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老人ホームのご入居者・家族と地域住民の方々に『バリアフリーガーデン』を作りたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

コロナ禍で面会や外出の機会が激減してしまった老人ホームの入居者と地域の皆さんに、足腰が不自由でも園芸活動ができるバリアフリーガーデン【とらいふぁーむ】を作ります。保育所とデイサービスの中間スペースを活用して、世代間交流を深めることができる機会を創出します。

現在の支援総額

1,190,000

119%

目標金額は1,000,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 97人の支援により 1,190,000円の資金を集め、 2022/10/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,190,000

119%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数97

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 97人の支援により 1,190,000円の資金を集め、 2022/10/19に募集を終了しました

コロナ禍で面会や外出の機会が激減してしまった老人ホームの入居者と地域の皆さんに、足腰が不自由でも園芸活動ができるバリアフリーガーデン【とらいふぁーむ】を作ります。保育所とデイサービスの中間スペースを活用して、世代間交流を深めることができる機会を創出します。

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みなさま、ご無沙汰しております。

とらいふ武蔵野・運営企画推進室の河原です。

前回の投稿から、気がつくとあっという間に3か月が過ぎてしましました。

今日はとらいふぁーむでのできごとを、3か月分まとめてご報告したいと思います!


* * *


3月8日 併設する保育所(ベリールーム)のお子さんたちと
はつか大根をたくさん収穫しました


3月14日 とらいふぁーむの歌の録音中
曲のお披露目まであと少しです…!



3月27日 とらいふぁーむの採れたてレタスで職員が作ったサンドイッチ

3月28日 昨年末に収穫したさつま芋の一部を傷ませてしまい堆肥ボックスへ
きれいなお芋はスイートポテトにして戴きました

4月7日 気づけば今年もホップがにょきにょきと伸びてきました
2年目を迎え、驚きの速さで大きくなります


* * *


そして4月14日、とらいふの玄関脇で早朝から何やら作業が始まりました。


▲今回も設計図なし、余っている廃材組み合わせてプランターを作ります

▲4月18日 新たなプランター2基が完成!
今回は木の幹を脚に使っています

そして・・・

市内の特養「親の家」へ出発!

もう一つも市内の特養「武蔵野館」へ!

とらいふからお嫁に行ったプランターは、既にに各施設で園芸活動に活用されています。

そして、園芸活動のひとつとして、両施設でホップの栽培が始まりました。


昨年3月に始まった「とらいふエール(ビール)」の取り組みが、株式会社スイベルアンドノットの協力を得て、今年4月に「親の家」と「武蔵野館」に広がり、3施設で一緒に助け合いながらホップの成長を見守ることになりました。

とらいふぁーむが生まれて1年9か月、とらいふぁーむの活動が初めて他施設に広がったことは、私たちにとって大きな喜びです。

ホップ栽培を通じて、施設の壁を超えた温かな交流が芽生えていること、これはすでに大きな収穫だと感じています。



* * *


毎週欠かさずに作業に来てくださるクリーンむさしのを推進する会の皆さん

4月25日 千葉大学大学院湯淺研究室との打ち合わせ
(シルバー新報の記者さんも同席されました)

打ち合わせに集まっていたメンバー、ご入居者と家族
みんなで一緒にとらいふぁーむの歌を聴きました

5月12日 一粒だけのいちご狩りを楽しみました


とらいふぁーむではこれからも、

目的を見失わず 行動を怠らず 修正を繰り返しながら

頑張りすぎず 失敗も楽しみながら

前進していきます。


点から線、線から面へ


これからも、とらいふぁーむを応援(いえ、一緒に参加を)お願いします!


【お知らせ】

5月17日(金) 16時10分~

むさしのFM「発信!わがまち・武蔵野人」

社会福祉法人とらいふの大脇理事が出演して、とらいふぁーむの取り組みについて紹介します。ご都合のつく方はぜひ聴いてみてください!


とらいふ武蔵野

河原優子

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