第二回各酒蔵のご紹介は、埼玉県北部に位置する釜屋さんと川端酒造さん、南部さいたま市に位置する大瀧酒造さんです。
今日は華金!みなさんも、晩酌楽しんでくださいね。
大瀧酒造株式会社(https://otakisake.com/)
創業明治17年。見沼たんぼと呼ばれる田園地帯の一角。
清潔第一、お客様と品質を大切に、が信条です。『九重桜』は利根川水系の地下軟水で仕上げたまろやかな味わい。
株式会社釜屋(https://rikishi.co.jp/)
寛延元年(1748年)に近江商人であった釜屋新八が宿場町のあった現在の埼玉県加須市で創業。以来、270年以上丁寧に醸す昔ながらの日本酒造りを続けています。また「伝統の技を磨き、新たな可能性へ挑む」理念の下、近年では地元産の酒米生産を新たに始める取り組みや、個性的でユニークなお酒の開発にも力を入れています。「米の旨味を活かした食事と合わせて美味しいお酒で、楽しい食卓の一助となりたい」、という想いで日々酒造りにいそしんでおります。
川端酒造株式会社(https://www.kawabatashuzou.co.jp/)
良質な水と米に恵まれた忍城下のこの地で酒造りをはじめたのは1860年のこと。以来、160年に渡り真摯な酒造りが子々孫々へと受け継がれています。
利根川と荒川の二つの水系の軟水に、山田錦をはじめてとする酒造好適米を用いて伝統の技と几帳面な品質管理から醸し出される清酒’’桝川’は爽やかな飲み心地の清酒です。