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災害があっても命をつなぐため、第3の母乳バンクを立ち上げたい

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

小さな命を守り、つなぐ・・その思いで母乳バンクは活動しています。メディアで紹介いただく機会が増え、少しずつ広まっています。今、活動している2か所はどちらも中央区日本橋。首都直下型地震があり、ライフラインがとまったら小さな赤ちゃんたちに多大なる影響が及びます。早期に第3のバンクを準備しなければならない

現在の支援総額

1,756,300

117%

目標金額は1,500,000円

支援者数

492

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/29に募集を開始し、 492人の支援により 1,756,300円の資金を集め、 2022/10/15に募集を終了しました

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

災害があっても命をつなぐため、第3の母乳バンクを立ち上げたい

現在の支援総額

1,756,300

117%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数492

このプロジェクトは、2022/08/29に募集を開始し、 492人の支援により 1,756,300円の資金を集め、 2022/10/15に募集を終了しました

小さな命を守り、つなぐ・・その思いで母乳バンクは活動しています。メディアで紹介いただく機会が増え、少しずつ広まっています。今、活動している2か所はどちらも中央区日本橋。首都直下型地震があり、ライフラインがとまったら小さな赤ちゃんたちに多大なる影響が及びます。早期に第3のバンクを準備しなければならない

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

(2023年12月29日まで)
低温殺菌器導入のための新たなチャレンジをしています。
何卒、ご支援よろしくお願いいたします。
https://camp-fire.jp/projects/view/657949

はじめに・ご挨拶

昭和大学医学部小児科教授、日本母乳バンク協会代表理事、日本財団母乳バンク理事長の水野克己と申します。

私は1987年より小児科医として、35年間の間に50,000人以上のお子様に医師として携わってまいりました。

現在もお子様、赤ちゃんに元気な姿で病院を卒業して貰いたい一心で、診療、研究、小児科医、新生児科医の育成を行っております。


このプロジェクトで実現したいこと

第3の母乳バンクを立ち上げたい、いえ、立ち上げなければならないのです。 もし、明日、東京の日本橋周辺に禍がおこったら、明日、ドナーミルクを必要とする赤ちゃんたちにドナーミルクを送ることができなくなります。かけがえのない命・・セーフティーネットを整備して、災害があっても日本中にドナーミルクを提供できる体制が必要です。いろんなところで低温殺菌処理する必要はありません。ただ、低温殺菌処理して安全が確認されたドナーミルクを衛生環境の整ったところで保存してもらえれば、万が一、東京日本橋になにかあっても、そのドナーミルクバンクから提供できます。備えあれば患いなし・・早急に始めなければ、事が起こってからでは遅いのです。



プロジェクトをやろうと思った理由

母乳バンクとは、母乳がたくさん出るお母さんから母乳を提供してもらい、その母乳を低温殺菌処理したうえで、必要な赤ちゃんに提供する施設です。なお、提供してくださるお母さん(ドナー)は既往歴、酒・たばこ・薬のこと、食事のこと、などなどを対面で確認し、さらに母乳で感染しうる病原体の血液検査を受けていただき、すべてが問題ないことを確認してます。小さく生まれた赤ちゃんにとって、母乳はくすりと同じ。もし、母乳がなかなかでなかったり、お母様の治療の関係で母乳を赤ちゃんに与えることができない場合には、母乳のかわりとしてドナーミルクがあり、日本小児科学会もドナーミルクを使うよう推奨しています(早産・極低出生体重児の経腸栄養に関する提言|公益社団法人 日本小児科学会 JAPAN PEDIATRIC SOCIETY (jpeds.or.jp) 
▼詳細はこちらをお読みください。
日本母乳バンク協会HP

現在、中央区日本橋に母乳バンクは2か所あります。
日本橋は日本の道の起点・・この場所を選んだのはここから日本中の小さく生まれた赤ちゃんに安心安全なドナーミルクをお届けして、元気に育ってほしいという願いからでした。

