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目指せ和牛甲子園! ~高校生が作った和牛肉で地域に笑顔を届けたい~

和牛を飼育する高校生、その名も“高校牛児”が目指す全国大会に「和牛甲子園」があります!今年度第6回大会に、京都府立農芸高等学校畜産流通コースの8名が初挑戦します!その取り組みの一環で、“食育活動”や“販売会”などが実施されます。私たちはその活動を支援し、多くの方々に広めたいと考えております。

現在の支援総額

1,666,500

208%

目標金額は800,000円

支援者数

132

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/13に募集を開始し、 132人の支援により 1,666,500円の資金を集め、 2022/11/09に募集を終了しました

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目指せ和牛甲子園! ~高校生が作った和牛肉で地域に笑顔を届けたい~

現在の支援総額

1,666,500

208%達成

終了

目標金額800,000

支援者数132

このプロジェクトは、2022/10/13に募集を開始し、 132人の支援により 1,666,500円の資金を集め、 2022/11/09に募集を終了しました

和牛を飼育する高校生、その名も“高校牛児”が目指す全国大会に「和牛甲子園」があります!今年度第6回大会に、京都府立農芸高等学校畜産流通コースの8名が初挑戦します!その取り組みの一環で、“食育活動”や“販売会”などが実施されます。私たちはその活動を支援し、多くの方々に広めたいと考えております。

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おかげさまで当初の目標金額「80万円」、さらにはネクストゴール目標金額「120万円」を達成することができました!!
多くの方々からのご支援・心温まる応援コメント・情報拡散のご協力をいただきまして、本当にありがとうございます!!関係者一同深くお礼申し上げます。

皆様のご支援のおかげで、当初計画した取り組みやイベントへの参加の取り組みににつきましても、実施することが出来ることとなりました。また、このプロジェクトも残り10日を切り、いよいよラストスパートとなりました。

最後のファイナルゴールの目標金額は「160万円」に設定させていただきました!

ファイナルゴールで集まった資金につきましては、当初計画した甲子園への目標とネクストゴールの目標である京都府農林水産フェスティバル2022の出展等の取り組みをより良いものにするために、大切に活用させていただきます。

現在の畜産を取り巻く情勢は、飼料・資材の価格上昇など本当に厳しい状況となってきておりますが、皆様のご支援をたまわり乗り越えていきたいと考えております。

高校牛児たちが更なる高みを目指せますよう、今後とも皆様のますますのご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます!!


はじめに・ご挨拶

はじめまして!京都府家畜改良推進協議会です。

たくさんあるプロジェクトの中から本ページを開いていただき、ありがとうございます。

私たちが挑戦するのは、京都の畜産関係者とJAグループ京都、そして京都農芸高等学校の生徒たちが一体になり、「和牛で京都を盛り上げること」を目標としたプロジェクトです。

 (写真)京都府南丹市にある京都府立農芸高等学校


【実施目的】

◆【食育活動】高校生が育てた和牛のお肉を地域の子どもたちに食べてもらいたい!

◆【和牛甲子園】京都農芸高校の取り組みを地域で応援したい!

◆【地域活性化】多くの方々に京都の和牛肉を食べてもらうことで地域活性化につなげたい!

以上の目標を達成するため、皆様のご理解とご支援を賜りたいと考えております。


【食育活動】

現在、学校給食シーンでもコロナ禍の影響が出ています。“対面での食事禁止”“黙食”など、給食本来の楽しさを知らない子どもたちは増加しているそうです。「黙食」見直しの動きも出てきている今、学校給食に高校生が育てた和牛のお肉を提供し、子どもたちに笑顔を届けたいと考えました。実際に食べてもらい、“食べる喜び”と“和牛肉のおいしさ”を知ってもらいたいです。
『あ~今日の給食美味しかったなぁ~。明日からも頑張ろう!』と思ってもらいたいです!
また、京都農芸の高校生による食育出前授業も実施される予定となっています。皆様の御支援は、学校給食分のお肉となり、高校生のパワーと地域の子どもたちの笑顔につながります。食と農への関心を高める取り組みとして、チーム京都で食育活動を推進していきます!ぜひ一緒に盛り上げていきましょう。

