりましたが、情報拡散、ご支援を最後までよろしくお願いいたします。


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プロジェクト終了まで残すところあと一週間となりました!ここまで100名の方に、1,200,277円のご支援をいただきました。直接のご支援も15名の方に、301,500円いただいております。皆さま、本当にありがとうございます。パイプハウスの張り替え工事が終わりました。3つのハウスの中では唯一栽培中のハウスだったので、張り替えが済んでホッとしています。もう一つのハウスは8月中旬以降の計画です。遅れに遅れていた田植えも最後の田んぼ一枚を諦めましたが、どうにか終わりました。雹害から復活したナスは手が回らない事で一部諦めました。。(根元から切りました)せっかく復活してきたのに草に埋もれて、手入れもできず、他の作業も考えると、、苦渋の選択でした。ナス、ごめん。。(涙今回のクラウドファンディングは最初で最後と決めているので、もっともっと広げられるように動きたいと思っていたのですが、一年で一番の農繁期と今後の段取りに追われて残念ながら思うように取り組めなかったのが悔しいところです。。なんだか暗い活動報告になっていますが、、、しかし!100名を超える方々にご支援をいただいてるからには、挫けず諦めずに進みます!!残り一週間、情報拡散など引き続きお力添えよろしくお願いします!!


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すっかり活動報告が間が空いてしまってすみません!農繁期&災害対応&体調不良などが全て重なって大変な2,3週間でした。プロジェクトの進捗ですが、現在87名の方に1,137,777円のご支援をいただきました。さらに直接のご支援として15名の方に301,500円のご支援をいただきました。直接つながりのある方や、楽天のお客様やお取り引き様まで沢山の方にご支援いただいております。本当にありがとうございます。明日14日に苗が届く次世代型ビニールハウスの屋根の張り替え工事が、大人数の職人さんのおかげで今日一気に進みました。明日まで工事はかかりますが、ほぼ間にあいました!ご心配をおかけしましたが、ギリギリどうにかなりそうです。良かった。。関係者の皆様、調整ありがとうございました!パイプハウスも少しずつ張り替えが進んでるので大丈夫そうです。あと一つのハウスは資材が揃わず8月中旬〜下旬の予定です。この活動報告ではファームサイド が取り組んでいる事や挑戦している事について紹介しています。今回は、ミニトマトの収穫量と糖度についてです。これはファームサイドとして一番大きなテーマでもあります。収穫量と糖度は一般的に言うと相反するもので、どちらかを取るのはそんなに難しい事ではありませんが、どちらも取ろうとすると非常に難しくなります。例えばアクセルとブレーキを一緒にかけるような…そんな栽培が必要になります。通常のミニトマトの収穫量は10t/10aと言われています。そして糖度は6度くらいでしょうか。8度くらいから高糖度トマトという事になりますが、最近は、糖度10度を超えるまさにフルーツのようなトマトも結構あります。しかし、その糖度が上がれば上がるほど10t/10aが難しくなるという事なのです。収穫量が減ると販売価格も高額でなければ事業として成り立たなくなってしまいます。ファームサイドのミニトマトは糖度8度以上が基本です。(トマトベリーの場合9度以上)その基準をクリアしながら次世代型のビニールハウスでは今季21.7t/10aを達成しました。この結果は全国的にもトップレベルの数字なはずなのですが、すなわち!収穫量も糖度も取る方法は、実はあります。その為に、栽培担当は毎日データと木の様子を「じーっ」と観察しながらその時に最適な環境を目指すのです。もちろん簡単ではありませんが、それが出来れば「美味しい!」「甘い!」と言ってもらえるようなミニトマトを安価にお届けする事が可能になります。収穫量と糖度のバランスを取るのに、販売を考えてベストなところが「糖度8度のこだわり」という事になるのです。欲を言えばキリがないですが。。久しぶりの活動報告で長文となってしまいました。。まめに活動報告が出来るよう頑張ります。プロジェクト終了まであと18日、引き続きよろしくお願いいたします。


近況報告します!
2022/06/27 23:18
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皆様プロジェクトのご支援ありがとうございます。現在、55名の方に837,777円のご支援をいただきました。直接のご支援も3名の方に130,000円をいただきました。ありがとうございました。今日は現在の状況をお話しさせていただきます。まず、ミニトマトのビニールハウスですが、ここはあまり状況が変わっていません。張り替え工事の見積もりが出揃いましたが、僕が予想していた1,500万円から2,500万円になってしまいました。こんな状況でも資材高は変わらないようです。。当たり前ですが。今回の雹害は局地的で被災農家も少ないので、やはり国は動かなそうです。つまり大きな補助金などは難しそうです。結果的に建物も壊れた雪害よりも大きな損失となりそうです。だからと言って断念するわけにはいかないので、見切り発車しました。一つのハウスでは次の苗が7/14に届いてしまう為、無理いってすぐに工事にはいってもらったのですが、資材不足で今は工事が止まってしまっています。次の苗は来年の6月まで栽培するものなので、穴が空いたままのハウスで育てると高確率で病気にかかって1年間の売り上げが飛ぶ事になってしまいます。7/14までにこのハウスの復旧が間に合うのかが今一番の心配事です。写真は、被災したナスの木の様子です。茶色の部分だけの一本の棒だったのが、こんなに元気になってきました。この復活力はスゴイですね!奥の木にカエルさんが休憩してますが、つまり日影が出来てるって事です。葉っぱもしっかり育っています。ファームサイド も皆さんのおかげでこのナスの木のようになります!!!本日公開のYouTubeは被災後2週間弱の映像です。クラファンの話もしていますので、是非ご覧下さい。引き続きよろしくお願いいたします。