【千葉・館山】放牧・ジャージー牛乳の感動を世界に広め国内産業に光を取り戻したい!

放牧場の閉鎖と生乳廃棄の危機を打開したいです。須藤牧場は①放牧場を整備して更に安全な農場を作ります。②新商品開発をします。③国際的な管理基準の認証へ挑戦します。日本酪農発祥の地、歴史ある牧場が訪日外国人へ自信を持って農産物を提供できる現場を目指します。なにとぞ、ご支援のほどお願い致します。

現在の支援総額

4,186,701

139%

目標金額は3,000,000円

支援者数

268

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/28に募集を開始し、 268人の支援により 4,186,701円の資金を集め、 2022/11/30に募集を終了しました

【千葉・館山】放牧・ジャージー牛乳の感動を世界に広め国内産業に光を取り戻したい!

現在の支援総額

4,186,701

139%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数268

このプロジェクトは、2022/10/28に募集を開始し、 268人の支援により 4,186,701円の資金を集め、 2022/11/30に募集を終了しました

放牧場の閉鎖と生乳廃棄の危機を打開したいです。須藤牧場は①放牧場を整備して更に安全な農場を作ります。②新商品開発をします。③国際的な管理基準の認証へ挑戦します。日本酪農発祥の地、歴史ある牧場が訪日外国人へ自信を持って農産物を提供できる現場を目指します。なにとぞ、ご支援のほどお願い致します。

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「メタンガス低減チャレンジ牛乳」▼須藤牧場がおこなっている環境負荷軽減への取り組みを取り上げていただきました!https://withnews.jp/article/f0221127000qq000000000000000W0dy10701qq000025285A須藤牧場は「地域共生」を理念に酪農業を営んでいます。牛糞堆肥で飼料を作る循環型酪農や、酪農体験の受け入れ、現在進めている自社ブランド牛乳の販売も理念に基づいたものです。メタンガス排出量の低減が期待できる飼料「アマニ油脂肪酸カルシウム」↑写真の飼料は高価で、須藤牧場すべての牛に食べていただくことは難しいのが現状です。ただ、取り組みに共感いただける方が増えればより波及するかもしれません。しかし、食べ物の背景のみでお客様へ特別な価格を納得いただくのは、いち牧場の発信力ではたやすくないでしょう。そんな中驚いたのは、この飼料を食べている牛のミルクが、他の牛に比べユニークな甘みを持っていいたことです。より直感的に伝わる「風味」が優位とあれば、道を開ける可能性があります。メタンガス低減チャレンジ牛乳とアイスをセットにした商品も開発酪農は現場だけで運営できるものではありません。多くの方に支えられて成り立っています。私達の役割の1つに、「生産の中で挑戦し、実例を作ること」があると感じます。今回のように、記事作成にあたり多くの方とコミュニケーションするきっかけをいただけて幸せです。現・代表の裕紀の言葉で強く胸に残っている四字熟語があります。それは、「相互理解」。私達は地域や社会の声を理解しようと励む必要がある。そして、活動を理解いただくために努力する必要がある。これからもチャレンジを通して皆様と会話したく思いますので、なにとぞ引き続きよろしくお願いいたします!


11月15日 目標達成皆様、多大なるご支援誠にありがとうございました!この度、目標額300万円を達成いたしました!日々、皆様からのご支援やメッセージに勇気をいただいております。早速、放牧場整備および美味しい製品をお届けする体制強化に努めてまいります。また、クラウドファンディングをきっかけにあらためて皆さまと交流するうち、その応援の声が須藤牧場を更なる発展へ導いてくださるのを感じました。そこで、残り2週間「ネクストゴール 500万円」を設けて挑戦を続けます。▼資金の用途・立ち入り禁止対策や案内看板の設置・牧草の種を購入・日々の飼料費須藤牧場では、多くの方へ放牧場を案内したいと考えておりますが、”口蹄疫”をはじめ人が運ぶ牛の病気に注意することも重要視しています。そこで、スタッフの案内なしで入れる場所の区切りや看板の増強を行います。ネクストゴールを達成することで、牛の安全が更に守られるばかりか、一般の方は「ここまでなら入っていい」「この牛たちは今●歳くらいで、こんな性格なんだ」と更に楽しめるようになります。また、日々高騰する飼料費に充てさせていただきます。共生のためにも、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。


直近の購入物とスケジュール皆様ご支援いただきましてまことにありがとうございます!日々届く応援の声、大変勇気をいただいております。本日は放牧場修繕計画の内容を大まかに共有いたします。以下、2023年4月までに購入・修繕する内容です。①柵の修繕このままでは危険な柵を撤去し、あらたな柵を打ち立てます。資材:単管パイプ6m×50本、他 木材、クランプ等付属部品②イノシシ対策のネット取付柵の周りおよび山側へネットを取り付けます。資材:イノシシ除け網400m③水飲み場の増強放牧場にある水飲み場を増やし、牛が衛生的な水をより飲みやすくなるようにします。資材:塩ビ管200m分、ウォーターカップ他以上、クラウドファンディング本文ページにある「2023年4月 放牧場整備 仮完成 」こちらの内容になります。来年春に予定している支援者様限定イベントでは、整備された放牧場のお披露目の他、現場だからこそできる恩返しを予定しております。皆様をご案内できる時を心よりお待ちしております。▼2023年春以降の修繕2023年梅雨前には、ぬかるみやすくなっている場所の整地をおこない、秋から冬にかけて更なる資材調達および補強を続けることで、今後台風や地震など災害が起きても長い期間壊れないようにしてまいります。その他「保冷車・冷凍車」「A2ミルク開発費」「HACCP取得費」の詳しい用途や状況はまた次の活動報告で投稿させていただきます。クラウドファンディング期間終了後も、支援金の使われ方や放牧場の状態を報告させていただきますので、なにとぞ今後ともよろしくお願いいたします。


