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街の木を木材に!伐られて終わりじゃもったいない!もっともっと活かしていきたい!

これまで木材の供給源として見られることのなかった街の木々。それは私たちが暮らす街で、私たちが育んできた素材。今回は、工事などで伐られた木々を集めて、街の木(=都市森林)が凝縮されたような建築をつくることに挑戦します。試行錯誤の現場の旅に、ネットを通じて、あるいはリアルの場でぜひご同道ください!

現在の支援総額

1,731,250

34%

目標金額は5,000,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/22に募集を開始し、 70人の支援により 1,731,250円の資金を集め、 2023/01/03に募集を終了しました

街の木を木材に!伐られて終わりじゃもったいない!もっともっと活かしていきたい!

現在の支援総額

1,731,250

34%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数70

このプロジェクトは、2022/10/22に募集を開始し、 70人の支援により 1,731,250円の資金を集め、 2023/01/03に募集を終了しました

これまで木材の供給源として見られることのなかった街の木々。それは私たちが暮らす街で、私たちが育んできた素材。今回は、工事などで伐られた木々を集めて、街の木(=都市森林)が凝縮されたような建築をつくることに挑戦します。試行錯誤の現場の旅に、ネットを通じて、あるいはリアルの場でぜひご同道ください!

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 2025年3月26日(水)「都市の森の新たな協同利用を考えるkyotoプロジェクト カンファレンス」に登壇します。京都市内の公園を想定し、都市林業の視点からそのポテンシャルについてお話しいたします。終了後には懇親会も! 専門や経験に関わらず、どなたでも大歓迎。一緒に京都のまちづくりについて議論しましょう。参加申し込みはこちらhttps://www.facebook.com/events/2074822206312741※イベントページにて「出席」を押しただけでは、本イベントへの申し込みは完了しておりません。参加をご希望の方は、お手数おかけいたしますが、【参加申込フォーム】より正式にお申し込みをお願いいたします。【参加申込フォーム】https://forms.office.com/r/5nqSGEUg5V会場でお会いできるのを楽しみにしております。


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3/12販売開始!築地書館さんから都市林業の本が出ました!「山奥で行うイメージのある林業ですが、実は都市にも街路樹や公園木、庭木など木々がたくさん存在しており、これらの樹木を使って、緑を社会に役立つものにしようという「都市林業」の取り組みが始まっています。  これまで都市にとっての樹木は「景観」という側面が強く、近隣の問題などから伐採された木々は木工で扱える質ではなくほとんど活用されてきませんでした。 そんな都市の木々をゴミではなく活かす方法とは。都市林業の可能性と、都市の木々を循環させ街の暮らしを豊かにするヒントがわかる1冊です。」(築地書館HPより)これまでネットや動画などでも情報発信をしてきましたが、今回、改めて、書籍でなければ表現できないこと、伝えられないことがあるということに気付かされました。断片的ではなく網羅的に、キャッチーな浅いところだけでなく、深く深く深淵まで。「都市林業」とはなにか。表面を撫でただけでは分からない内臓の奥深くまで赤裸々に。ぜひ多くの方にお手に取っていただき、感想などいただければ嬉しく思います。【下記リンク先にて販売中】amazon:https://amzn.to/43BdlWT楽天:https://x.gd/65aVZ


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【街の木でつくる建築】着工から3年目、大晦日の進捗状況を動画で紹介 既に使われている樹種はだいたい30くらい。針葉樹(なんとなく使用量順)ヒマラヤスギ、メタセコイア、ラクウショウ、アカマツ、カイヅカイブキ、ヒノキ、ダイオウショウ、イヌマキ、チャボヒバ、スギ、クロマツ、イトヒバ広葉樹(なんとなく使用量順)ソメイヨシノ、ケヤキ、ヤマザクラ、コナラ、シラカシ、クスノキ、トウカエデ、ホオ、タイワンフウ、モッコク、シキミ、カキ、クロガネモチ、スダジイ、エゴノキ、ツバキ、リョウブ、ヤマモモ、モチノキ、モクレン着工からはや3年目、ようやく完成が見えてきました。


