こんにちは! DAYFARER JAPANの大嶋です。
今回も、前回の投稿に引き続き、私がこれまでDAYFARERブランドのプロジェクトを進めてきて気づいた特徴的な機能性などを中心にお伝えさせていただきます。
今回お伝えしたいこと、それはMODERN PACK 16Lは、、
旅行先に持っていくデイバッグとして優秀なんです
ということ。
そもそもDAYFARERブランドのバッグは、荷物の整理がしやすい工夫がされていることが多いのですが、今回のMODERN PACK 16Lにも荷物のオーガナイズをしやすくする機能性が搭載されていて、メインのコンパートメントがスーツケースのように全開するようになっています。もちろん、旅行のようなシーンに限らなくとも、日常のシーンでもけっこう役立ちますよ。
パッキングもアクセスも楽に
バッグを全開にできるとパッキングのときに荷物の整理がしやすいのがメリット。上からいろいろ入れてしまうと、どこに何を入れたかわかりにくくなってしまうのですが、このように全開できればパッキングも取り出しも楽になります。荷物の出し入れが多い旅行先では時短になると思います。
また、底のほうに入れたモノにもすぐにアクセスできるのもメリット。Modern Pack 16Lには、ロールトップの口からアクセスができるようになっているものの、ロールトップを開いて手を伸ばすとバッグの底まではなかなかの距離があります。このように全開できればバッグのどの位置に入れてあっても整理した状態を崩さずに取り出せますよ。
大きい荷物が入れやすい
大きい荷物を入れたいときには、ロールトップから入れるのではなく、メインを全開にして入れたほうが口が広いため、楽に入ることが多いです。旅行先で想定以上に荷物が増えてしまったときなどに、ぜひ試してみてください。
意外と使える完全防水ポケット
ついでに触れておきたいのが、完全防水ポケットです。これは、メインコンパートメントを全開にしたとのフタの部分に付いているポケットなのですが、強度が強そうで明らかに水を遠さなそうなプラスチック素材でできています。すぐに思いつくのは、雨で濡れた折り畳み傘を収納するスペースとして活用する方法です。他にも、使用済みのタオルや、汚れた服など、他の荷物としっかり分けておきたいアイテムを収納するスペースとして使えると思います。
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遅れに遅れた全国旅行支援が始まり、急いで旅の予定を立てている方もいらっしゃるかと思います。旅に持っていくアイテムとしてMODERN PACK 16Lをぜひご検討いただければと思います!