公開5目です。チケットのご購入、周りへの宣伝、クラウドファンディングへの支援もよろしくお願いします。今日からは去年の展示会で皆さんからのアンケートをご紹介いたします。それを通して会場の様子が少し想像していただけたらと思います。作品を見て、歴史をきちんと考える上で貴重だと感じました。何故見せてはならないとするのか。憤りを覚えます。私は女性です。「平和の少女像」「遠近を抱えて」も戦争による痛みが伝わってきました。日本の社会は実に閉鎖されているのでと思います
公開4日目です。チケットのご購入、周りへの宣伝、クラウドファンディングへの支援もよろしくお願いします。今日は会期中の展示以外の企画についてご紹介いたします。一つ目は「作家とのトーク」です。実施時間は8月25日、26日、27日は午前11時からです。このイベントは、それぞれの日の午前10時帯のチケットを購入された方にご参加いただけます。参加作家は、安世鴻さん(25日)、少女像作家(26日)、小泉明郎さん(27日)です。作家との対話を通して、作品に込められた作家の思いや「表現の自由」に対する作家の思いなど、共感を広げる場になればと思います。もう一つは、「表現の不自由展体験コーナー」です。このコーナーは期間中の毎日午前10時、11時、12時にご入場された方に自由にご参加いただけます。(作家とのトークイベントの時間には実施されません)。参加者たちはスタッフから提示されたテーマの言葉を使わずに、その言葉について語っていただきます。それによって、私たちが表現が制限された時の不自由さを経験していただき、そこから現在この社会の「表現の自由」について考えていただくコーナーです。
25日(月)に行われた公開記者会見の映像です。これを見ていただければ、今回の展示会の意味や意義、内容などがご理解いただけると思います。ぜひご覧ください。「私たちの『表現の不自由展・その後」開催!愛知で 記者会見
25日(月曜日)の公開のことが、テレビ、新聞などにも紹介されています。NHKニュース「表現の不自由」展 8月25日から開催へ東海テレビ郵便物破裂事件で去年中止に…“少女像”など「表現の不自由展・その後」の作品展 8月に名古屋で開催へ
昨日(7月25日)、「私たちの表現の不自由展・その後」の公開記者会見がありました。やっとスタートライン立てました。これから展示会まであと1か月、いろんな妨害があると思いますが、皆さんの関心と応援があれば、必ず成功できると思います。応援と支援、宣伝よろしくお願いします。