あんまり話すことがない、bonaの由来。
bonaは、世界中の言葉の中に単語として意味がありますが、代表の奥がアフリカで出会って一番仲の良かった女の子の名前です。
「となり」というオンラインコミュニティを主宰していますが、何を隠そうFacebookのトップページにある「となり」の画像の女の子がbona。
村で生活をしていたときbonaは、いつも僕の隣で笑っていたアフリカの女の子です。疲れ果てて寝ていると、横で添い寝をしてきたり、そんな人懐っこい親友です。この記事のサムネイルにもした当時は、4歳だったので、もう10歳にはなっていると思います。となりで使っているのは、3年後に村を訪れたときに再会したので、7歳ぐらいだと思います。
bonaの笑顔は、何者かになりたくて焦っていた僕の存在を肯定してくれているようで、そのままの自分で生きればいいんだと思えるきっかけとなりました。
ロゴのモチーフは、穴が開いた石。
石という本来ならば穴が開くはずがないものに穴が開いています。これは、永遠に変わらないものが変化したという象徴であり、その変化させる存在(きっかけ)の象徴。石に穴が開くことで固定したものが動き出し、文字通り、はじまりも終わりもないループ(環)が生まれたいという意味を込めました。
真っ暗な夜を照らす月あかりのように、諦めかけている闇にも光をあてていくことがコンセプト。
旅をするように大小問わず様々な問題や課題に取り組んでいくことが目標です。不可能だと言われることでも、とにかくやってみる。
今回のアフリカの村プロジェクトだけでなく、旅行業、飲食業、小売業、コンサルティング業などを行ってなっています。