11月5日(土) 千葉市の子供食堂へ牛乳を提供いたしました。「皆さん大変喜んで、美味しい美味しいと飲んでいました」と主宰者様より連絡いただきました。須藤牧場は現在、千葉県内の道の駅やスーパーへ牛乳を納品しています。しかし、その中で課題の1つとして「残った製品をどうするか」というものがあります。販路拡大したからといってロスが増えるのは心地よくありません。そこで県内の子供食堂さまへ連絡したところ、賞味期限の近い製品を引き取っていただけることになり、今回の提供へ繋がりました!消費期限が近くとも、味には自身があります。もしフードロス削減へご協力いただける事業者様がいっしゃいましたら、須藤牧場ホームページよりご連絡いただけたら幸いです。低温殺菌ノンホモ牛乳はチーズ作りにも合うとされています。ぜひ、須藤牧場の牛乳でチーズを作っていただけないでしょうか。プリンやケーキなどの原材料としてもご活用いただければ幸いです。晩秋を迎え、子牛も防寒用ジャケットを羽織る時節となりました。皆様と健やかな年末を迎えられたらなによりです。クラウドファンディングは11月30日まで。多大なるご支援、重ね重ね厚くお礼申し上げます。なにとぞ、今後ともよろしくお願いいたします。


須藤牧場の牛乳 現在の納品先・愛彩畑 君津市・みんなみの里 鴨川市・潮風王国 南房総市・わくわく広場 (館山店、丸山店、鴨川店、大多喜店、茂原西店、京成千葉中央店、イオンおゆみ野店、ミスターマックスおゆみ野店)・海のマルシェたてやま 館山市・石川商店 君津市・千葉のスーパーナリタヤ (旭萬力店・安食店・富里店・日医大店・酒々井店・鷹の台店・四街道店)・袖ヶ浦ファームコート 袖ケ浦市・うまくたの里 木更津市・ホテル 南海荘(売店) 南房総市・ホテル&リゾーツ南房総(売店) 南房総市また、全国配送を須藤牧場オンラインショップにて受け付けております。納品までの歩み須藤牧場は2021年11月に自社牛乳の販売を開始し、多くの方に支えられ納品先がこれほど増えました。生産されたミルクを、自社で低温殺菌し、ボトルに充填し、納品。それは想像を超える大変な業務でした。まず農場の現場。これまで以上に牛の健康レベル向上を目指し、業務や作業チェック項目を追加しました。たとえば牛にとって非常に大切な「ベッド」。須藤牧場では衛生面や牛の体を考慮し、砂を寝床として使っています。非常に高価な資材ですが、より牛にとって安心できる環境を整えるために取り換える頻度を高めました。そして商品の容器・サイズ・デザイン。10年おこなってきた直営店の経験を活かし、あらためて「誰が愛してくださるだろうか」を深く考え完成させました。プロダクト開発において、生シェイク祭りでもご協力いただいている市内のデザイン事業者・小倉輝一さんを厚く信頼しています。また、製造工程。多く方に助言いただきながら、自社製造の最も安定したやり方を構築しました。ただその中でも、経験上”機械は突然壊れることもある”と分かっていたため、1つも2つもフォローを考える必要がありましたし、問題が起きた時のリスクケアを全スタッフと何度も会議し整理しました。さらに納品体制。域内の需要にまず応えようと、保冷車を購入し、自社で納品させていただいています。納品ミスをなくすため、誰かが休んでも安定供給できるようにするために……受注・発注システムの選択や、それをいかに社内でうまく機能させるか、日々改善の連続でした。これは到底、私や両親だけでできる事業ではありません。本当に素晴らしい仲間と一緒に「牛乳の感動を広げましょう!」と歩みだせたこと、心より嬉しく思っています。今月で自社牛乳の販売開始から1年経ちました。これから諸々を再構築し、さらに良質な現場作りに励みます。思えばこの1年は特に「私達の牛乳を喜んでくださるのは誰か」を考えた年でした。イベント出店や直売所でお客様アンケートも高頻度で行いました。ご協力いただいた皆様、まことにありがとうございました。「牛乳」という物質化された命の輝きが、皆様と私達を繋いでくれること、感謝ばかりです。また、このクラウドファンディングのおかげで、応援してくださる方の顔がより分かるようになりました。皆様の期待に応えられるよう精進し、持続的な酪農現場を目指すことで、これからも牛や自然が健やかに存在する農場を守っていきます。何卒今後ともよろしくお願いいたします。須藤牧場 クラウドファンディング担当 須藤健太


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