2023/02/01 18:06

昨日1/31で約1ヶ月間のクラウドファンディングが終了しました。


支援総額 827,000円

支援人数 106名

実施期間 22/12/24〜23/1/31(39日間)


これは僕至上、過去最高記録を更新するクラファンとなりました。


①回目、20年5月

自粛や休校に負けるな!オンラインで子供たちへバスケで笑顔を届けたい!!

支援総額 437,000円

支援者数 74人


②回目、21年9月-10月

親子で参加して楽しめる無料のバスケ体験イベントを残したい!

支援総額 599,000円

支援者数 113人


③回目、22年12月-23年1月

今回のプロジェクト

支援総額 827,000円

支援者数 106人


これも全てご支援してくださった皆さんのお陰であり、

シェアや口コミなどで拡散にご協力してくださった皆さんのお陰であり、

スタート前からご相談させていただきアドバイスをくださった皆さんのお陰であり、

クラファンの一番大きなトップ画像を製作してくださったVLOOの丹沢さんのお陰であり、

リターン(返礼品)にご協力いただいた山梨県笛吹市春日居の炭火焼肉 野・野さんのお陰であり、

告知にご協力いただいた河口湖おおさわ園の大澤さん(タケル)や山梨日日新聞さんやYBS山梨放送さんの皆さんのお陰でもあり、

これまで3回全てのプロジェクトをサポートしてくださった山梨大学特任教授の澤先生とやまなしクラウドファンディングの学生サポートメンバーの皆さんのお陰であり、

このクラファンに関わってくださった全ての皆さんのお陰です。

本当にありがとうございました。

感謝の言葉がこれくらいしかないので申し訳ないのですが、本当に心からメチャクチャ感謝しております。


今後は目標の100万円に足りなかった分を山梨県内の企業様へご支援のお願いして回ろうと考えております。(これも含めて子ども達へ伝えるということに繋がっています)

同時進行で実行できるリターンは実行させていただきながら、3月末の渡米の準備もしていきます。

3月のアイセブンの日程を決めだすのが2月9日からなので、それまでに渡米日程と向こうでのスケジュールと航空券を抑えなきゃいけませんし、そもそもまだパスポートもありません。


これら全てを公開していくことも、未来で子ども達がお手本にする(真似をする)可能性があるので、引き続き行なっていきます。


実は、今回のプロジェクトを始める前は本当に不安で不安で、毎日吐きそうでした。


本当のことを言いますと過去2回のプロジェクトは始まる前から成功するように設計できていて、結構狙ってやった感があります。もちろんご支援してくださった皆さんにはメチャクチャ感謝しています。


ただ今回は違いました。


今回のプロジェクトの性質上(子ども達のお手本とするためにほぼ物をリターンで出せない、使えない)、かなり厳しい展開になることは予想できていました。なんなら大失敗の可能性もありましたし、本当に読めませんでした。


僕が失敗して、借金をして、アメリカへ行く分にはネタにできるので問題ないのですが、このプロジェクトは僕だけの問題ではないんです。


『子ども達が手本にする・真似をする』かもしれない、そんな前例を作るためのものです。


絶対に失敗は許されない

失敗してはいけない

成功するしかない

成功以外ない


もちろん失敗した時の対応策は企業様回りと合わせて何パターンか用意していたのですが、それでも失敗したらイメージが良くない。

「クラウドファンディングでお金を集めるのは難しい」

「クラファンは失敗するから怖い」

「名前を出して失敗するのは恥ずかしい」

「失敗したくない」

そんなイメージを作ってしまう可能性があったので、絶対に失敗できませんでした。なんなら子ども達のクラファンという選択肢を1つを奪ってしまう可能性もあったので、本当に不安でした。


それでも蓋を開けてみれば、とんでもない人数の皆さんにご支援とご協力と応援をしていただき、82万円もの金額が集まることとなりました。

『クラウドファンディングでお金は集められる』

『クラファンは成功する可能性がある』

『名前を出して成功するから楽しいかもしれない』

『成功させてみたい』

こんなイメージを子ども達と親御さんに少しはお伝えできたのかなと、少しだけホッとしています。


ここからアメリカへ行く過程と、

アメリカの様子と、

帰国してからを

YoutubeやSNSなどでリアルタイムにお伝えしていくことで、子ども達に少しでも何かが届いたら嬉しいです。


誰かがやってくれるかもしれないけど

それを待っていたら子ども達が子どもでいられる時間が終わってしまうかもしれません


子ども達が子どもでいられる時間は

一生の内でほんの一瞬


そのかけがえのない時間に何かを伝えること

感じられる環境を創ることが大人の役目です


「誰かが、いつか、やってくれる」じゃない

『自分が、今、やる』それだけだと思っています


こんな風に偉そうに書いていますが、結局はたくさんの皆さんからご支援とご協力と応援をしていただいて成功したからなんですけどね。


改めて、本当にありがとうございました!!


※リターンの実行は少しずつ行なっていていきますので、今しばらくお待ちください。