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今回のクラウドファンディングでPodcast(音声番組)の出演枠でご支援いただいた、「えんGIFT」代表 桐山智子さんとの対談をPodcastとYouTubeに公開しました。
B型事業所の工賃が月1.5万円と低い問題に対して、10月に創業し「粗品でSDGs」というコンセプトで事業を立ち上げているお話を伺いました。
「えんGIFT」代表 桐山智子さんのプロフィール
40歳で「福祉に携わりたい!」と思い日本福祉大学通信教育部で学び、45歳で社会福祉士の資格を取り、47歳で起業。 「自分がやりたい事をしている所(施設)が無いなら、自分で作ればいいよ!」という知人の言葉が原動力となり 就労継続支援B型事業所を立ち上げたいも、自分では思ったような工賃を生み出せる自信無く断念。 「自分は何がしたいのか、自分には何が出来るのか」を考え、証券会社での営業経験から施設製品を企業の「粗品」として売れないか?というアイデアが思い浮かぶ。それを事業とし、就労継続支援B型事業所の工賃アップを目指すのがこれから始める「えんGIFT」です。 超繊細という特性から、人間関係に悩んだり落ち込んだりすることが多くありますが、何歳になっても夢を持ち続け、諦めの悪い人間であり続けることにこだわっています。