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老人ホームのご入居者・家族と地域住民の方々に『バリアフリーガーデン』を作りたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

コロナ禍で面会や外出の機会が激減してしまった老人ホームの入居者と地域の皆さんに、足腰が不自由でも園芸活動ができるバリアフリーガーデン【とらいふぁーむ】を作ります。保育所とデイサービスの中間スペースを活用して、世代間交流を深めることができる機会を創出します。

現在の支援総額

1,190,000

119%

目標金額は1,000,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 97人の支援により 1,190,000円の資金を集め、 2022/10/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,190,000

119%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数97

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 97人の支援により 1,190,000円の資金を集め、 2022/10/19に募集を終了しました

コロナ禍で面会や外出の機会が激減してしまった老人ホームの入居者と地域の皆さんに、足腰が不自由でも園芸活動ができるバリアフリーガーデン【とらいふぁーむ】を作ります。保育所とデイサービスの中間スペースを活用して、世代間交流を深めることができる機会を創出します。

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皆さま、こんにちは。とらいふ武蔵野 運営企画推進室の河原です。

今日もとらいふぁーむは、朝から強い日差しが射し込んで真夏のようです。


レモンバームの花が咲きました


今日は武蔵野市関前にある集いの場「クラフトハウスばく」さんについてご紹介したいと思います。


* * *


先日、自宅でのんびりランチをしていたところにLINEの着信音が鳴りました。


スマホを開いたところ、そこには・・・


『15年間東京都武蔵野市関前の地で続けてきたコミュニティスペース「クラフトハウスばく」が存続の危機に瀕しています。』


というメッセージが届いていました。


送信者は、みんなの関前(武蔵野市関前の地域密着情報を掲載しているポータルサイト)です。


メッセージはこう続いていました。


『赤ちゃんを連れている方も、高齢の方も、ランチを食べてくつろいだりワークショップに参加できる地域の居場所です。みんなの居場所を守るための支援をどうぞよろしくお願いいたします!』


おわりにクラウドファンディングのページにつながるリンクがあり、そこには「クラフトハウスばく」の歴史や現在の活動の様子、運営者や支援者の存続への思いが詰まったメッセージが綴られていました。

武蔵野市関前3丁目

とらいふ武蔵野から徒歩10分のご近所にこんな場所があったのか・・・

しかも存続の危機???


いても立ってもいられなくなり、気づいたら自転車に乗ってばくに向かって走っていました。



* * *


「みんせき(みんなの関前)のメッセージを見て来ました・・・」


アポなし、名刺なし、しどろもどろの私を、笑顔で「どうぞ~」と迎え入れてくださったのは、運営者の小境範子さん。私のとりとめのない質問に一つひとつ丁寧に答えながら、ばくへの思いを語ってくださいました。



▼「クラフトハウスばく 時代を先取りした、どこか懐かしい集いの場」小境範子さん - Meetむさしの

https://meet-musashino.tokyo/1818


赤ちゃんから高齢者まで、世代や立場を問わずに地域の人が自由に集い、優しい時間を共有している「クラフトハウスばく」の活動は、とらいふぁーむが正に目指すところです。



関心を持っていただけた方は、下のページをお読みいただければ幸いです!


▼クラウドファンディングのページ(6/30締切)

https://camp-fire.jp/projects/view/658356

▼クラフトハウスばくのホームページ

https://vac.base.shop/



最後までお読みいただきありがとうございます。

皆さま、午後も良い時間をお過ごしください。



とらいふ武蔵野

河原優子



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