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ウクライナのクリエイターを支援!アーティスト・イン・レジデンスを再始動したい。

co・ikiはこれまで様々なジャンルの海外クリエイターの日本での創作・研究活動を支援してきました。このたび、ウクライナ人アーティストの日本での活動を支援するために、コロナ禍、そしてこの戦争で中止していた物理的なレジデンスを再始動再開したいです。共に応援してみたいという方は、ぜひお力をお貸しください!

現在の支援総額

551,000

55%

目標金額は1,000,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/29に募集を開始し、 70人の支援により 551,000円の資金を集め、 2023/02/14に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

551,000

55%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数70

このプロジェクトは、2022/12/29に募集を開始し、 70人の支援により 551,000円の資金を集め、 2023/02/14に募集を終了しました

co・ikiはこれまで様々なジャンルの海外クリエイターの日本での創作・研究活動を支援してきました。このたび、ウクライナ人アーティストの日本での活動を支援するために、コロナ禍、そしてこの戦争で中止していた物理的なレジデンスを再始動再開したいです。共に応援してみたいという方は、ぜひお力をお貸しください!

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ウクライナのアーティストたちの活動を支えるco・iki初めてのクラファンに、声援と応援、そして支援のアクションをいただいた全ての皆さんへ心より感謝申し上げます。この度は70名の方より支援いただき、目標資金の55%達成となり、Oliaの2022年秋の来日・滞在費用とリターン制作費(Nanaの制作費含む)の一部に活用させていただくことができます。Oliaも希望している次の来日&長期レジデンシーについては、ウクライナの戦況と彼女の避難先での生活を考慮しながら調整し、残りの45%+αで第2回目のクラファンができればと考えておりますので、皆様にはアーティストの声や現状を引き続きお伝えし、継続支援いただけると大変有難くおもいます。また、支援したくても間に合わなかった!という方、ご案内が直前ですみませんでした!是非次回、宜しくお願いします。8000kmの距離を超えて日本の皆さんが支援くださっていることに、ウクライナのアーティストOliaもNanaもとても喜んでおり、戦火での活動継続の励みになっています。※二人の近況は下記よりご覧ください。Oliaの近況:https://fb.watch/iEF63uOa-4/Nanaの近況:https://fb.watch/iEF0_lUWe2/そして、支援いただいたみなさんへは順次リターンを準備して参りますので、気長にお待ちいただけますと幸いです!3月末~5月末にかけて発送お届けになるかとおもいますが、一部リターンのお品をOliaの制作次第でupdateさせていただく可能性がございます。その際はお知らせ致しますのでどうぞ宜しくお願い致します。みなさんと「共につくるレジデンシー」はこのクラファンを切っ掛けに始まります。まずは支援者のみなさん、制作するポストカードについて、Oliaの作品A or B or C一択で決定したく思いますので、下記Twitter(@coiki5)より2/21(火)までに投票お願いします‼●支援者限定!リターンのポストカードにする作品を投票で決定します。TWTR: https://twitter.com/coiki5/status/1625653760403083265A:マリウポリにて透明な旗のインスタレーション作品B:ウクライナ語の「祖国へようこそ」標識作品C:英語の「もうすぐ帰る」標識作品作品について(Oliaのウェブサイトより)標識作品:https://www.oliafedorova.com/works/off-road-signs透明な旗の作品: https://www.oliafedorova.com/works/i-dont-know-where-i-am<<簡単な作品解説>>【A】マリウポリ、アゾフ海で制作した透明な旗の作品向こう岸にはアゾフ製鉄所が見渡せます。(戦争前の作品) Oliaの作品において「透明な旗」は自己の揺らぐアイデンティティ、そして自由な意志の姿をあらわしています。どこにも属さない自己の流動性と、自身が立つ土地こそが自己を下支えするという意志の現れ、アンビバレントなアイデンティティの境界線について模索し、また、他者の視点や志向性によってアーティスト本人が介在することで土地や風景の意味合いが変わってくることにも着目しています。ウクライナのアーティストならではの、戦争以前からの自己アイデンティティの希求が彼女の作品には顕在化しています。【B】ハルキウ郊外で戦争前に制作・設置した道路標識作品道路標識作品シリーズは、実際の標識制作会社とOliaが制作する、アーティストの意志により、ウクライナ国内の場所場所に突如として現れては姿を消すフィールド・インスタレーション作品です。「祖国へようこそ」とウクライナ語で書かれたこの標識作品はロシアの侵攻直後は、Oliaが住むアパートの地下シェルターの入口に置かれ、避難する住人たちの心の道標となりました。作品に関連するインスタ投稿https://www.instagram.com/p/CcapAESt2v9/シェルター生活の様子https://co-iki.tumblr.com/post/678492858204995584/olia-in-shelter【C】ハルキウ北東部シェスタコフに戦争前に制作・設置した道路標識作品 Bと同じ道路標識シリーズで、英語で「もうすぐ帰る」と書かれている看板作品です。Oliaの祖父母のいる地域で戦争前に制作した作品ですが、戦争が始まり、ロシア軍が駐留し立ち入り禁止区域となり地雷撤去作業が必要な状況となりました。「もうすぐ帰る」という想いはアーティスト家族はもちろん、ウクライナの人々の共通の想いでありそれを代弁するような作品となっています。作品に関連するインスタ投稿 https://www.instagram.com/p/Cd8xmx_NCbd/以上これからも継続的にウクライナのアーティストたちの声と状況をみなさんにお伝えしていきますので、是非SNSもあわせてフォローください。どうぞ宜しくお願いします‼co-iki.org / co-iki.tumblr.comTWTR: @coik5 / FB&IG: @co.ikiFacebook: https://www.facebook.com/c0iki/


