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街の木を木材に!伐られて終わりじゃもったいない!もっともっと活かしていきたい!

これまで木材の供給源として見られることのなかった街の木々。それは私たちが暮らす街で、私たちが育んできた素材。今回は、工事などで伐られた木々を集めて、街の木(=都市森林)が凝縮されたような建築をつくることに挑戦します。試行錯誤の現場の旅に、ネットを通じて、あるいはリアルの場でぜひご同道ください!

現在の支援総額

1,731,250

34%

目標金額は5,000,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/22に募集を開始し、 70人の支援により 1,731,250円の資金を集め、 2023/01/03に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,731,250

34%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数70

このプロジェクトは、2022/10/22に募集を開始し、 70人の支援により 1,731,250円の資金を集め、 2023/01/03に募集を終了しました

これまで木材の供給源として見られることのなかった街の木々。それは私たちが暮らす街で、私たちが育んできた素材。今回は、工事などで伐られた木々を集めて、街の木(=都市森林)が凝縮されたような建築をつくることに挑戦します。試行錯誤の現場の旅に、ネットを通じて、あるいはリアルの場でぜひご同道ください!

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街の木のプロジェクトを応援してくださっている皆様へいつもありがとうございます。プロジェクトオーナーのユグチです。今月末、6月27日の木曜日に、武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスにて行われるイベントで都市林業のお話をさせていただきますので、ご案内いたします。誰でも参加可能なオープンな勉強会(参加費無料)で、ディスカッション多め、終わった後には懇親会(有料)もあります。タイトルは「夢みる都市林業 −でも瀬戸際!?」このところ街の木を木材として活かす取り組みをする人や業者が、私以外にも目に見えて増えてきて、それはもう、取り組みをはじめた当初にこうなったらいいな、夢のようだな、と思っていたことに近づいているわけですが、その一方で、これまで流行っていなかったことが流行っていく過程にはやむを得ないことですが、その魂のような、一番大切なことが抜けてしまっていると感じることが増えていて、盛り上がってきてはいるものの、実はいまここが瀬戸際なのではないかとも感じているのです。今回のお話では、もう一度、都市林業に託した夢を確認して、原点を共有できるような時間にできればと思っています。ぜひ多くの皆様にご参加いただければと思います。詳細は下記リンク先よりご確認ください。https://rcsc.musabi.ac.jp/cds_news/2406091148/「Convivi Labは、自律協生スタジオが主催する、誰でも参加可能なオープンな勉強会です。様々なプレイヤーの自律協生に向けた取組みを紹介しながら、コンヴィヴィアルな組織・地域・社会のあり方を考えてゆきます。ネットワークづくりにも最高の場ですので、奮ってご参加ください。」(自律協生スタジオHPより)洗面室の床。神社で育ったモッコクの、元の形をなるべく活かして、捨てるところが最小限になるようにして床板に。さて、プロジェクトの現場については、当初の予定より大幅に時間がかかっておりますが、一歩一歩、確実に、完成に近づいています。写真中央の板には、太い枝を切られた後に、木が時間をかけて傷口を修復した様子がわかる断面が現れています。通常は、できるだけこうした欠点のない、キレイなところを使うものですが、今回は、木について学びたい人が見て興味深いような部分を、あえて観察できるようにしています。今週中には、ようやく入り口周りのドアや戸が取り付けられて、外回りの工事が一区切りします。これで大工さんは終了、今後は、内装の建具や造作などで終わっていないところがたくさんあるので、それらについても、ここにはどの木をどう活かそうか、、と悩みつつ進めていくことになります。その過程では、できるだけ作業に参加もできる公開作業日を設けて進めていければとも考えていますので、引き続き、よろしくお願いいたします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。※支援者の方の中に、メールが届かない方がいらっしゃるようです。心当たりの方がおられましたら、メール受信の設定をご確認いただくか、新しいメールアドレスをお知らせくださいますようお願いいたします。


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街の木のプロジェクトを応援してくださっている皆様へいつもありがとうございます。プロジェクトオーナーのユグチです。今週末の日曜日(2月18日)に現場にて体験講座を実施しますので、ご案内させていただきます。キンモクセイのカトラリー【実践講座】雪で折れたキンモクセイを伐採するので、これを活かそう。立木からの伐採~木のカトラリーづくりワークショップ今回は、一般の方も対象にした、木の活用のはじめの一歩から一緒に考え、実践できるようになる講座です。詳細はリンク先にてご確認ください。https://www.toshiringyou.com/20240218ws現場の方は、目下、内装工事が進行中(冒頭写真)で、たくさんある建具の枠(トウカエデ、ヤマザクラ、コナラなど)を作る作業が進められています。屋外周りはほぼ完了し、今週中には、足場があってできなかったガレージ(木工機械での作業を行う場所になります)の屋根も完成する予定です。真っ直ぐに使いたいのに曲がってしまうコナラ材。こうした材も上手く活かさなければなりません。様々な困難があり、行きつ戻りつ、後期は大幅に伸びて予算も当初目論見を遥かに超える状況になっておりますが、その過程を通じて得られたノウハウや気付きも多く、完成に向けて日々、頑張っています。今回の講座も、本当であれば完成した状態で実施したかったことですが、樹木の伐採に関しては、今のタイミングを過ぎると木材にするのに良い時期を逸してしまうため、建物の完成を待たずにフライングでの実施となりました。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。※支援者の方の中に、メールが届かない方がいらっしゃるようです。心当たりの方がおられましたら、メール受信の設定をご確認いただくか、新しいメールアドレスをお知らせくださいますようお願いいたします。


