老人ホームのご入居者・家族と地域住民の方々に『バリアフリーガーデン』を作りたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

コロナ禍で面会や外出の機会が激減してしまった老人ホームの入居者と地域の皆さんに、足腰が不自由でも園芸活動ができるバリアフリーガーデン【とらいふぁーむ】を作ります。保育所とデイサービスの中間スペースを活用して、世代間交流を深めることができる機会を創出します。

現在の支援総額

1,190,000

119%

目標金額は1,000,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 97人の支援により 1,190,000円の資金を集め、 2022/10/19に募集を終了しました

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

老人ホームのご入居者・家族と地域住民の方々に『バリアフリーガーデン』を作りたい!

現在の支援総額

1,190,000

119%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数97

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 97人の支援により 1,190,000円の資金を集め、 2022/10/19に募集を終了しました

コロナ禍で面会や外出の機会が激減してしまった老人ホームの入居者と地域の皆さんに、足腰が不自由でも園芸活動ができるバリアフリーガーデン【とらいふぁーむ】を作ります。保育所とデイサービスの中間スペースを活用して、世代間交流を深めることができる機会を創出します。

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みなさま、こんにちは。


6月26日、特別養護老人ホームとらいふ武蔵野のバリアフリーガーデン「とらいふぁーむ」にて、芋掘りレクリエーションを行いました。

前日まで雨が続き、開催が危ぶまれていたものの、当日は奇跡的に雨が止み、無事に実施することができました。

当日は、保育所の園児と保育士さん、クリーンむさしのを推進する会の皆さま、西千葉からはるばる駆けつけてくださった大学の先生と学生さんたち、施設職員、施設長、法人顧問、ボランティアの方々、そして——なんと33名ものご入居者が参加されました!


▲ 多世代による農福連携が「とらいふぁーむ」の自慢です。

▲ とらいふぁーむは「バリアフリーガーデン」なので、車椅子に座っていても芋掘り、園芸ができます!

▲顧問は(腰痛がつらいのに)園児たちのために場を盛り上げてくれました。

▲ ふだん「私は長生きしすぎた、もう生きている意味がないよ...」と繰り返し訴える方が、大よろこびで芋掘りをしている姿を見ると、感動して言葉が出ません。

▲ なんだか、施設長(右上)がいちばん楽しそうですね(笑)

▲ 若者たちもボランティアでたくさん手伝ってくれました。ありがとう!

▲ 大収穫! これはほんの一部だそうです。すごい。


多世代がひとつの畑で土に触れ、笑い合いながら収穫を楽しむ時間は、入居者の皆さまのみならず、関わったすべての人にとって、心と身体にやさしく刺激を与える貴重なひとときとなりました。来年も、再来年も、この行事が地域とともに続いていくことを、心より願っております。



さらに、今年は例年より少し早く、同日にホップの収穫も行いました。不安定な天候が続いていたため、傷む前に収穫する判断をしましたが、鞠花はとても良い状態で、美しく実ってくれました。



収穫したホップはその日のうちに真空パックで冷凍しました。そして本日(6/30)午後、武蔵関駅前の醸造所【26k Breweryさん】にお届けしました。

このホップは、8月上旬開催予定のビアガーデンにてお披露目(乾杯)する予定です。どんな味に仕上がるか、今からとても楽しみです!



また例年同様、瓶詰めにして寄付品としてご提供させていただく予定です。詳細は決まり次第、追ってお知らせいたします。


暑さが本格化してまいります。皆さまどうぞお身体を大切に、お元気でお過ごしください。


本日(令和7年6月30日)のとらいふぁーむ


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