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この度のクラファンをきっかけに応援くださる皆さんと「共につくるレジデンシー」。それは、国と国、個人と個人の全く異なる状況や社会情勢、文化環境に直面する私たちが、いかに共に生き、共につくることができるか、という問いでありレジデンス活動を通した実践です。アーティストやクリエイターが介在することで、物理的な距離を超えて、既存のものの見方や偏見から脱して、私たちの日常自体が、場合によって人生そのものが変わっていく切っ掛けがこのレジデンスプログラムにはあります。ウクライナと日本の距離はおおよそ8000km。Oliaが昨年短期レジデンスをして来日した際に偶然出会った富士吉田町のカフェオーナーのHさん。齢の頃合い的にはOliaのおばあちゃまと同じくらい。Oliaがウクライナ出身と知り(ウクライナの電力不足やインフラ状況を知っていらっしゃった)、Oliaにたくさんのお土産とあたたかな富士吉田町でつくられたスカーフをくださいました。そして、今、ウクライナはハルキウのおばあちゃまへそのスカーフが託されました。日本のおばあちゃまからウクライナのおばあちゃまへ。時に、移動するアーティストたちは、種子を撒く、または大地を肥やすバクテリアのような存在として語られます。アーティストたちが移動することで、物理的な距離は作品へと昇華され、つながり得なかった人と人、事と事、現象と現象をむすびつけることがあります。観光目的の旅行者と異なるのは、移動に伴った意志と深い洞察力、そして日常的に創造性をもつ発信者であり受信者であるという点だとおもいます。レジデンシーでみなさんと交流し、対話し、共に居合わせられることがアーティストの創作過程に大きく影響していくことを、今回のクラファンをきっかけに是非実感してみてください。日本を体験したOliaのインスピレーションもウクライナの地で芽吹き、次回来日の際には更なる創作の花がひらくこととおもいます。乞うご期待!本クラファンは、本日バレンタインデー23:59までです!みなさんの応援お待ちしております!


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<<配信済:ウクライナのアーティスト二人の近況報告をご覧ください!>>【ウクライナのアーティストの声を、今夜、届けます】ウクライナのアーティストたちは今どうしている?!戦火の2022年、co・ikiにレジデンスしたオリア・フェドロヴァやナナ・ビアコバの近況をキャッチアップしながらみなさんに現状と今後の展望をお伝えします。Let's catch up with our Ukrainian artists, Olia Fedorova,Nana Biakova and learn about the temporary situation, her artistic practice, life in and outside of Ukraine.We will touch on the ongoing project,too. ・視聴リンクOliaの近況:https://fb.watch/iEF63uOa-4/Nanaの近況:https://fb.watch/iEF0_lUWe2/☟ウクライナのアーティストの活動支援もするクラファン、是非応援ください!!☟2/14まで!「ウクライナのクリエイターを支援!アーティスト・イン・レジデンスを再始動したい。」https://camp-fire.jp/projects/view/625059ナナ・ビアコバ / ミコライウ(ウクライナ)Nana Biakova / Ukraine & Japanhttps://nanabiakova.com/オリア・フェドロヴァ / ハルキウ(ウクライナ)Olia Fedorova / Kharkiv , Ukrainehttps://oliafedorova.com/*After the full-scale war started, Olia has been working with the words and text about the shelter life in Kharkiv.She recently evacuated to Austria to continue her creative practice.*オリアは戦火でのシェルター生活の手記、言葉の作品に取り組み、2022 年 6 月以降オーストリアへ避難し、創作活動を続けている。[ロシアによるウクライナ侵攻下のハルキウでのシェルター生活 10 日目]"Life under the Russian bombs, Kharkiv bunker - Day 10"[Ukrainian, English, Japanese]https://co-iki.tumblr.com/post/678492858204995584/olia-in-shelter


