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"福祉な人"であふれる優しい社会をつくるために、福祉人生すごろくを広めたい!

福祉KtoYが、遊びながら福祉の知識を学ぶことが出来るカードゲーム「ふくろく~福祉人生すごろく~」を商品化します。1人でも多くの方にこのすごろくを届け、体験してもらうことで、周囲の人が困りごとを抱えた際に手を差し伸べられる“福祉な人”を社会に増やし、誰もが安心していきいきと暮らせる社会を目指します!

現在の支援総額

2,343,500

195%

目標金額は1,200,000円

支援者数

214

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/14に募集を開始し、 214人の支援により 2,343,500円の資金を集め、 2022/12/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,343,500

195%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数214

このプロジェクトは、2022/11/14に募集を開始し、 214人の支援により 2,343,500円の資金を集め、 2022/12/25に募集を終了しました

福祉KtoYが、遊びながら福祉の知識を学ぶことが出来るカードゲーム「ふくろく~福祉人生すごろく~」を商品化します。1人でも多くの方にこのすごろくを届け、体験してもらうことで、周囲の人が困りごとを抱えた際に手を差し伸べられる“福祉な人”を社会に増やし、誰もが安心していきいきと暮らせる社会を目指します!

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伊那市で「ふくろく~福祉人生すごろく~体験会」を行いました!なっつです。11月19日、東京都三鷹市からWelCaMe運営メンバー阿部かなえさんと相方さんが私が住んでいる長野県伊那市に来てくれて、福祉まちづくりセンター通称「ふれあい~な」で「ふくろく~福祉人生すごろく~体験会」を行いました!ふくろくはコミュニケーションツールとして優れています。今回は特に少人数でじっくり取り組むことができたおかげで、初対面ではできないような深い話ができたり、お互いの価値観の共有ができたりととても濃い時間を過ごすことができました。改めてこのすごろくの価値を再認識できた時間でした。プレイ中の動画を撮影したので、出来上がり次第公開します♪参加していただいた皆さん、ありがとうございました!※おまけ※ 福祉まちづくりセンターとは会場となった福祉まちづくりセンターとは、伊那市の社会福祉協議会と地域包括支援センター(福祉相談課)が併設している施設です。他の自治体の場合、これらは別の場所にあることが多いですが、伊那市では敢えて併設させることで、子どもから高齢者、生活困窮者、障がい者等、地域住民の誰もが相談できる総合相談窓口となっています。よく、「役所で相談したらたらい回しにあった…」といったお困りの声を聞くことがありますが、伊那市では、制度のはざまにいる方々も、社会福祉協議会と地域包括支援センター(福祉相談課)とが連携して支援を行うことができます。ふくろくのマスカードや豆知識クイズにも社会福祉協議会や地域包括支援センターが登場します。社会福祉協議会は地域福祉の向上のため、地域包括支援センターは、地域によって名称も違っており、中には「お年寄り相談センター」と呼ばれるところがある通り、特に高齢者の総合相談窓口となっています。知らなかった方は、ぜひお住まいの地域の社会福祉協議会や地域包括支援センターを調べてみていただけたらと思います!伊那市社会福祉協議会では、情報発信にも力を入れています。ご興味ある方はYoutubeをご覧ください! 伊那市社会福祉協議会Youtubeきらきら☆ふくし♯227 新・福祉まちづくりセンター紹介


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クラファン5日目!ご支援者様が増えております。11月14日からはじまったクラウドファンディングも今日で5日目です。現在までに16名の方がご支援くださっています。本当にありがとうございます!一般社団法人福祉KtoYとは?私たちは、福祉のイメージを3K(きつい・汚い・給料が安い)から3Y(やりがい・やさしさ・よろこび)へ変えたいというMissionを掲げて、さまざまな活動をしています。それにより、「福祉な人(=目の前の困っている人に手を差し伸べられる人)」を社会に増やし、誰もが安心していきいきと暮らせる社会を目指しています。福祉KtoYが作られたのは2016年のことでした。当時、大学3年生だった私なっつが学生団体(インカレサークル)として立ち上げ、石川の色んな大学の学生たちと活動をはじめました。当時は、地域の高齢者を訪問したり、福祉専門職を招いての座談会等を企画したこともありました。なっつが卒業したら、後輩たちに引き継いで、石川県内のインカレサークルとして後輩たちに引き継いでもらおうと考えていましたが、後継者が育たずに存続が危ぶまれました・・・そこで、引き続きなっつ主導で、任意団体として新しいフェーズに突入しました。医療福祉系の企業で働きながら、その傍らで福祉KtoYの団体活動をするという文字通りの「二足の草鞋」状態で、目が回りそうな日々を過ごしていました。AMAZING FUKUSHI FESTA や WelCaMe Festa などの大規模な福祉イベントを次々に企画したり、全国医療福祉学生&若者コミュニティWelCaMe を立ち上げたのもこの時期です。そして、今年2022年7月、一般社団法人になりました。学生時代にお世話になった教授と、東京で出会った若手研究者が理事になってくれたので、3人で法人を立ち上げました。これ以外にもコンサルをして下さる方や、WelCaMeコミュニティのマネジメントに関わってくださる方も居て、多くの仲間たちに支えられて運営をしています。福祉教育コンテンツの製作と拡散私たちにとって、福祉KtoYの法人化は「ふくろく〜福祉人生すごろく〜」のプロジェクトを進めて商品にする上でも大切なプロセスでした。法人として商品を作り、販売するのみならず、ゆくゆくは、すごろくイベントの開催やファシリテーターの育成も計画しています。老若男女を問わず、多くの方々に福祉を身近に感じてもらえるように、商品の販売後も法人として継続的にすごろくイベントの開催やファシリテーター要請講座の実施など、一貫性のある福祉教育コンテンツの提供が容易になりました。任意団体としては為しえなかったことです。長くなるので、ここに全てを書くのは控えますが、このコンテンツを使って、私たちがどんな未来を作っていきたいか理事二人でトークをした動画があります。是非、こちらをご覧ください。なっつと創るわたしたちの未来 -Creation from Imagination-