ただ、災害日本・・もし首都圏直下地震が起こったら、いまドナーミルクでつないでいる命はどうなるのか・・ライフラインがとぎれることがその赤ちゃんの命にかかわることはないのか・・不安は尽きません。

やはり第3のバンクを立ち上げなければならない そう思いこのキャンペーンを始めました。


第三の母乳バンクについて

ある大学病院の中に部屋をいただき、クリーンブースとバイオメディカルフリーザー2台を設置することになりました。担当者が温度管理を行います。もし、災害などのために日本橋の2つのバンクが機能できなくなった場合には、この第三のバンクからドナーミルクを配送します。バイオメディカルフリーザー2台あれば、1週間くらいは対応できます。あくまでも日本橋の2つのバンクがメインですが、赤ちゃんの命にかかわることなので、バックアップは用意しなければなりません。


これまでの活動

2013年に昭和大学小児科研究室に研究レベルの母乳バンクを立ち上げて基礎研究を行っていきました。2014年7月に昭和大学江東豊洲病院に院内母乳バンクが設立。

院内の赤ちゃんたちにドナーミルクを提供していきました。赤ちゃんたちは生後早期から経腸栄養を開始することができました。

2017年5月には3年間の経験を生かして一般社団法人日本母乳バンク協会を立ち上げて、日本中の赤ちゃんたちにドナーミルクを提供できる体制を整えました。

必要とするドナーミルクが増えるにしたがって保管するためのバイオメディカルフリーザーが不足するようになり、第2の母乳バンク設立が必須となりました。

お金のない中で稲毛海岸の貸しビル利用も試みましたが、衛生管理の面から断念。途方にくれていたところにピジョン株式会社の北澤社長から、ピジョンビルに母乳バンク室を作ってもらえることとなりました。

2021年度には360人以上の赤ちゃんにドナーミルクを提供するところまでいきましたが、まだまだ足りません。

2022年4月には日本財団母乳バンクも日本橋小網町にでき数千人の赤ちゃんに対応できるようになりました。母乳バンクを利用する施設も70に近づいています。

ドナーミルクによってつながれた命もあります。

もし、明日、首都圏直下型地震が起きたら・・・ライフラインがとまったら・・・たくさんの赤ちゃんに大きな影響が及びます。

いますぐにでもドナーミルクを衛生的に保管し、必要時に配送できる・・1週間でも対応できる第3の母乳バンクが必要です。


資金の使い道

いただいた資金によって、バイオメディカルフリーザー2台とクリーンブース設置が可能となります。


リターンについて

ご寄附いただいた方には水野克己より御礼のご連絡をさせていただきます。


実施スケジュール

このクラウドファンディングが成功したら、一般社団法人日本母乳バンク協会が第三のバンク設立準備金として活用します。 2023年度オープンを目指します。

・2022年10月 クラウドファンディング終了
・2022年11月頃 工事開始
・2023年1月 工事完了
・2023年3月 施設開設予定


最後に

生まれてくる赤ちゃんたちはみんな国の宝です。

一人残らず元気に育ってもらいたい・・その思いを栄養から支えていく活動です。

日本母乳バンク協会はたくさんの方々からのご寄附をいただき、たくさんの小さな命をつなぐことができました。

次は災害があっても安定してドナーミルクを提供できる体制づくりにぜひ、みなさまの力を貸してください。出生数は81万と毎年子どもたちが少なくなっていますが、みんな大切な国の宝です。ぜひ温かい手を差し伸べてくださいますようお願い申し上げます。


