このプロジェクトで使用するQDレーザ社の「レティッサ(イベントではオンハンドタイプを使用します)って、どんな機械?」とご質問があったので、
私が体験させていただいた時の感想をもとに、ご紹介したいと思います!
レティッサは視覚支援機器です
見えづらさがある人たちの、見え方をサポートしてくれます
私はアルビノのロービジョンに、乱視も入っているので、普段は結構物と物の境界線や輪郭がぼんやりしていることが多いです。
しっかりと対象を見ないといけない時は、ピントを合わせるために、意識的にも無意識的にも頑張って目を使うので、すーごく疲れます
結構、ヘトヘトになります。
しかし、この「レティッサ」は、網膜に直接投影する新技術「ビリジウム®︎テクノロジー」で、レティッサの中に取り付けられた、とても小さなプロジェクタの光が、瞳を通り、網膜に映像を描き出します。この映像は美しいカラーで、常にピントが合っています。
このことによりレティッサを使えば、
自分から一生懸命ピントを合わせようと頑張らなくても、自然とハッキリとした映像を見ることができます!
私が体験した感想は、「楽に見ることができる!」「疲れにくい!」です!
他にもいいところが沢山あるので、Part2 Part3でご紹介していきたいと思います!