※2022年に行った食育活動の様子。
感染拡大防止の観点から対面での実施はできなかったが、作成した動画で「牛乳ができるまで」を伝えた。


【和牛甲子園】

和牛甲子園は、JA全農が主催する全国大会で、農業高校生たちが日ごろの和牛飼育の取り組みを発表する取組評価部門 、その成果としての枝肉の肉質を審査する肉質評価部門の2つの部門で競い合う大会です。高校牛児が目指す頂がそこにはあります。
京都農芸はこの大会で最優秀賞を目指し、「和牛でつなぐ地域の輪~チーム京都の挑戦~」というプロジェクトを計画されました。そこで私たちは、令和2年度よりこの活動をサポートし、応援してきました。1つの目標に向かって努力し、勉強や実習に励む生徒たちの姿に頼もしさを感じ、感動することもありました。ぜひ、その頂で輝いてほしいと思っています。
高齢化による担い手不足や飼料価格の高騰が問題となる中、高校生の活躍はきっと京都の和牛業界に明るい話題を提供してくれるはずです。京都農芸の活躍と京都和牛の発展を願い、地域一体となって応援していきましょう!

※京都府立農芸高等学校 畜産流通コースの作業風景

※京都府内で飼育される和牛たち


※京都府福知山市「中丹家畜市場」で年5回開催される和牛の子牛せり市の様子(JA全農京都主催)


【地域活性化】

京都農芸の和牛が食べるエサには、地域資源である酒粕と飼料米が入っています。酒粕は佐々木酒造様より、飼料米は京都府農林水産センター畜産センター様よりご提供いただきました。こだわりのおいしいエサを食べ、愛情いっぱいに育った和牛3頭のうち2頭は、11月に出荷となり地域の皆様へと還元されていきます(のこりの1頭は1月に和牛甲子園に出場)。
「学校給食」「ホテルレストランでの使用」「販売キッチンカー」「販売会の実施」そして、このプロジェクト支援への「返礼品」。協力してくださる企業・団体様のお力添えをいただき、京都の魅力がたくさん詰まった返礼品を揃えることができました。フルライナップの返礼品とともに、京都農芸のお肉を多くの方々にご賞味いただきたいです。このプロジェクトの支援から、京都府全体を盛り上げていきましょう!

※佐々木酒造様より「酒粕」を提供していただく様子(2021年10月)


~佐々木酒造様からの応援メッセージ~

京都の日本酒メーカー佐々木酒造の代表佐々木です。この度は京都府立農芸高校様の新しい取り組みに参加させていただき有難うございます。
我々は普段からおいしい日本酒を造ることを心がけていますが、今回は酒粕を使い、おいしい牛肉を作ることにご活用いただくことで、新しい日本酒と酒粕の可能性を広げていただいたことを感謝しています。
和牛甲子園への挑戦、好成績を期待しています。


~生徒代表の言葉~

僕たちは「OneTeam」で和牛を飼育しています。毎日のエサやりはもちろんのこと、ブラッシングや観察も徹底して行っています。大変なことも多いですが、たくさんのやりがいがあって、本当に楽しいです。
僕たちが育てる和牛のお肉を、ぜひたくさんの方々に食べてほしいと思っています。最後まで一生懸命育てていきますので、このプロジェクトの応援をよろしくお願いします!※チームリーダーの荒井君(エサやりの様子)


※京都府立農芸高等学校 畜産流通コースの生徒のみなさん(丹精込めて牛を育てています)


【資金の使い道】

(1)学校給食への食材提供費用

(2)和牛甲子園の活動費用

(3)各種販売会等の実施・運営費用

(4)返礼品の配送費用

(5)CAMPFIREの手数料


リターンのご紹介

リターンは京都農芸高校の生徒「高校牛児」が、精一杯愛情を込めて育てた牛のお肉になります。

私たちは ”牛への愛情=肉の美味しさ” だと考えております。

【スケジュールと返礼品発送等について】

◆クラウドファンディング掲載期間

2022年10月から2022年11月上旬まで

◆返礼品のお届け期間

2022年12月上旬より順次お届け(予定)

※お肉については「冷凍便」で、常温の商品については「ゆうパック」でお届けします。
※お届け日の指定は出来ませんので、ご了承ください。

◆商品の発送元

リターン品は共同起案者のJAグループ京都『(株)京都協同管理』から発送いたします。

◆リターン品における注意事項

「原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。
 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。」

「商品写真はイメージです。出荷する和牛の生育状況等により、実際にお届けするリターン品と肉質等が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。」

「実際にお届けするリターンとパッケージ等のデザインが異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。」