一般社団法人日本母乳バンク協会は非営利法人ですが、このクラウドファンディングを支援することで、支援者が税制優遇を受けることはありません。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 無事に目標金額の150万円を上回る、117%の1,756,300円のご支援を頂きクラウドファンディングが成功いたしました!492名もの多くの方にご支援を頂き、誠にありがとうございます。肩の荷がおりると共に、小さな赤ちゃんへの大きなバトンを託して頂き背筋が伸びる思いです!皆様から頂戴したご寄付はクリーンブース:ドナーミルクを衛生的に保つために必要な医療用ブースバイオメディカルフリーザー2台:ドナーミルクを保管するための医療用冷凍庫の購入と、設置費用として大切に大切に使用させて頂きます!この度、購入させて頂くバイオメディカルフリーザー2台で全国で必要とされるドナーミルクを約1週間分保管することが可能となります。小さな赤ちゃんにとって命綱ともいえるドナーミルクを、有事の際もダウンタイム無く提供できる大きな第一歩を踏み出せた事、関係者一同胸を撫で下ろしております。第三の母乳バンク@関西は、愛知県豊明市の藤田医科大学病院内にお部屋を頂きました!藤田医科大学病院様は「我ら、弱き人々への無限の同情心もて、片時も自己に驕ることなく医を行わん。」を病院理念に掲げ、2020年7月という早い段階より日本母乳バンク協会の契約施設としてドナーミルクを使用されています。この度のご縁は、藤田医科大学 医学部 医学科 小児科学 准教授の宮田昌史先生がコウノドリとなって下さいました。宮田先生は厚生労働科学研究費補助金、「ドナーミルクを安定供給できる母乳バンクを整備するための研究」の分担研究者として2020年よりご参加頂き、2021年6月開催の第4回日本母乳カンファレンスでもご登壇くださいました。母乳バンクの活動を一緒に広めて頂けるだけでなく、インフラストラクチャーの整備にまで多大なるご尽力頂き、とても心強く、幸せな気持ちでいっぱいです。藤田医科大学病院様、宮田昌史先生、本当にありがとうございます!ドナーミルクを提供頂いている、お母様。藤田医科大学病院様で大切に保管いただくドナーミルクは、使用期限を向かえる前に東海地区のNICUで小さな赤ちゃんに提供いただきます。貴重なローリングストックとして、すべてのドナーミルクを大切に使用させて頂きますのでご安心ください。ご自身の赤ちゃんの育児でお忙しい中、日本中の赤ちゃんをサポート頂き誠にありがとうございます。2023年3月の施設運用開始に向けて、藤田医科大学病院の皆様と日本母乳バンクは手を取り合って全力で走ってまいります。小さな赤ちゃんへの皆様の温かなご支援、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。2021年の日本母乳バンクの取り組みをご紹介しております。https://jhmba.or.jp/img/20220906_banksnews.pdf日本母乳バンク協会では個人の方からのご寄付も日本母乳バンクの運営に有難く使用させて頂いております。https://jhmba.or.jp/active.php一口ご寄付を頂けますと、ドナーミルクをドナーのお母様より受け取る費用、約3回分をカバーする事ができます。二口ご寄付を頂けますと、小さな赤ちゃんに安全なドナーミルクを届けるために必要な細菌検査費用を約1件カバーする事ができます。※残念ながらまだ税制上の優遇税制措置を受けることは出来ません。特定NPOになれるよう頑張ります! もっと見る
