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自然の中でのびのびと子ども達を育むフィールドをつくりたい!

愛媛県西条市で野外保育を基本とした保育活動を始めて3年目を迎えます。2023年4月からは預かり保育を始める予定です。保育現場として長年放棄された広大な果樹園地の開拓に挑戦中!子ども達のアイディアを取り入れながら、五感で四季の移り変わりを感じ、自然観察や食育活動を行なっていけるフィールドをつくります!

現在の支援総額

608,895

93%

目標金額は650,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/06に募集を開始し、 91人の支援により 608,895円の資金を集め、 2022/12/08に募集を終了しました

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自然の中でのびのびと子ども達を育むフィールドをつくりたい!

現在の支援総額

608,895

93%達成

終了

目標金額650,000

支援者数91

このプロジェクトは、2022/11/06に募集を開始し、 91人の支援により 608,895円の資金を集め、 2022/12/08に募集を終了しました

愛媛県西条市で野外保育を基本とした保育活動を始めて3年目を迎えます。2023年4月からは預かり保育を始める予定です。保育現場として長年放棄された広大な果樹園地の開拓に挑戦中!子ども達のアイディアを取り入れながら、五感で四季の移り変わりを感じ、自然観察や食育活動を行なっていけるフィールドをつくります!

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4月から週一回少人数でのスタートとなりましたが、整備したフィールドで預かり保育が始まりました。(随時園児を募集しています。見学や体験にいつでもお越しください。毎週水曜日10:00~14:00以降~16:00まで託児あり。満3歳〜満6歳)登園したら朝の会で絵本を読みます。そして、「今ここ」を感じる時間へ。少しのあいだ目をつぶって、何が聴こえるかな、どんな匂いがするかな、今の気持ちはどんな気持ちかな、体はどこにある?いろんなことを感じて戻ってきたら、今日したいことをみんなで話し合います。焚き火でお味噌汁作りたーい!水遊びしたーい!お弁当食べたーい!何をどの順番でするか相談したあと活動をスタートして、終わりの会までしっかりと遊び込みます。木に縄をかけて縄跳び、野いちごを摘んで潰してジュースづくり、花や草をフライパンに入れておままごと、ピーピー豆を吹きながらフィールドを走る抜ける!、穴の空いた茎はストローに。終わりの会になったら、今日したことを振り返りながら、困ったことや嬉しかったこと嫌だったことなども出し合って相談します。自然の中では子ども達の心を震わす出会いや発見がたくさん。遊びも自分たち次第。そして好奇心をしっかりと満たしてくれます。そんな心も体もたっぷりと使う日々を過ごしています。仲間、増えないかなーーーーー!!!!


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春の暖かさを感じる中、フィールドづくりがいよいよスタートしました!第一回目となったこの日は、参加者と小屋づくりのための地ならしと、じゃがいもの植え付けをしました。杭を打って、ホースに水を入れて水平をとり、あとは出た差を解消するべくスコップ等で掘ってほってほって!!畑は漬物を肥料にした畝と、無肥料の畝とに分けて比べてみることにしました☆子どもたちは杭打ちに参加したり、畑道具で遊んだり、木登りや棒遊びに焚き火など。フィールドでの遊び方は大人が用意しなくても子どもたちが教えてくれるなあと感じました♪引き続き進捗のご報告をして参ります。


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いよいよフィールドの整備作業が始まりました!まずは、専門業者にお願いしての整地。子ども達が思いきり走り回れるよう、雑木の伐採や抜根、地中から飛び出していたワイヤーの撤去などが着々と進んでいます。業者の皆さん、寒い中での作業ありがとうございます!!シンボルとなる大木の周りもすっきりしてきました。引き続き整備の状況はご報告してまいります。


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続々とご支援ありがとうございます!支援期間も残り1週間を切りましたが、ようやく目標額の50%に届きそう!と、まだまだ目標には遠い状況です・・・。最後まで頑張ります!さて、愛媛はなかなか気温が下がらず暖かい日が続いておりました。すると、せっかく干していた柿にも、なんと全てカビが生えてしまいました泣!!昨年にはなかったことです・・・。12月に入り、石鎚山も雪化粧の姿になったところでようやく気温も下がりました。そこで、一昨日、干し柿をつくり直しました!!スタッフ頑張りました!!もうこれで大丈夫!!毎日寒風も吹いておりいい感じです。12月末にはリターン品としてお届けできるかと思います。ひと安心・・・。残りあと押し、ぜひぜひ身近な方へのお知らせのご協力など、引き続き応援のほど何卒よろしくお願い致します!!


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幼い頃の記憶を遡ると、自宅近くの公園の裏山に秘密基地を作ったり、田んぼやその脇にある用水路を覗いて生き物を発見したり、住宅裏に張り巡らされた小道をひたすら走り回って友だちと遊んだ楽しい記憶ばかりが思い出されます。30年以上も前のことなのに昨日のことのように鮮明に覚えていて、その記憶は思い出すたびに幸せな気持ちにさせてくれます。その感覚は今も自分の軸になっていて、四季の移り変わりを感じる場所に身を置くことがとても大好きです。我が子たちにも、自身が味わったドキドキワクワクした日々の楽しさを味わってほしいという想いから、森のようちえんに参加させてもらうようになりました。真面目で慎重な長女、集団行動が苦手で繊細な長男、虫が大好きでどこまでも自由な次男、年齢も違う個性豊かな子どもたちが馴染めるのか心配しましたが、無用でした。子どもたちは野山を自由に駆けまわり、四季折々の風景や生き物に出会って、たくさんの驚きや発見、感動を積み重ね、母である私も多くのことを学びました。何度も足を運ぶようになって、ここは子どもも大人も「ありのままの自分」を認めてくれる場所だということにも気がつきました。子どもたちも私も劇的に何かが変わったということはないかもしれないですが、忙しく過ぎ去る日々の中でも、ふと足を止め四季の移ろいに目を向ける時間が幸せだと感じるようになり、それを共有できる仲間がいることを本当に嬉しく思っています。