最後に

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
私たちは、「和牛」で地域に大きな輪を描き、多くの方々に“笑顔”を届けたいと考えています。初めての挑戦ですので、至らない点も多々あると思います。しかし、「京都の和牛」がこれからも皆様に愛される存在であり続けられるよう、関係者一同精進してまいります。
どうか、本プロジェクトへのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


【関連企業・団体】

佐々木酒造株式会社様 ⇒ https://www.jurakudai.com/

都ホテル京都八条様 ⇒ https://www.miyakohotels.ne.jp/kyoto-hachijo/

京都府畜産課様 ⇒ https://www.pref.kyoto.jp/info/gyosei/soshiki/117/index.html

京都府農林水産センター畜産センター様 ⇒ https://www.pref.kyoto.jp/chikken/

南丹市教育委員会様 ⇒ http://www.be.city.nantan.kyoto.jp/

株式会社京都協同管理様 ⇒ https://kyodo-kanri.co.jp/

京都府立農芸高等学校 ⇒ http://www.kyoto-be.ne.jp/nougei-hs/mt/

JA全農京都 ⇒ https://www.zennoh.or.jp/kt/

最新の活動報告

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  • 1月19日、20日に全国から高校牛児が集まる「第6回和牛甲子園」が開催されました。最優秀賞獲得を目標に、日々和牛の飼養管理と、工夫を凝らした取り組みを行ってきました。19日に実施された取組評価部門の審査では、多くの方々のご支援・ご協力をいただいたクラウドファンディングの取り組みが評価され、40校の出場校の中から「優良賞」に選出いただきました。20日に実施された枝肉評価部門の審査では、出荷した枝肉の格付がA-5(BMS no.10)となり、非常に良いと評価をいただいたものの、全国のより良い成績の枝肉には一歩及ばず、入賞することは出来ませんでした。しかし、市場スタッフの方からは理想的な形の枝肉と評価をいただき、今回出場の「直久隆」号が体型も良く、確かな技術で肥育できていたことを教えてくださいました。この取り組みを通じ和牛甲子園と本気で向き合い努力した日々を忘れず、これからも頑張っていきたいと思います。今後とも京都農芸高校、そして京都の畜産を応援の程、よろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 皆さま、こんにちは。いよいよ、高校牛児の夢舞台「第6回和牛甲子園」が1月19日、20日に迫ってまいりました!!和牛甲子園は高校牛児が育てた和牛の肉質審査を競う「枝肉評価部門」と、取り組みの成果を競う「取組評価部門」に分かれ、最終的に「総合評価部門」で賞が決定する大会です。全国の高校牛児が育てあげた和牛が東京食肉市場に集められ、1月20日には和牛肉のセリも行われます。※当日、公式HPでライブ配信も実施されます。★和牛甲子園 公式HP:https://wagyukoushien.com/どのような結果になるのか、今から期待と緊張の毎日ですが、最後まで悔いの残らないように頑張りたいと思います。【体験発表動画について】取組の発表内容については、すでに事務局に提出されており、全校の発表が和牛甲子園の公式HPにアップされています。★和牛甲子園HP 体験発表動画:https://wagyukoushien.com/main/koushien04/torikumi/もし、お時間があれば、是非ご覧いただきたいと思います。【牛の出荷について】いよいよ今まで長い間、苦楽を共にした和牛「直久隆」号とも17日でお別れです。ですが、生徒や関係者の心にはいつまでも生き続ける存在になることでしょう。最後まで大切な命に感謝したいと思います!! もっと見る

  • 皆様からご支援いただいた資金を活用し、11月26日、27日に開催された京都府農林水産フェスティバル2022に出展することが出来ました。売り場では、京都農芸高校で育てたお肉のほかにも、ヨーグルトや卵の販売も行いました。高校生が一生懸命育てた畜産物を自ら販売するという取り組みで、熱心に説明する高校生の話を来場されたお客さんがしっかりと聞き、気に入った商品を購入していただきました。普段、こういった機会のない高校生にとって、とても大きな経験になりました。購入いただいたお客様からは、「すごいな!」「これからも頑張って!」などと応援のお言葉をいただきました。初日に用意した商品は全て完売することができ、高校生にとって大きな自信となりました。11月26日には京都府の西脇隆俊知事にもブースにご来場いただき、高校生の説明を興味深くお聞きいただきました。JA全農が主催する「和牛甲子園まで残り52日」となりました。最後まで悔いの残らないようにフルスロットルで頑張りたいと思います! もっと見る

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