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兵庫県三木市のぶどう園を守りたい!園芸家が農業に新規参入し作るこだわりのピオーネ

かつて盛んだった三木市の葡萄農園は今や高齢化が進み遊休地が増えています。45年間園芸に携わり植木鉢や植物を販売する会社の会長である古川さんが農園を引き継ぎ周りの生産者に教えてもらいながらピオーネを作り、農業の楽しさを広めながら三木市のぶどう園を守っています。

現在の支援総額

11,700

11%

目標金額は100,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/03に募集を開始し、 2人の支援により 11,700円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

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兵庫県三木市のぶどう園を守りたい!園芸家が農業に新規参入し作るこだわりのピオーネ

現在の支援総額

11,700

11%達成

終了

目標金額100,000

支援者数2

このプロジェクトは、2022/08/03に募集を開始し、 2人の支援により 11,700円の資金を集め、 2022/08/31に募集を終了しました

かつて盛んだった三木市の葡萄農園は今や高齢化が進み遊休地が増えています。45年間園芸に携わり植木鉢や植物を販売する会社の会長である古川さんが農園を引き継ぎ周りの生産者に教えてもらいながらピオーネを作り、農業の楽しさを広めながら三木市のぶどう園を守っています。

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こんにちは。皆様の支援ありがとうございます。
兵庫県三木市 現地の生産者様より成長レポートをいただきましたのでご紹介いたします。


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爽やかな緑色から少しずつ紫に色づきはじめ、丸々した葡萄たち。 

美味しいのを知っている鳥たちや病害虫から守るため、

房全体を専用の紙の袋で包み込み、ワイヤーで枝に巻き付けて口をしっかり閉じます。 


その時に大事なのが、病害虫にやられた粒は取っておくこと。

一粒でも残っていたり、袋に落ちていたら房ごと台無しになってしまいます。 

あとは袋のなかで色づき、粒も大きく成長するので、

次に袋を開けたときにはきれいな大粒の葡萄色になってることでしょう。 

袋かけは、まるでラッピング するように、大切に大切に、

そしてとてもワクワクする作業なのです。 


袋をかけたら後は収穫を待つばかり、、、ではありませんよ。

葡萄が色づくまでにもまだまだツルは伸びていきます。 


そこで大事なのがツル取りと芽かきです。 

ツルを残すとどんどん巻き付いて、葡萄の成長に必要な養分を消費するので、

腰の高さまで残してカットします。これで来年の病害の発生リスクを抑える事もできるのです。

葉の付け根から出た又芽(副枝)を取るのが芽かきです。

降水量を確認しつつ、適宜水やりも欠かせません。

 これまで大切に育ててきた葡萄、収穫までなかなか気は抜けませんね。


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生産者による成長レポートでした。

袋掛けしてあとはピオーネ色になるのを待って収穫!というわけではなく、

その間にも来年もピオーネがよく育つように、気が抜けない作業があるんですね。

もうすく収穫が近づいてきました!お届けまであと少しだけお待ちください。

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