皆様、こんにちは。
厳しい闘いであることを千も万も、
いや、億も兆も承知のうえで挑み始めた
今回のクラファンプロジェクト。
今の時点で客観的に見るなら、決して、お世辞にも「良い成績」とは言えない状況ですが、
それでも
私にとっては、確かな進歩なのです。
なぜなら、「中学受験は親の受験」とする完璧なまでの逆風が巷に吹き荒れるなかでの闘いなので、
全く相手にされなくても仕方ないのに、
これまでは、事実そのような状態だったのに、
今回はラスト1週間を残した段階で、すでに何人かの方々から、実際にご支援いただいている
からです。
そのような方々からのお気持ちと支援金に報いることができるよう、
さっそく私は、一般社団法人の設立に向けて、準備を始めました。
本来であれば、プロジェクトのラスト1週間は、そちらに全力投球するべきでしょう。
もちろん私も、一人でも多くの方からご支援いただけるよう、最後まで努力は続けます。
しかし、私の取り組んでいる中学受験問題の解決には、
小さくとも目に見える行動を起こして、成果や実績を積み上げていく
ことが一番であると考えています。
よって、日々状況を把握して、“流れ” を読み、臨機応変に進む方向を選択することに力を注ぐのが、私にとっては最重要事項となるわけです。
次のクラファンプロジェクトの時には、もっと上を目指し、そこにたどり着けるように。
闘いは、始まったばかりです。