  • 毎日、全国で生をうける小さな命を守り、つなぎ、NICUを最善の状態で卒業して頂くため、母乳バンクは東京都中央区日本橋から全国70近い契約病院にドナーミルクを発送しています。通常でもチャレンジングな状態でスタッフ一同走っておりますが、もし首都直下型地震が発生しライフラインが止まったら、ドナーミルクで守ることの出来る全国の小さな赤ちゃんたちにドナーミルクが届かなくなってしまいます。第3の母乳バンク開設場所は決まっています!150万円のご支援を頂けますと、機材が購入可能=来年開設出来ます!「もし関西地区に母乳バンクを作っておけば・・・」そんな後悔を誰もする事のないよう、第3の母乳バンク@関西、開設に向けて残り20%、小さな赤ちゃんに温かな手を差し伸べて頂けますよう宜しくお願いいたします。あなたのブラウザはhtml5 videoをサポートしていません。はじめに・ご挨拶ページをご覧頂き、誠にありがとうございます。昭和大学医学部小児科教授、日本母乳バンク協会代表理事、日本財団母乳バンク理事長の水野克己と申します。私は1987年より小児科医として、35年間の間に50,000人以上のお子様に医師として携わってまいりました。教授、医師としての私は、母校である昭和大学医学部の小児科で教授(診療科長)を勤めており、昭和大学医学部小児科は、大学病院の他に3か所の附属病院があり、それぞれの病院が専門性の高い診療を行っています。昭和大学医学部小児科教授昭和大学病院(旗の台)に設置されている、こどもセンターのベット数は合計50床、NICU・GCUは32床。どちらも総合病院としては大規模で常時満床です。またNICUはスーパー周産期施設に認定されており、母体搬送もたくさん受け入れています。小児科医22名、新生児科医6名、専攻医8名が産科・小児外科・小児循環器科の先生たちと一つのチームとして日夜、お子様、赤ちゃんに元気な姿で病院を卒業して貰いたい一心でケアに当たっています。そしてお子様、親御さんの気持ちに寄り添い、愛と熱意のあるチームプレイが出来るプロフェッショナルな次の世代の小児科医、新生児科医を職員一丸となり育成しています。私は赤ちゃんとお子様は未来の日本のヒロイン・ヒーローだと思っています。大好きな未来のヒロイン・ヒーローに、最善の状態で病院を卒業し欲しいのです!母乳バンクの活動と代表理事として私は2013年に昭和大学小児科研究室に研究レベルの母乳バンクを立ち上げ、基礎研究(地道な作業ですが未来のためには大切な時間の投資です!)を行っていきました。翌年2014年7月には、昭和大学江東豊洲病院に院内母乳バンクが設立。院内の小さな赤ちゃんたちにドナーミルクを提供し、赤ちゃんたちは生後早期から経腸栄養を開始することができました。2017年5月には院内母乳バンクでの3年間の経験を生かし、一般社団法人日本母乳バンク協会を立ち上げ、日本中の赤ちゃんたちにドナーミルクを提供できる体制を整えました。有難いことにドナーミルクの需要が増え、保管するためのバイオメディカルフリーザーが不足したため、第2の母乳バンクを設立しました。相変わらず、資金のない中での設立のため、なんとか千葉県稲毛海岸の家賃8万円の事務所で準備を整えたものの、天災(2019年の台風19号です・・・)で被災し、衛生管理の面から断念。途方にくれていたところにピジョン株式会社の北澤社長にお声かけ頂き、日本橋のピジョン本社ビル内に母乳バンク室を設置して頂けることとなりました。2021年度には360人以上の赤ちゃんにドナーミルクを提供することが出来ました!しかし、まだまだ足りません。全国の小さな赤ちゃんへドナーミルクを届けるべく模索を続ける中、またご縁に恵まれ2022年4月には日本財団母乳バンクも日本橋小網町に設立!数千人の赤ちゃんに対応できるようになりました。9年前に1施設から始った母乳バンク利用施設は、現在ではNICUを持つ大きな病院を中心に70病院に近づいています。次はドナーミルクについてご紹介させてください。まだ知名度の低いドナーミルクですが、極低出生体重児(1500g未満で生まれた赤ちゃんを小さな赤ちゃんを極低出生体重児と呼びます)にとっては代替の利かない、大切な「薬」であり「非常食」です。どうして母乳(ドナーミルク)なの?栄養価が高く、安全な粉ミルクがある今、当然の疑問だと思います。母乳にはお母様の免疫という、メリットはありますが、健康な赤ちゃんは粉ミルクでも元気に問題なく育ちます。それでも母乳バンクが絶対に必要な理由、それは極低出生体重児で生まれた赤ちゃんの特徴にあります。