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IND-JPNショートフィルムプロジェクト「IND on the RUN」

「インドと日本を繋げる新しい世代のショートフィルム」観れば日本人はインドに行ってみたくなり、インド人も日本への興味を掻き立てられるような… そんなプロジェクトに是非、ご支援お願いします!Need your help! for ShortFilm which connects India&Japan.

現在の支援総額

1,421,000

71%

目標金額は2,000,000円

支援者数

99

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/01/28に募集を開始し、 99人の支援により 1,421,000円の資金を集め、 2018/04/16に募集を終了しました

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IND-JPNショートフィルムプロジェクト「IND on the RUN」

現在の支援総額

1,421,000

71%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数99

このプロジェクトは、2018/01/28に募集を開始し、 99人の支援により 1,421,000円の資金を集め、 2018/04/16に募集を終了しました

「インドと日本を繋げる新しい世代のショートフィルム」観れば日本人はインドに行ってみたくなり、インド人も日本への興味を掻き立てられるような… そんなプロジェクトに是非、ご支援お願いします!Need your help! for ShortFilm which connects India&Japan.

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石井遊佳さんの芥川賞受賞作「百年泥」を読み終えました 南インド・チェンナイで実際に起こった大洪水が題材ということで、すぐに文藝春秋は買ったんですが、バタバタしていてなかなか読み出せずにいたのです…でも読み始めたら「現在と過去」「現実と幻想」が入り交じるぶっきらぼうな女性の語り口に引き込まれ、あっという間に読んでしまいました 主な舞台はチェンナイですが、クライマックスで重要人物のデーヴァラージが過去を語るのはバラナシのシーンなんですねしかも、小暮が撮影したいと思っているアッシーガート ❗️時期も、まさに小暮が撮影したいと思っている10〜11月のディワリ(祭り)の季節 ‼️ 石井さんは、2015年からチェンナイの地元IT企業で日本語教師の仕事をしてますが、最初にインドに行ったのは2006〜2009年にサンスクリット語を研究している旦那さんの留学についていったバラナシなんだそうですだからこんなシーンが生まれたのでしょうか…光が見たくて朝・夕と2度訪れたアッシーガートを思い出しながら、読んでいました 登場するインド人のキャラクターやインドの風習描写も含めて、やはり長期間インドに滞在している人の目線で描かれている部分に説得力があります小暮は1年に3度インドに行ったとはいえ、滞在はのべ20日間にも満たない… 一体インドの何を描けるんだろうか? 若干不安を覚えたものの、自分が描こうとしているのは「初めてインドを訪れた人の感じるインパクト」もっと自分に寄せてしまっていいに違いない!…と思い直して頑張ろうと思います (^^;)


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デリーとバラナシを舞台にしたこの企画を考え始めた時… 小暮はどちらにも行ったことありませんでした よくそんな状態で撮影しちゃおうと思ってもんだ、と今になっては思います(笑) 昨年10〜11月に行ったデリー〜バラナシ:シナリオハンティングは、自分のビジョンと決意を固めるのに絶対必要でした ・デリー〜バラナシへの電車、6時間遅れる・バラナシ〜アグラの電車、8時間遅れてせっかくの唯一の観光Dayがたった数時間に (T_T)・混んだ電車内、目の前でイチャイチャし続けるモーホ・カップル・タージ・マハルを短時間でスムーズに観るには、何と言ってもお金次第・帰国の日、デリーでオートリクシャーに跳ね飛ばされる(救急手当だけで何とか切り抜ける) などなど… とんでもないことの連続でした (^^;)「細かいことで文句言っててもしょうがないんだな」と早いうちに心を決めたら… あとは楽になりました ただ、ラフルとナホというSAPTAMメンバーがアテンドしてくれてたからこそ楽しめてたことが、後になってわかりました1ヶ月後、サミットで再び訪れたデリー泊まっていたエアロシティという空港傍の近代的な街から、たった1人でデリー市内に出る苦労…! ・地下鉄のチケット自動販売機は動きやしない・オートリクシャーのドライバーはマップで示した行き先と正反対に走り始める などなど… Uberのありがたさが身に沁みて帰って来ました (^^;) やはり、現地に行ってみないと… 何もわからないもんです「インドは混沌の国…!」というまざまざと感じた実感は、随所にストーリーに反映されることと思いますそれを作品でお楽しみ頂ければ幸いです


