こんにちは、かたやまかほです。 クラウドファンディング終了まで、あと16時間となりました。 ありがたいことに、現在17,500円のご支援をいただいています。個展開催の資金集めとして始めたクラウドソーシングで、今まで描いてきた作品や展示エリアの提供でギャラリーレンタル代の約1/4が得られたこと、とてもありがたく感じています。ご支援いただいた方、本当にありがとうございます。 さて、最後の活動報告として・5月のデザインフェスタvol.47・7月の初個展について宣伝します。 デザインフェスタも個展も、在廊予定です。「心身の健康」をテーマに描いたポップでちょいグロな内臓アートに興味のある方は、遊びに来てください! デザインフェスタvol.47出展情報 開催日程:5/12(土)〜5/13(日)開催場所:東京ビッグサイト 西館開催時間:11:00〜19:00ブース名:Kho-K & The Familyブース番号:C-233,234 今回はじめて、サイズが5cm×5cmのミニ原画(¥1,500〜3,500)の展示・販売を行います。手のひらサイズの・内臓アート・かわいい胎児のイラスト・有名絵画を模した心臓人間ちゃんと一緒にお待ちしております! 7月初個展『Be Healthy with Physical and Mental』 開催日程:7/20(金)〜7/26(木)開催場所:デザインフェスタギャラリー WEST 1-C開催時間:11:00〜20:00 2017年から1年間、自分の描きたい絵を模索しながら描き続け、たどり着いたのがポップに描かれた内臓の絵でした。そんなポップな内臓アートでギャラリーの一室を埋め尽くしてやろうと考えてます。 2018年ver.の心臓人間ちゃんを描き下ろして待っていますので、遊びに来てください! クラウドファンディング終了まで、資金集めの挑戦は続けますので、ご支援いただけると幸いです。でも一番嬉しいのは、直に足を運んでいただき、作品を観てもらうことです!5月と7月にお会いできることを楽しみにしています!!!
こんにちは、かたやまかほです。 家庭の事情で、地元・青梅市と新宿区にある自宅の二拠点生活をしております。そのためCAMPFIREの活動報告が滞ってしまいました。そんな中、ライスワークであるライター仕事の隙間時間を利用して、コツコツと黙々と描き続けていた新作が無事、描きあがりました。 新作『WE』は、私がいつも描いている心臓人間シリーズのひとつ。 モデルは私の大切な人である夫と私です。2人で撮った写真の中でもお気に入りの写真をベースに、私の描きたい心臓人間のメッセージを込めて描きました。 心臓人間を描くとき考えているのが、「違うけど、同じ」ということ。 今回描いた絵もそう。私たち夫婦は違う人間だけど、ヒトとしては同じ。心臓は共通。鼓動の数も速度も違うけど、私達は生きているのです。 そしてこだわったのが背景。彼と出会う前〜出会った後が下から上へと描かれています。 描いているうちに夫との思い出がたくさん溢れてきて、それは全て明るく楽しい思い出ばかりでした。描いているうちに、どんどん柔らかな背景へ変わっていったのです。背景の中ぐらいから下が真っ暗なのは、まだ2人が出会っていない時間を表現しています。 この作品は展示していませんが、5月12日〜5月13日に東京ビッグサイトで開催されるデザインフェスタvol.47に出展します。 心臓人間シリーズや「心身の健康」をテーマに描いたミニ原画、ポストカードを展示・販売しております。遊びに来てください。
こんにちは、Kho-K(Kaho Katayama)です。2017年に絵を描き始めてから、”心臓人間”というキャラクター・絵を描き続けています。 最初に描いた心臓人間は、青い背景にこちらを向いている”心臓人間”です。どことなく少年をイメージして描いた記憶があります。かわいいな〜と思いながら描いた記憶がありますね。 今、私は「心身の健康を訴える」をテーマに掲げて作品を描き続けていますが、”心臓人間”の発端はどちらかと言うと「健康」ではなく「平等」がテーマになっています。人類みな同じ、といった感じ。性別も人種も、違いはあってもみんな同じ”人間”だよねって。 結局のところ「健康」というテーマも含まれてはいるのですが笑。