極低出生体重児として生まれた赤ちゃんは様々な器官が極めて未熟です。肌は血管が透けて見えるほど薄く、皮下脂肪も極めて少ないため、体温や水分を自力で温存することが出来ず、保育器に入る必要があります。肌と同様に内臓もとても薄く脆いため、丈夫な身体で生まれた赤ちゃんが消化吸収できる粉ミルクの成分を上手に消化吸収することが出来ません。極低出生体重の赤ちゃんに粉ミルクを与えると、未熟な腸管のバリア機能は低い状態が長引き、また、酵素活性が上昇するまでに時間がかかります。細菌叢にも影響して、壊死性腸炎(腸の一部が壊死してしまう病気)にかかり、残念ながら命を落としてしまう赤ちゃん、命は繋げたものの予後が悪く後遺症の残ってしまう赤ちゃんもいます。そのため小さな赤ちゃんを出産されたお母様は、まだ直接母乳を吸うことが出来ない小さな赤ちゃんのために、頑張って搾乳をして母乳を赤ちゃんに届けます。しかしお母様の身体で母乳を作る準備が整う前の出産、ご病気で使用されているお薬の影響、お母様の体調が悪く搾乳よりも治療を優先しなければいけない等、様々な理由がありお母様ご自身の母乳を赤ちゃんに渡せないケースも多々あるのです。このような場合、赤ちゃんはもちろん、お母様もとても辛い思いをされます。そのため極低出生体重の赤ちゃんには腸粘膜が萎縮しないよう、出生後できるだけ早くから(生後12時間以内)母乳(ドナーミルク)を与え始めます。母乳の成分により未熟な腸が早く成熟するよう促し、かつ、眼・肺など成熟過程の臓器がお母さんのおなかにいるのと同じように健康に育っていくための栄養をお母様の代わりに届ける!それが母乳バンクから届けるドナーミルクの役目です。もちろんお母様の母乳が赤ちゃんには“Best”ですが、ドナーミルク、海外では“bridge=つなぎ”と呼ばれることがあります。ドナーミルクはお母様の母乳が準備出来るまでの “つなぎ” 。もし、お母様の母乳がなんらかの理由で与えられないなら、粉ミルクを安全に消化吸収出来るようになるまでの“つなぎ”なのです。そのためドナーミルクは極低出生体重児にとって代替の利かない、大切な「薬」であり「非常食」です。皆様の善意でつながった、ドナーミルクによってつながれた命があります。第3の母乳バンク@関西、絶対に必要です紆余曲折ありながらも有難いことに軌道に乗った母乳バンク、小さな赤ちゃんを守るための次の重要なステップはリスクマネージメントです。もし、明日、首都圏直下型地震が起き、ライフラインが止まったら・・・明日、ドナーミルクを必要とする小さな赤ちゃんたちにドナーミルクを送ることができなくなります。ドナーミルクは平常時、都内にお住まいのドナーのお母様がドナーミルクを宅急便で出して頂いてから、母乳バンクが受領、細菌検査、低温殺菌処理、ドナーミルクの要請のある病院への出荷準備、宅急便で目的地(お隣の千葉県と想定しましょう)に配送されるまで最速で何日間かかると思いますか?答えは7日です。もし母乳バンクのドナーミルクの在庫が大震災により使用出来なくなってしまったら、最低でもこの7日間は全国の小さな赤ちゃんに命をつなぐドナーミルクが届かなくなってしまいます。7日間は絶対に起きて欲しくない空白期間ですが、最悪の想定ではありません。首都圏直下型地震が起きた際には交通網が遮断される事が予想されます。母乳バンクへ宅急便が届きません。母乳バンクから配送が出来ません。母乳バンクのスタッフも出社出来ないかもしれません。母乳バンクの機材が壊れ、低温殺菌処理出来ないかもしれません。バイオメディカルフリーザー(冷凍庫です)が怖れた場合、母乳バンクで保管している全てのドナーミルクが使用出来なくなるかもしれません。ドナーのお母様も被災されて、ドナーミルクどころではなくなるかもしれません。そもそもそのタイミングで被災地宛の冷凍品は受付てくれないのではないでしょうか・・・そして私も、他のご協力下さる先生も先ずは目の前の被災した患者様に集中しなければなりません。病院の体制が全て回復し、安定するまでは、泊まり込みになる覚悟です。