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【ウクライナのアーティストの声を、今夜、届けます】ウクライナのアーティストたちは今どうしている?! 戦火の2022年、co・ikiにレジデンスしたオリア・フェドロヴァの近況をキャッチアップしながらみなさんに現状と今後の展望をお伝えします。 Let's catch up with our Ukrainian artist, Olia Fedorova, and learn about the temporary situation, her artistic practice, life in and outside of Ukraine. We will touch on the ongoing project,too.配信視聴リンク:https://fb.me/e/2xz9aPlRBFeel free to join if you want, we will send you the zoom link(DM@co.iki). ※ZOOMで一緒に話したい方もお気軽にどうぞ(DMください) 2/14まで! オリアの活動支援もする本クラファン、是非応援ください!!「ウクライナのクリエイターを支援!アーティスト・イン・レジデンスを再始動したい。」 https://camp-fire.jp/projects/view/625059オリア・フェドロヴァ / ハルキウ(ウクライナ)Olia Fedorova / Kharkiv , Ukrainehttps://oliafedorova.com/Project Planhttps://co-iki.tumblr.com/post/667734817762394112/olia-wip*After the full-scale war started, Olia has been working with the words and text about the shelter lifein Kharkiv.She recently evacuated to Austria to continue her creative practice.*オリアは戦火でのシェルター生活の手記、言葉の作品に取り組み、2022 年 6 月以降オーストリアへ避難し、創作活動を続けている。[ロシアによるウクライナ侵攻下のハルキウでのシェルター生活 10 日目]"Life under the Russian bombs, Kharkiv bunker - Day 10"[Ukrainian, English, Japanese]https://co-iki.tumblr.com/post/678492858204995584/olia-in-shelter


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本クラファン終了は2月14日(火)です。直前の特別リターンを追加しました‼https://camp-fire.jp/projects/view/625059【15000円リターン】★特別追加!ウクライナのアーティストによるウクライナ料理レシピ&ウクライナ料理会ご招待(J)A) ポストカード(Olia Fedorova 作品)C)オンライン&オフライン トークイベント招待&アーカイブ視聴リンクE)co・ikiパーティご招待 F)Olia Fedorovaによるシェルター手記冊子J ) ★Nana Biakovaによるウクライナ料理レシピ  ★ウクライナ料理会@co・ikiご招待 こちらの特典ではオリジナルレシピをお渡しし、実際にお料理会にて体験いただけます。日程はアーティスト日本滞在中に追ってお知らせ致します。Nanaのお母さんの味を再現したウクライナ料理のボルシチ!彼女が戦争が起きてから東京で故郷の味を思い出しながら、お母さんに電話でききながら、日本の皆さんに半年間シェアしてきた料理を一緒につくり味わう機会となります。Nanaにとっても料理をすることは、遠く離れた日本でも自国に想いを馳せながら自分なりにできる支援の輪を広げる力となりました。この度、現地の家族や友人に会いに、また戦火の母国に一時帰国するため、渡欧中しているNanaですが、日本に戻ってきたらみなさんと一緒に無事を祝い、現地での体験や彼女の想いをシェアしながら食事会をしたくおもいます。こちらをご支援くださった方はご招待させていただきます。是非応援ください!【30000円リターン】★特別追加!ウクライナのアーティストデザインの風呂敷(I)A) ポストカード(Olia Fedorova 作品)C)オンライン&オフライン トークイベント招待&アーカイブ視聴リンクE)co・ikiパーティご招待 F)Olia Fedorovaによるシェルター手記冊子I ) ★オリジナル風呂敷(Nana Biakova デザイン: 日本の文化、能面と春夏秋冬の自然物にインスパイアされた作品)※ご希望によりアーティストからデザインコンセプトについてお話しの場を設定します。 長らく日本に関心を持ち、2020年に再来日したNanaですが、来日直後にパンデミックとなってしまいました。その後約3年間、日本で生活し、自身のアートワークを平行して行ってきました。日本の文化や四季折々の自然物に関心を持ち、また異文化で発見した日々の記憶・記録の意味も込めて、こちらの能面モチーフのグラフィック作品を制作しました。Nanaのお姉さんが経営するウクライナのファッションブランドFinchともコラボし、着物にインスパイアされたルックが誕生しました。https://nanabiakova.com/unknown-memoryこの度、ご支援いただいたみなさんにはこの作品を特別に風呂敷にしてお届けします!是非お友達や関心いただけるお仲間とともに応援いただき、ウクライナのアーティストたちとのクリエイティブな出会いやつながりを楽しんでください♪また、新たな応援メッセージも届いておりますので是非ご覧ください。皆様の応援、お待ちしております!!