生きている限り、心臓は動き続けます。中にはペースメーカーの人や、心疾患を抱えながら生きている人もいるけど、どんな形であっても「ポンプ機能をもつものがある」というのは共通してますよね。みんな同じじゃんって。 「健康」も「平等」も伝えられる媒体として、私は自分で描く”心臓人間”にすごく愛着があります。自分の作品に愛着がある。それはもう、ものすごく。 冒頭の絵は、公募展に出展するために描き始めた作品です(入選すれば上野の森美術館で、落選したら7月の個展もしくは11月のデザフェス(仮)で見ることができます笑)。 これも「健康」「平等」がテーマになってる。タイトルは「we」。「わたしたち」です。この作品は、私の大切な人と私の写真がもとになっています。私たち夫婦を描いた作品なんですが、性格も性別も違う。生まれも育ちも。だけど同じ人間であることは確かで、2人とも生きてる。 顔が心臓だから、表情は分からないけど、仲が良いのは下書きの段階で伝わるはず。それでいて同じような心臓を持ってる。同じ時間を生きてる。別の人なのに。 これって面白いな〜と思いながら描いてます。 こんな人が5月のデザインフェスタvol.47(ブースはC-233,234)に出展、7月には個展をやるので遊びに来てね。
こんにちは、Kho-K(Kaho Katayama)です。 この度、製作過程をはじめて動画におさめました! 新作『I'm here!!! #4』が完成するまでを動画で見ることができます! ボサボサ髪ですっぴん、リアルなKho-K(Kaho Katayama)の姿を見ることができるのも、動画の見所(?)です。よろしければぜひ!見てみてください^^
こんにちは、Kho-K(Kaho Katayama)です。 CAMFIREでの活動報告が滞っておりました・・・。 2018年上半期の予定が定まりました!プロジェクトの様子を見てくださっている皆さんに、ぜ〜んぶお伝えします(作品製作のために自分を追い込むためでもあります笑)。 ▼YouTubeにて製作過程を公開します 自作PVです! 動画編集は今まで経験がなく、現在公開しているマイチャンネルには、シュールな練習動画ばかりがあがっていますが笑、今後は絵画製作中の様子を撮影したタイムラプスを随時公開していこうと考えています。 時々Kho-K(Kaho Katayama)本人も映り込みますので、どのような人物がこのプロジェクトに挑戦しているのか気になる方は、今後配信される動画を見ていただけると幸いです! ▼4つの大型作品(F10号〜F20号)に挑戦します アトリエ兼自宅の広さの都合で、F10号(530×455mm)・F20号(727×606mm)の作品が私の中ではもっとも大型な作品なのですが笑、個展に展示される作品”以外”に、 ・日本の自然を描く展・自由部門・世界絵画大賞展・エイズチャリティー美術展・日本の美術展〜全国選抜作家展〜 に出展するための作品を随時製作していきます。 その過程もYouTubeでのタイムラプス動画、インスタグラムに挙げていきますので、応援していただけると幸いです。 今回のプロジェクトは、個展にかかる費用だけでなく、これら公募展に挑戦するための金額も含まれています。特に、このプロジェクト立ち上げ後、日本の美術展への参加を決めたのですが、そちらの協賛費は148,000円です・・・! 経済的に赤裸々すぎるお話で恐縮ですが、ご支援いただけると幸いです。 ▼嬉しいコメントをいただきました! 最近インスタグラムに「”心身の健康を訴える絵画”を意識し続けてよかった!」と思えるコメントをいただきました。 ”Beautiful works and I love your focus on mental health.” もちろん単刀直入な"Nice!"というコメントや「いいね!」を意味する絵文字もものすごく嬉しい。コメントなしでも、見てくださっている人がいるだけでとても嬉しいのは本心です。 でもコメントいただけると、それはもう、嬉しさ倍増です!!! 今後も健康をテーマに描き続けますので、応援いただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。