こんな事態が発生した場合、母乳バンクの完全復旧には何週間かかるのでしょうか・・・想像しただけで胸が苦しくなってしまいます。しかし第3の母乳バンク@関西があれば、東京で低温殺菌処理を行なった安全なドナーミルクを関西で保管しておく事ができます。東京の母乳バンクが機能しない場合も、交通網が安定している全国のドナーミルクを必要とする病院には関西から発送して頂けるのです。この第3の母乳バンク@関西の開設のために必要なものまたまた有難いことに保管場所はとある大学病院様がご賛同くださり、一部屋使わせて頂けることとなりました!どちらの大学病院様かは、このクラウドファンディングが成立し、第3の母乳バンク@関西の開設が正式決定しましたら発表させて頂きます!今、ご支援をお願いしている150万円で第3の母乳バンクに必要な以下の設備が購入可能です!クリーンブース:ドナーミルクを衛生的に保つために必要な医療用ビニール張りブースバイオメディカルフリーザー2台:ドナーミルクを保管するための医療用冷凍庫バイオメディカルフリーザー2台で全国で必要とされるドナーミルクを約1週間分保管する事ができます。繰り返しとなってしまい恐縮ですが、今もドナーミルクが命を支えている小さな赤ちゃんが全国におり、彼、彼女達には粉ミルクが消化出来る様になる又はお母様の母乳が使用可能となるまで継続してドナーミルクが必要です。最初の1口(小さすぎでまだ飲み込む力がないので、お口から胃に繋がるチューブに1cc単位でシリンジを使って与えます)のスピードで予後に違いの出る、デリケートな小さな赤ちゃんを守るためドナーミルクは要請から到着までのスピードが重要です。小さな赤ちゃんのために、本当に必要なリスクマネージメントとバックアップ設備の整備、皆様にお力添えを頂けましたら必ず実現いたします!最後に生まれてくる赤ちゃんたちはみんな国の宝です。一人残らず元気に育ってもらいたい!その思いを小さな赤ちゃんへの栄養から支えていく活動です。日本母乳バンク協会はたくさんの方々からのご寄附をいただき、かけがえの無い多くの小さな命をつなぐことができました。次は災害があっても安定してドナーミルクを提供できる体制づくりにぜひ、みなさまの力を貸してください。出生数は81万と毎年子どもたちが少なくなっていますが、みんな大切な国の宝です。ぜひ温かい手を差し伸べてくださいますようお願い申し上げます。リターンについて気持ちだけではございますが、ご寄附をいただいた方には水野克己より御礼の連絡をさせていただきます。実施スケジュールこのクラウドファンディングが成功した暁には、一般社団法人日本母乳バンク協会が第三のバンク設立準備金として大切に活用させて頂きます。来年、2023年度オープンを目指します!・2022年10月  クラウドファンディング終了・2022年11月頃 工事開始・2023年1月   工事完了・2023年3月   施設開設予定一般社団法人日本母乳バンク協会は非営利法人ですが、このクラウドファンディングを支援することで、支援者が税制優遇を受けることはありません。参考:母乳バンクとは、母乳がたくさん出るお母さんから母乳を提供してもらい、その母乳を低温殺菌処理したうえで、必要な赤ちゃんに提供する施設です。なお、提供してくださるお母さん(ドナー)は既往歴、酒・たばこ・薬のこと、食事のこと、などなどを対面で確認し、さらに母乳で感染しうる病原体の血液検査を受けていただき、すべてが問題ないことを確認してます。小さく生まれた赤ちゃんにとって、母乳はくすりと同じ。もし、母乳がなかなかでなかったり、お母様の治療の関係で母乳を赤ちゃんに与えることができない場合には、母乳のかわりとしてドナーミルクがあり、日本小児科学会もドナーミルクを使うよう推奨しています(早産・極低出生体重児の経腸栄養に関する提言|公益社団法人 日本小児科学会 JAPAN PEDIATRIC SOCIETY (jpeds.or.jp)▼詳細はこちらをお読みください。日本母乳バンク協会HPhttps://jhmba.or.jp/ もっと見る
