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怪我を乗り越え、プロレス演劇で戦没者追悼公演を上演し、社会貢献活動をしたい。

いじめと悪ふざけは違うをコンセプトに活動する「プロレスと歌劇の夢のコラボ・キララヅカ花激団」8月公演は、日本人が決して忘れてはいけない戦争のことをテーマに上演いたします。昨今、痛ましい事件が起きる社会において、プロレス演劇を通じ、人との繋がり、情操教育等…社会に貢献できる活動を行ってまいります。

現在の支援総額

250,000

35%

目標金額は700,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/31に募集を開始し、 17人の支援により 250,000円の資金を集め、 2023/08/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

250,000

35%達成

終了

目標金額700,000

支援者数17

このプロジェクトは、2023/07/31に募集を開始し、 17人の支援により 250,000円の資金を集め、 2023/08/26に募集を終了しました

いじめと悪ふざけは違うをコンセプトに活動する「プロレスと歌劇の夢のコラボ・キララヅカ花激団」8月公演は、日本人が決して忘れてはいけない戦争のことをテーマに上演いたします。昨今、痛ましい事件が起きる社会において、プロレス演劇を通じ、人との繋がり、情操教育等…社会に貢献できる活動を行ってまいります。

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ご報告遅くなりまして申し訳ございません。雫有希です。去る8月27日キララヅカ花激団を無事に終了したことをご報告申し上げます。今回私は欠場期間中に主催イベントを行うという、本来なら結構できない状況にもかかわらず、イベントを開催いたしました。これもひとえに、皆様のご支援のおかげと存じます。私自身、戦争に関する舞台や物語は、どうしても涙が止まらなくなるのですが、案の定、劇中大泣きしながら、エンディングの歌を歌っていました。今回の物語は、私の人生で最もつらかった時期のことをもとに作った作品ではありました。そして今回、この作品を通じて、様々な気づきがあり、より一層強くなれた気がしました。劇中、「人は、他人のことをあれやこれやという生き物なのです。ましてや自分よりも恵まれていない人間をみて優越感を感じる煩悩があります。あなたはそんな虚像に振り回されただけ」というセリフを私が言われます。これは私が、「なぜ私は周囲から”お寺の跡継ぎ”として幸せを取り上げられた人生になったのか?」といった答えを自分で出したと思います。この劇は、戦没者の慰霊、宗教二世の問題、自分の人生を生きるという決意、人間の醜い煩悩、すべての今を生きる私たちが乗り越えるべき課題を考える機会をくれました。本来でしたら、怪我を乗り越え…というテーマでしたが、人生においてのぶつかる壁や、人間としての課題を乗り越えるという機会を頂けたと思います。これからも、精一杯、エンターテインメントの力を信じて進んでまいります。本当にこの度はありがとうございました。