Air Repairを一緒に盛り立てて頂けませんか?皆様と共に歩みたいのです!

世界で唯一真面目にトヨタiQ(SCION iQ:日本仕様共通品に限る)の機能系部品の企画販売を行ってきたAir Repairの寒川です。 iQが好きではありますが、何処の会社も本気で携わっていないことに対して挑戦したい、その想いだけで今まで来ました。その思いを他の領域まで広げようと思い描いています

現在の支援総額

781,000

18%

目標金額は4,320,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/02/20に募集を開始し、 2018/04/08に募集を終了しました

Air Repairを一緒に盛り立てて頂けませんか?皆様と共に歩みたいのです!

現在の支援総額

781,000

18%達成

終了

目標金額4,320,000

支援者数18

このプロジェクトは、2018/02/20に募集を開始し、 2018/04/08に募集を終了しました

世界で唯一真面目にトヨタiQ(SCION iQ:日本仕様共通品に限る)の機能系部品の企画販売を行ってきたAir Repairの寒川です。 iQが好きではありますが、何処の会社も本気で携わっていないことに対して挑戦したい、その想いだけで今まで来ました。その思いを他の領域まで広げようと思い描いています

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当社のホームページの、全ページ上段にリンクバナーを設置しました。 予算はなかったのですが、一人で会社を切り盛りしている身としては大切な時間を有効活用しなければいけないという事でホームページを作っていただいた製作会社様に相談しました。 そして、なんとご好意で特別価格にてご協力を頂けました!ありがとうございます! 当社のホームページURLはこちら・・・http://www.t-san9.com/  


  今日の朝一にアルトワークスオーナーズクラブの重鎮の方とお会いしました。 燃料活性化触媒のタンクタイガーを納品するためです。今月初めの「Cars&Cofee」でお会いした時にお試し購入をして頂いていたのですが、仲間内で大好評になり今日はメンバー分をまとめて購入したいとの申し出があったんです。 これだけ効果のあるモノが、なぜか自動車用品流通に流れないんですよね。理論や効果は国交省のホームページで紹介されているくらいマトモなものなんですが自動車業界以外(タンクタイガーは産業機器系)の商材は自動車業界では認められない・・・ いいものなんですけどね~ 今までガソリン添加剤(燃料活性化触媒とは理論も要求する効果もちがいます)を海外製も含めて何種類も使ってきましたが、効果もコストも格段にいいものなんです。 当然ながら、私のこのプロジェクトのリターンの目玉として取り入れています♪ 車に乗って楽しくなる一番の早道の「いい感じ」をお手軽に体感させてくれるアイテムです。なぜか自動車部品流通では流れていないので私が流通させています!  


    毎月、第一日曜日の8時から11時くらいまでオートプラネット名古屋(東郷町)で開催されている車の集まりのイベント「Cars&Cofee」に参加させていただいています。 私と生のおしゃべりをしませんか? 他の仲間たちも一緒です(´∀`)ま まだまだ寒いでしょうが、語り合いましょう~ http://www.whitehouse.co.jp/auto-planet/cc/


  昨日は、もう一台の愛車「SUBAR STERA CUSTOM RS」の洗車とバッテリー交換をしました。 といっても私ではありませんが・・・ 私の妻がガソリンスタンドでやってもらったようです。ゴメンなさい( ̄▽ ̄;) いいわけじゃないのですが、生活パターンが全く違う二人が主に使うのがコイツで、私が空いている時には妻が仕事に使っているので手のかけようがないんですよね・・・ 前々からバッテリーの寿命かな?と思っていたのですが、妻も思っていたようで、ガソリンスタンドで洗車をしてもらったついでに交換して貰ったようです。 当然ながら、走りそのものも、走りの質感も当然オーディオも体感レベルで変わっています! バッテリーが弱まると、発電機の仕事量が増え発電抵抗が増し損失馬力が大きくなります。何かにつけて電気を使う事柄が増えると、電圧降下が起きて燃料噴射装置の性能が生かされなくなりいい混合気が作れなくなります。オーディオの仕事の能力が下がり音質が悪くなります。等等・・・ 10年くらい前のシステムの車ですら、かなり変わるんです・・・ このあたりのこと、今は周りから教わることがないですよね。昔は、身近に教えてくれる人が多かったと思うんです。 そういったコミニティーをAir Repairを基軸として作っていきたいんです。そこには今の交通システムの中で生き残る術であったり、車を楽しむ術であったり・・・ iQのようなマイナー車種であっても、仲間たちであれこれ意見交換するような・・・            