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10月に東京ミッドタウンで開催されるデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2023」のなかで行われるトークイベントに登壇することになりました。トークイベントのページイベント全体のトップページ講演タイトルは「都市林業」の現在ーアンチテーゼから浮かび上がる課題と展望対談形式で、お相手を引き受けてくださったのは、建築史家の林憲吾先生(東京大学生産技術研究所)。都市と建築に関する深い知見と経験、感性から、鋭く、そして創造的なアンチテーゼ(批判)をぶつけていただくようお願いしました。「こんなこと、こんな良いことをやっているんです」という単なる取り組み紹介や自慢話ではつまらないので、都市林業をむしろ批判的に見て、掘り下げていこうという試みです。都市林業って本当に意味あるの? こういう見方、側面だってあるよね?  こんな批判に耐えられる?と、遠慮忖度のない批判をぶつけていただき、なにが残るのか残らないのか、課題と展望を鮮明にしていければと考えています。お申し込みが必要ですが、無料でご参加いただけます。この機会にぜひ、都市林業に興味を持っていただいた方々と交流を深められればと思います。皆様のご参加をお待ちしております。日時:10月14日(土) 15:00-16:00会場:東京ミッドタウン・カンファレンス(ミッドタウン・タワー4F)詳細は下記リンク先よりご確認ください。トークイベントのページイベント全体のトップページ


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こんにちは、プロジェクト運営者のユグチヨシユキと申します。プロジェクトをご支援、フォローしてくださっている皆様、ありがとうございます。先日ご案内させていただいた3月25日(土)・4月22日(土)の2日間のイベント、「サクラの丸太を大解剖!どこまで活かせる?チャレンジ2days」の1日目の様子を動画にまとめました。どんどん減っていく製材所。丸太を持ち込んで製材してもらえるところは減る一方。そしてそういう事情があろうとなかろうと、でっかい丸太を少々苦労してでも、自分で木材にできたらいいな、と思うことってあるのではないでしょうか。私もそうでした。この取り組みを始めた初期の頃は特にそうでしたが、理想のやり方なんていくらでも言えたけれど、それができる状況にはありませんでした。「木材を活用します!」がコンサル的な能書だけでいいのなら、製材所に持っていけばいい、こんな道具があればいい、これだけのお金があればいい、こんな最新の機械があるよ、となんとでも言えるものですが、現実にはその人のその時その場それぞれの事情があって、必ずしも能書通りにできるわけではありません。というよりもむしろできないことの方が多いようにも思います。そして必要なことは、能書を言ったりイイことやってます風のことをプレゼンするのではなく、目の前にある木を実際に活かすこと。活かして誰かを喜ばせること、その対価としてお金をいただき、そのお金を活かしてまた次のことをすることだと思うのです。能書だけで終わらず本当のことをしたければ、製材所がないからできない、大きな木工機械がないからできない、〇〇なのでできない、終了。ではなくて、あるもので買えるものでできるやりかたで、色々総動員して工夫して、結果を出していかなければなりません。身近なところから、自分の手でできることからやってみよう! 手工具やDIYでも導入しやすい木工機械をどう活かしどう組み合わせるとなにができるか。理想の道具がなくてもすべての道具がなくても、時間がかかっても手間がかかっても、ゼロと1は大違い。小さな成果を積み重ねるなかで得られる学びは無限にありますし、そうしたなかからこそ、地に足のついた能書きで終わらない議論も発想も生まれてくるのではないでしょうか。次回、2日目は4月22日(土)です。どなたでもご参加いただけますので、興味のある方はぜひ下記リンクよりイベント詳細をご確認ください。https://www.toshiringyou.com/event


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こんにちは、プロジェクト運営者のユグチヨシユキと申します。プロジェクトをご支援、フォローしてくださっている皆様、ありがとうございます。本日は、3月25日(土)・4月22日(土)の2日間のイベント、「サクラの丸太を大解剖!どこまで活かせる?チャレンジ2days」のご案内をさせていただきます。今回活かすのは、都内の某神社で伐採されたソメイヨシノです。ソメイヨシノの伐採木の活用は実際どのようなことなのか。なぜ枯れたり内部が腐った危険な木になってしまうのか。実際の木を解体して紐解きながら、木材を得て持ち帰り、材の経過を観察し、それを実際に自分の手で加工して日常使える道具にしていきます。詳細は下記リンク先ページよりご確認ください。https://www.toshiringyou.com/202303250422ws皆様のご参加をお待ちしております!