パシュミナといえばネパールが有名です。
パシュミナはヒマラヤ山脈に生息するカシミヤ山羊およびその近似種から採取されたカシミヤ繊維等を糸に紡ぎ、織り上げた、ネパールやインドで伝統的に作られてきたストールです。
カトマンズやポカらなど、ネパールの観光地にはたくさんパシュミナが並んでいますが、本当に良い品質のものを探すのは大変なんです。
今回ご用意するのは、品質の良い糸を手で織って丁寧に自社で作っている知人のお店にオーダーした特上のパシュミナです!
今回オーダーしたのは200cm×90cmの大判サイズ。
パシュミナはとても軽いので、大判をぐるぐる巻きにしてもふんわり軽く、
ボリューム感がかわいい。
※大判、手織り、このクオリティだと、日本で探すとおそらく5万は超えるそうです・・
あえて100%ではなくシルクを混ぜているのは、そのほうが手触りが良くなり、毛羽立ちも少ないので使いやすさやお手入れのしやすさを考えると良いとのこと。
カラーは3色をご用意しています。
・ピーナッツバターキャンディのパッケージに使うオレンジ(写真の色)
・ピーナッツキャンディの柔らかいベージュ
・サンチャイピーナッツバターのキャメルブラウン
ちなみにこのオレンジは、プジャ(お祈りの儀式)に使うマリーゴールドをイメージして選びました。街中にこのお花の色が溢れていて、個人的に大好きな色。
オススメの一品です。