私は今まで、フルコン(コンピューターのデーターを書き換えるもしくはコンピューターそのものを置き換える)が全てと考えていました。 20年ほど前は空燃比コントローラーなんかを使っていたのですが、「今の車には必要ないでしょ」と思う程、車は進化しているんですよ、という事でコントローラー類は使わない方向性でした。あるレベルまでは・・・   JAF公式戦の№付競技車両(公道をステージとする競技のラリーも含みます)を長年戦ってきた私にとって、車検に通ることが前提のナンバー付き競技車両が究極の公道を走る最高のチューニングと思っていました。 LSD(現在クラウドファンディング中)やクロスミッションの採用、吸気排気系、電気系のロス低減、性能の良い油脂類などが中心でした。   基本整備を完璧に行い、メーカーさんがコストの為に捨てた部分に手間をかけることで、機械的リスクのない楽しくて速い車を作ることができると信じていたんです。そこには航空機を学んだ私の工学基礎と競技経験(当然、先輩諸氏から学んだ事も)が生かされています。   そして、レベルアップしコンピュータープログラムの変更が必要である、と判断した場合のみ、現車合わせでりセッティングを行うこととしていました。今でもコンピューターのプログラムは、優秀でセンスのある方が同乗して、走行状況にあわせてリニアに変更を加えていく作業が一番だと思っています。   コンピューターの書き換えやセッティングはコスト&時間がかかるし、間違うと車検は通らないどころか、エンジンを壊してしまいます。 だから、今の優秀なフィードバック補正を活かす方向性が一番だと思っています。 ただ、そこには限界がありますが・・・   今の車のエンジンはほぼ間違いなく、可変バルブタイミング機構が備わっていて、走行条件(車の負荷とエンジン回転数)にあわせてバルブタイミングが変わる機構がついています。説明すると本が一冊できるくらいのことになるので説明は割愛させて頂きます。 その機能のおかげで、自由度の高いエンジン特性が実現しているわけです。       この可変バルブタイミングは各センサー&補器からの情報で点火時期や燃料噴射タイミングと併せて制御されています。 エンジンの出力はエンジン回転数が関係あるのですが、その過程において吸入混合気&排気ガスの慣性モーメントや火炎伝播速度というものを考えなければいけません。   高回転時はものすごいスピードでピストンが上下し、クランク角度が変わっています。点火タイミングは、火炎伝播速度によるタイムラグがあるために圧縮上死点の手前で点火させなければならなくなります。       純正コンピューターでもこの作業は行われているのですが、エンジンブローの回避や燃費性能重視などから安全マージンを考えた制御プログラムにされていて本来のピークパワーを出せていません。 それを任意にセッティングできるようにしたのがシエクルさんのMINICON-PROなんですね。       次は燃料噴射時期・・・ これは、エンジンが混合気を要求する爆発タイミングの前にいい条件で送り込むタイミングというのが条件です。     このタイミングや量もフィードバック制御で運用状況を見ながら純正コンピューターは行っています。 この部分を純正コンピューター+MINICON-PROに併せて適正化してくれるのがMINICON-αですね。       当社の考え方は、純正コンピューターの能力を活かすベース作りに「マジカルヒューズ」「バッテリーノイズキャンセラー」を最初に投入(電気系強化は今の車では必須)。そして吸気そのものの効率化に「レスポンスリング」「レスポンスブレード」を使います。   その後に「MINICON-PRO」「MINICON-α」を使うステップを踏みます。 「MINICON-α」以外はその気になれば自分ででも出来る作業(MINICON-PROのセッティングは時間がかかりますが自分で可能)です。   当社は小規模で設備がありません。 だから、私自身の能力をフルに使い、皆さんに寄り添った手法で車に向かう他ないんですね。   iQをテーマ車両に選んだのも、興味があった車ではあったけれど、80点主義のトヨタ車をどこまで成長させることができるか!そこに挑戦したかったからなんです。


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