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クラファンスタート!福祉人生すごろくプロジェクトのはじまりいよいよ昨日からクラウドファンディングがスタートしてちょうど丸1日が経ちました!初日から早速10名もの方にご支援いただきました。本当にありがとうございます!!!記念すべき最初の活動報告では、本文で語りきれなかった、プロジェクトのはじまりについてお話させていただきます。実は、福祉人生すごろくプロジェクトの歴史は長く、2017年4月、私が大学4年生の頃に実施したイベントからスタートしました。当時の学生団体福祉KtoYの仲間とともに、金沢大学の新入生向けに「福祉×ゲーム」というテーマで企画したイベントで作ったすごろくゲームが元になっています。初めてこのゲームを作ったときは、生命保険会社の方をゲストにお招きして、保険の大切さについてのお話しを聞きながら、ライフイベントの中で福祉サービスや福祉専門職がどのように関わっていくのかを楽しみながら学べるというものでした。イベント参加者の中には、福祉を学んでいる学生のみならず、他分野を専門に学んでいる学生、福祉専門職の方、一般の社会人の方をはじめ、20代から60代まで、様々な年代や立場の方が参加してくださいました。私たちの福祉人生すごろくには、ゲームを進める中で福祉に関する情報を調べたり、他の参加者との意見交換をする仕掛けが組み込まれています。そのため、繰り返し遊ぶことで、福祉がより身近に感じられるようになる上、ゲームを通じて身に着いた福祉についての様々な知識を自分や身近な人が困りごとを抱えた際に活用することができます。福祉人生すごろくで遊ぶことで、多くの人たちが、福祉の心と行動力を兼ね備えた「福祉な人」になっていくことを期待しています。一番学びを得たのは、作り手である自分自身だった福祉人生すごろくの製作を通じて得た、何よりの気付きは、「作り手が一番学びを得ることができる」ということです。当時、まだ福祉学生だった私自身は、福祉人生すごろくの製作を通して、福祉サービスや医療福祉専門職の仕事についてとても勉強になりました。遊んでくれる人たちのことを考えながら、本やインターネットで色んな情報を集めながら、福祉についての理解が深まったことも良い思い出です。仲間集めのためのクラウドファンディングにチャレンジ!だからこそ、「このすごろくを今回だけで終わらせるのはもったいない」という思いが生まれ、より多くの人に知ってほしいと考えるようになりました。そんな矢先、全国から地方創生や社会貢献に関心がある多くの学生たちが集まるイベントに参加しました。多くの学生たちと議論をするなかで、「このすごろくを社会に広めていくことは、社会的マイノリティへの理解を深めることにもつなげられるのではないか?」という発想が生まれました。そこで、そのイベントに参加していた学生たちと、当時の福祉KtoYの活動に関わってくれていた金沢の学生たちがタッグを組んでプロジェクトチームを編成し、クラウドファンディングにチャレンジしました。一人ひとりが尊重される社会を目指し、あなたとリアル人生ゲームを作りたい! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)この時は、それはもう必死で、過去最高に頑張って支援のお願いをしました(笑)そして、たった12日間のプロジェクトだったにも関わらず、109名の方に支援していただき、30万円目標のところ、41万2000円を集めることに成功したのです!この時のクラウドファンディングでは、1人でも多くの方に支援してもらうことで、人生すごろくに触れていただく人を増やすことを目的としていました。そのため、1000円から支援が可能なプランを用意しており、支援してくださった全ての方に人生すごろくの試作品をお送りするという計画でした。そのため、支援していただいたお金は、計画通りにリターン品の準備と発送でほぼ使い果たしました。本来は、多くの方にすごろくを遊んでいただきたかったのですが、すごろくを遊んでみたという報告を受けることがなかなかありませんでした。福祉人生すごろくは、ただ製品が手元にあるだけでは遊んでもらえないそれこそが、前回のクラウドファンディングで明らかになった「弱点」です。多くの人たちに応援していただいたにも関わらず、誰もが気軽に遊んで、学びを得られるコンテンツとして商品化するためには、お金も時間も、そしてプロジェクトを進めてくれる人も、すべてのリソースが圧倒的に不足していました。そこで、今回のクラウドファンディングでは、「ふくろくファシリテーター養成講座」を通して、このすごろくを広めていってもらえるファシリテーターを養成することで、商品化だけして終わらせない ということを大切にしています。ぜひ、皆さんも、私たちと一緒に「ふくろくファシリテーター」になって、このすごろくを広める仲間になっていただけませんか??気になる「ふくろくファシリテーター養成講座」 の詳細は、改めて活動報告でお伝えさせていただきます!