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ユニークな癒しの力で自分のリズムを取り戻す、大人のためのアートなオブジェ

水、風、炎、草木…自然の不規則な動きや音に趣や癒しを感じてきた日本人の感性を、モダンアートに落とし込んだ「GRAVIMORPH(グラビモルフ)」。それはモノとモノ、モノと重力の出合い、響き合う。プロダクトであり、アートであり、時間です。ゆとりある時間をお楽しみください。

現在の支援総額

66,000

132%

目標金額は50,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/09に募集を開始し、 1人の支援により 66,000円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

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ユニークな癒しの力で自分のリズムを取り戻す、大人のためのアートなオブジェ

現在の支援総額

66,000

132%達成

終了

目標金額50,000

支援者数1

このプロジェクトは、2022/09/09に募集を開始し、 1人の支援により 66,000円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

水、風、炎、草木…自然の不規則な動きや音に趣や癒しを感じてきた日本人の感性を、モダンアートに落とし込んだ「GRAVIMORPH(グラビモルフ)」。それはモノとモノ、モノと重力の出合い、響き合う。プロダクトであり、アートであり、時間です。ゆとりある時間をお楽しみください。

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工場見学地元の中学生17人が弊社に工場見学にお越しになりました。プレス機械、金型、スポット溶接など、ものづくりの工程を1つ1つ教えていただきました。地元の産業に興味を持ち、将来一緒にものづくりができたらいいですね。事前予約が必要ですが、工場見学は毎日おこなっています。燕三条に遊びにきた際はぜひ野崎製作所までお越しください。よろしくお願いします。㈱野崎製作所


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日本ならではの感性グラビモルフは重力の力を利用し、珠が動き、音色が発生します。重力は一定ですが、動きや音色は不規則に動きます。毎回同じ動きをするのではなく、ちょっとした風の影響や気圧の影響で動きに違いがでて、同じ動きはしません。これは樋口氏が考えた構造にもよるものです。その点が”おもしろい”です。日本庭園にあるししおどしや、風鈴も同じです。水や風の力を常に一定でなく、ししおどしや風鈴も一定には動きません。自然ならではの不規則さが心を癒してくれます。よくこんなことを聞かれます。「砂時計のように時間は一定なのですか?」「メトロノームのように一定のリズムで動いているのですか?」グラビモルフがそれらと異なる点は実用性のモノではない点です。けっして何かを測ったり、何かのためにあるのではなく、心のゆとりのためのモダンアートです。不規則さを楽しむ心が日本人ならではの感性だと思います。


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燕三条、工場の祭典が3年ぶりに復活します!燕三条の様々な工場を見学できる大人気イベント「燕三条 工場の祭典」が復活します。2022年10月7日~9日の3日間、9:00~17:00、全日程で弊社は参加します。※写真は過去の写真です。工場見学やものづくり体験、グラビロルフの販売をしています。楽しいイベントいっぱいなので、ぜひ遊びに来てください。お子様連れの工場見学も可能です。スタッフが安全に案内させてもらいます。新潟の新米がおいしい季節になってきました。ぜひ燕三条および新潟に遊びにきてください。㈱野崎製作所


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渋谷パルコ1階、BOOSTER STUDIO by CAMPFIREスペースにGRAVIMORPH(グラビモルフ)が展示されます。10月1日(土)~10月15日(土)2週間限定実物を見てみたい方、この機会にぜひ遊びに来てください。見て、触って、感じて、グラビモルフのユニークな時間をお楽しみ下さい。グラビモルフ


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グラビモルフのユニークな動きと音のアイデアは、全てデザイナー樋口一成(ひぐち かずなり)氏によって生みだされています。【プロフィール】愛知教育大学 幼児教育講座 教授。1964年大阪府生まれ。1987年よりGRAVIMORPH(重力によって動く造形)をテーマとする立体造形作品を研究・実践。1988~1994年1~7回全国ウッドクラフト公募展にて大賞・最優秀賞等を受賞。1997年Neaf AG(スイス)とデザイン使用権契約締結「Motus」「Ellip」。2010年飛鳥工房(佐賀)・タカスガクデザイン(福岡)と共同開発した玩具「Donguri」が2011年グッドトイに選定、2012年グッドデザイン賞受賞。上記受賞歴の他に国内各地で個展やイベントを開催しています。なぜ大学の先生と野崎製作所が出会ったのか?出会いは偶然から始まりました。野崎製作所は2014年から「本格的なものづくり体験」を開催しています。体験では、工場内の機械や設備、工具などを使い本当の仕事のようにものづくりを体験します。ミニ台車やキックスケーターを作ります。樋口氏は、たまたま弊社の体験をネットで知り、お1人で予約し来社されました。なんと1人で3台もミニ台車を作られました!!!未だかつてお1人で当日に3台作られるお客様はいられません(笑)体験を通じて、樋口氏の研究と実現するためへの金属加工の想いに野崎翔太郎が共感したところからグラビモルフの開発がスタートしました。2018年のことです。そこから約1年半の間は試作を繰り返えし、2019年12月に第1段をリリースすることができました。当時の試作の写真です。まだまだ作りこみが甘いです。樋口氏は30年間近く研究を続け、その集大成がグラビモルフに反映されています。色々な場所で何度も何度も多くの人に体験していただいた動きと音は洗練されおり、いつまでも楽しめる設計になっています。


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