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なぜ「INDIA on the RUN」じゃなくて「IND on the RUN」なの? という質問を、先日友人からされて… 今回は「IND on the RUN」というタイトルについてお話します 丁度去年の今頃、インドと日本を繋ぐ物語のことをぼんやり考えながら駅までの道を歩いていた時…iPodから流れて来たのがポール・マッカートニー&ウィングスの「Band On The Run」でした ご存知の方がどの位いらっしゃるでしょうか、ビートルズ解散後にポールが発表した珠玉の作品群の中でも特に大好きな、1973年の名曲です 「Band On The Run」「Band On The Run…?」「Band-IND」→「IND on the RUN!」…というダジャレが元なんですね (^^;) 「On The Run」というワードは、他にもピンク・フロイドの名盤「狂気」の中の1曲のタイトルだったりします、邦題は「走り回って」「Band On The Run」=バンドは逃げていく、というのが歌詞の意味ですが「IND on the RUN」は意味的にはこっちが近いですね、「主人公がインドを走り回る」イメージなのでタイトルとしてはまだ仮なんですが… 結局仮のままでここまで来てしまっています(^^;) 最近ではジェフ・ベックのドキュメンタリーが出てますね(まだ観てない、観たい)そのタイトルが「Still On The Run」ですとにかく「On The Run」は何かとROCKなワードなんですかね (^^;) 自分の作品を全編ロックサウンドで彩ろうとは思ってませんが、スピリット的にそんなROCKなテイストが出ればいいと思ってます!


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インド政府観光局が主催する「Indiatourism,Tokyo」という集まりに出席して来ました要するに「みんなインドに来てね!」という勢いを促進する為の、旅行会社関係の方を中心にしたイベントです 先輩ディレクターのイノマタさんが紹介してくれた、在日してメディア関係の仕事をしているインド人・Suresh Thati 彼がこのイベントのことを教えてくれて「君のショートフィルムのいいプロモーションになるかも」と招待してくれたので、顔を出してみたら…始まってすぐに名前を呼ばれ、いきなり出席の方々の前でプロジェクトについてスピーチすることに!心の準備が出来てなかったので、何とも辿々しいスピーチになってしまいましたが(>_<)映像で「インドに行ってみたくなる」ような気持ちをアップさせる、という点で、みなさんと意識は共通なんです!…ということだけは何とかアピール出来たかと (^^;) それからインドや日本の旅行会社の方や、大学の教授や、紅茶の輸入をされてる方や、インド舞踊のダンサーや、様々な人たちと会話… 一生懸命ショートフィルムのアピールをしてきました色々なところに出かけて行って、色々な人と話すことの大切さを実感させてくれた、楽しい夜でした


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日本のお寺の仏像に引き続き…今回は、インドでの撮影を手伝ってくれるSAPTAMのラフル君をご紹介します Rahul Singh 昨年のデリー〜バラナシへのシナハン時、小暮をアテンドしてくれたのが彼です今デリーのSAPTAMで働いている彼は、バラナシ出身バラナシ大学(BHU)でメディアコミュニケーションを学び、自らドキュメンタリーなどの映像も制作しているラフル彼とのインドでのコミュニケーションは、とても楽しいものでした自分が卒業したBHUを案内してくれ、教授なども紹介頂いて…シナハンを有意義なものにしてくれたことを感謝しています BHUは、主役のナルトがバラナシへ到着した後、大きく物語に関わってくる場所現地でのキャスティングも含め、日本人である小暮がインド舞台の映像を撮影するにあたって、ラフルの助力なしにこのプロジェクトはありえないと思ってます 今後もよろしくね〜、Rahul!