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兵庫県三木市のぶどう園を守りたい!園芸家が農業に新規参入し作るこだわりのピオーネ

かつて盛んだった三木市の葡萄農園は今や高齢化が進み遊休地が増えています。45年間園芸に携わり植木鉢や植物を販売する会社の会長である古川さんが農園を引き継ぎ周りの生産者に教えてもらいながらピオーネを作り、農業の楽しさを広めながら三木市のぶどう園を守っています。

現在の支援総額

11,700

11%

目標金額は100,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/03に募集を開始し、 2人の支援により 11,700円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

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兵庫県三木市のぶどう園を守りたい!園芸家が農業に新規参入し作るこだわりのピオーネ

現在の支援総額

11,700

11%達成

終了

目標金額100,000

支援者数2

このプロジェクトは、2022/08/03に募集を開始し、 2人の支援により 11,700円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

かつて盛んだった三木市の葡萄農園は今や高齢化が進み遊休地が増えています。45年間園芸に携わり植木鉢や植物を販売する会社の会長である古川さんが農園を引き継ぎ周りの生産者に教えてもらいながらピオーネを作り、農業の楽しさを広めながら三木市のぶどう園を守っています。

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第一回ピオーネ成長レポート【6月・7月の様子】

レポートの配信が遅くなっていしまい申し訳ございませんでした。

生産者さんより成長の様子が分かる写真をいただきましたので

時期を少し遡って6月の様子からお届けいたします。

↑こちらが6月上旬のピオーネの写真です。

小さい小さい粒のような実が付き始めていますね!

この頃枝がぐんぐん伸びていくため、枝通しが絡まないようにするため

園内にはってある針金に枝を誘引します。(写真2枚目に誘引する白い紐がみられます)


↑こちらが6月16日の様子。

実が少しずつ大きくなってきていますね。


↑こちらが6月22日の様子。

どんどん実が成長してきます。


↑こちらが6月下旬の様子です。

この時期一番重要と言われているのが摘粒(てきりゅう)という作業。

実がパンパンになる前に、房の形状を整えるために粒を間引く作業のことをいいます。

この作業をいかに丁寧に根気よく、そしてしっかりとやるかによって房の形が決まってきます。 

まるまるとしたきれいな実にするため、

もったいないという気持ちを抑えて粒を間引いていきます。


次回は7月の様子をレポートします!



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