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街の木のプロジェクトを応援してくださっている皆様へいつもありがとうございます。プロジェクトオーナーのユグチです。今月末、6月27日の木曜日に、武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスにて行われるイベントで都市林業のお話をさせていただきますので、ご案内いたします。誰でも参加可能なオープンな勉強会(参加費無料)で、ディスカッション多め、終わった後には懇親会(有料)もあります。タイトルは「夢みる都市林業 −でも瀬戸際!?」このところ街の木を木材として活かす取り組みをする人や業者が、私以外にも目に見えて増えてきて、それはもう、取り組みをはじめた当初にこうなったらいいな、夢のようだな、と思っていたことに近づいているわけですが、その一方で、これまで流行っていなかったことが流行っていく過程にはやむを得ないことですが、その魂のような、一番大切なことが抜けてしまっていると感じることが増えていて、盛り上がってきてはいるものの、実はいまここが瀬戸際なのではないかとも感じているのです。今回のお話では、もう一度、都市林業に託した夢を確認して、原点を共有できるような時間にできればと思っています。ぜひ多くの皆様にご参加いただければと思います。詳細は下記リンク先よりご確認ください。https://rcsc.musabi.ac.jp/cds_news/2406091148/「Convivi Labは、自律協生スタジオが主催する、誰でも参加可能なオープンな勉強会です。様々なプレイヤーの自律協生に向けた取組みを紹介しながら、コンヴィヴィアルな組織・地域・社会のあり方を考えてゆきます。ネットワークづくりにも最高の場ですので、奮ってご参加ください。」(自律協生スタジオHPより)洗面室の床。神社で育ったモッコクの、元の形をなるべく活かして、捨てるところが最小限になるようにして床板に。さて、プロジェクトの現場については、当初の予定より大幅に時間がかかっておりますが、一歩一歩、確実に、完成に近づいています。写真中央の板には、太い枝を切られた後に、木が時間をかけて傷口を修復した様子がわかる断面が現れています。通常は、できるだけこうした欠点のない、キレイなところを使うものですが、今回は、木について学びたい人が見て興味深いような部分を、あえて観察できるようにしています。今週中には、ようやく入り口周りのドアや戸が取り付けられて、外回りの工事が一区切りします。これで大工さんは終了、今後は、内装の建具や造作などで終わっていないところがたくさんあるので、それらについても、ここにはどの木をどう活かそうか、、と悩みつつ進めていくことになります。その過程では、できるだけ作業に参加もできる公開作業日を設けて進めていければとも考えていますので、引き続き、よろしくお願いいたします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。※支援者の方の中に、メールが届かない方がいらっしゃるようです。心当たりの方がおられましたら、メール受信の設定をご確認いただくか、新しいメールアドレスをお知らせくださいますようお願いいたします。


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街の木のプロジェクトを応援してくださっている皆様へいつもありがとうございます。プロジェクトオーナーのユグチです。今週末の日曜日(2月18日)に現場にて体験講座を実施しますので、ご案内させていただきます。キンモクセイのカトラリー【実践講座】雪で折れたキンモクセイを伐採するので、これを活かそう。立木からの伐採~木のカトラリーづくりワークショップ今回は、一般の方も対象にした、木の活用のはじめの一歩から一緒に考え、実践できるようになる講座です。詳細はリンク先にてご確認ください。https://www.toshiringyou.com/20240218ws現場の方は、目下、内装工事が進行中(冒頭写真)で、たくさんある建具の枠(トウカエデ、ヤマザクラ、コナラなど)を作る作業が進められています。屋外周りはほぼ完了し、今週中には、足場があってできなかったガレージ(木工機械での作業を行う場所になります)の屋根も完成する予定です。真っ直ぐに使いたいのに曲がってしまうコナラ材。こうした材も上手く活かさなければなりません。様々な困難があり、行きつ戻りつ、後期は大幅に伸びて予算も当初目論見を遥かに超える状況になっておりますが、その過程を通じて得られたノウハウや気付きも多く、完成に向けて日々、頑張っています。今回の講座も、本当であれば完成した状態で実施したかったことですが、樹木の伐採に関しては、今のタイミングを過ぎると木材にするのに良い時期を逸してしまうため、建物の完成を待たずにフライングでの実施となりました。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。※支援者の方の中に、メールが届かない方がいらっしゃるようです。心当たりの方がおられましたら、メール受信の設定をご確認いただくか、新しいメールアドレスをお知らせくださいますようお願いいたします。