  • わたしの還暦バースデードネーションは母乳バンクを応援してくださる皆様のお力添えで100%を達成する事ができました!100%達成どころか、103%!863名の方に母乳バンクを応援して頂けることなど、2021年の59歳の頃の私には考えもつきませんでした!またバースデードネーションをきっかけに一般社団法人日本母乳バンク協会に直接ご寄付を頂いた方にも、併せて感謝申し上げます。私はもちろんのこと、皆様からのご寄付と優しいメッセージは母乳バンクスタッフにとって大きな心の栄養となりました。思い返すと日本橋母乳バンク1周年記念直後の去年の10月24日、母乳バンク2021年上半期の支出計算をしていて膝から崩れ落ちそうになりました。2021年だけで1000万円の赤字。いよいよ継続が危ぶまれる状況でした。藁にもすがる想いで”良いお知恵がありましたら・・・”とSyncable内の一般社団法人日本母乳バンク協会ページをTweetしたのは10月26日。26日の時点では寄付総額の半分が私の寄付だったのですが、翌27日にはなんと19名の方にご寄付を頂戴しました。そして10月27日にこっそり開始した還暦バースデドネーション、28日には"Syncableからのご寄付が止まりません・・・"と既に涙しておりました。多くの方、メディアに話題にして頂けた事で、同時期に行っていただいたパンパース様のキャンベーンも2020年の7000RTを大幅に上回り、3.1万RTして頂くことができました。資金不足による継続の心配がなくなったことは何よりも喜ばしいことですが、このキャンペーンを通じ母乳バンクを多くの方に知っていただくキッカケとなったことも同時にとても嬉しく感じております。(資金難が原因で知名度が上がったというのは、とても恥ずかしいですが・・・)SNS本格挑戦が初めてだった私は還暦ドネーションを始めて以来、Twitterを通じSNSの様々な使い方のアドバイスを頂き、母乳バンクやクラウドファンディングが多くの方の目に留まるようサポート頂きました。直接のご寄付を頂いた支援はもちろんのことですが、皆様とのご縁があって成功したキャンペーンであると思っております。小さな赤ちゃんとご縁のあった多くの保護者の皆様、母乳ドナーの皆様、SNS先輩Dr.の皆様、母乳バンクを取り上げて下さったメディア関係者の皆様、コメディカルの皆様、そしてお孫様誕生の記念、まだ見ぬ我が子を想い、これから患者様となられる方をイメージし等、本当に優しい心で小さな赤ちゃんをサポートして下さる皆様とのご縁と、温かさに心より感謝しております。本日9月17日、無事に61歳の誕生日を迎えることができました!60歳ではクラウドファンディング、日本財団様のご協力により第二の母乳バンク開設、慣れないながらもメディア様を通じ母乳バンク知名度向上のきっかけ作りを達成いたしました!本年は有事の際に小さな赤ちゃんのライフラインであるドナーミルクの供給を止めることのないよう、第3の母乳バンクを関西地区に必ず設立いたします!!!また、これから生を受ける全国の小さな赤ちゃんが最高の医療を受け、元気に育つことが出来るよう母乳バンクの知名度を上げ、ドナーミルク使用病院様、ドナー登録施設様を増やす活動を更に積極的に行いたいと思っております!現在、第3の母乳バンクに設置するバイオメディカルフリーザー2台と、クリーンブースを購入するためのクラウドファンディングを行なっております。https://camp-fire.jp/projects/view/601418?list=search_result_projects_popularぜひワンコインのご協力をいただけますと幸いです。還暦ドネーションがどのように母乳バンクで使わせて頂いているか、母乳バンクスタッフのコメント等、今後追記したいと思っております。この度は本当にありがとうございました!最高の第二の人生のスタートです!!水野克己昭和大学医学部小児学科教授、日本母乳バンク協会代表理事、日本財団母乳バンク理事長 もっと見る

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