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街の木を木材に!伐られて終わりじゃもったいない!もっともっと活かしていきたい!

これまで木材の供給源として見られることのなかった街の木々。それは私たちが暮らす街で、私たちが育んできた素材。今回は、工事などで伐られた木々を集めて、街の木(=都市森林)が凝縮されたような建築をつくることに挑戦します。試行錯誤の現場の旅に、ネットを通じて、あるいはリアルの場でぜひご同道ください!

現在の支援総額

1,731,250

34%

目標金額は5,000,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/22に募集を開始し、 70人の支援により 1,731,250円の資金を集め、 2023/01/03に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,731,250

34%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数70

このプロジェクトは、2022/10/22に募集を開始し、 70人の支援により 1,731,250円の資金を集め、 2023/01/03に募集を終了しました

これまで木材の供給源として見られることのなかった街の木々。それは私たちが暮らす街で、私たちが育んできた素材。今回は、工事などで伐られた木々を集めて、街の木(=都市森林)が凝縮されたような建築をつくることに挑戦します。試行錯誤の現場の旅に、ネットを通じて、あるいはリアルの場でぜひご同道ください!

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こんにちは、プロジェクト運営者のユグチヨシユキと申します。プロジェクトをご支援、フォローしてくださっている皆様、ありがとうございます! 本日は、年明けに開催が決定した、イベントの告知をさせていただきます!

先日の活動報告で、様々な木材が集まってきているいまだからこそできることを思いついたと申しましたが、それは、この状況を逆手にとって、様々な樹種の、いろいろなクセや痛み、個性のある材を山ほど見て、それらの木々になにがあったのかを読み解いていくイベント。

今このプロジェクトの現場には様々な木材がありますが、それは立木の状態では見ることのできない、木の内側をつぶさに見ることができる資料にほからなりません。それらはなんらかの外力が働いていた結果曲がっていたり、枝が切られた痕が呑み込まれていたり、アテがあって割れが出ていたり、杢が出ていたり虫に喰われたり、樹皮を巻き込んでいたり異物を呑み込んでいたりしています。

木についての知見を増やしたい人にとって、こうした材をたくさん見て考えることは無意味ではないはずです。

私も、立木を見て、製材をして、考えて、目利きができないうちは状態の悪い丸太もたくさん回収して、木材としてはダメだった木々もたくさん製材(解剖)して、いっぱい損もして、そうこうするうちに、立木を見れば秒速でその木がどんな感じか判断をできるようになりました。そのことが、大きな緑地などでたくさんの木を見て提案を求められるような場合など、すごく役立っているわけです。

樹木医さんと一緒に木を読み解いて、木材としてや活用については、私ができる範囲で解説させていただきます。

イベント当日は、樹木医さん含む樹木マニアのグループも参戦決定していますし、私が代表を務めるマチモノ(一般社団法人街の木ものづくりネットワーク)のメンバーにも声をかけます。マチモノには専門家じゃない人もたくさんいますので、知識や経験のあるなしに関わらず、遠慮なくご参加ください。

ご参加いただけるのは支援者様限定となりますが、ご支援内容に関わらずご参加いただけますので、興味のある方はぜひご連絡(参加申込)ください。

【日時】
2023年1月29日(日) 10:00集合(途中参加退出OK)

【場所】
(仮称)高尾ベース(本プロジェクトの建設現場です)
最寄駅:JRもしくは京王線高尾駅
ご参加申込の方に詳しいアクセス案内をお送りいたします。お車可。

【参加費】無料
 (炊き出しなどすることになったら、飲食費などでわずかに発生する場合がございます)

【参加資格】
本プロジェクトの支援者様とそのご家族、友人
お子様もOKですが、下記ご注意をご確認の上、お子様(小学生以下)単独での参加は不可とさせていただきます。

【持ち物】
軍手(滑り止め付き)、自分のための絆創膏

【お申し込み方法】
参加申し込みはクラファンページのメッセージ機能かメールにてお願いいたします。

【ご注意】
現場では水道、電気、トイレが使用できますが、一部取り壊しも進められている工事を控えた建物です。決して綺麗とは言えない建物と屋外です。木材を触ってトゲが刺さったり、板を落として怪我をすることもありえます。参加にあたっては自己責任でお願いいたします。
・勉強会にかこつけて木材をある程度整理しよう(ひっくり返したものをついでに整理してあるべき場所に収めていく)ということもあります。無理のない範囲で適当に動いてくれればOKですし、疲れた〜というほど動いていただくつもりもございませんが(学び優先)、木材には木屑も付いていれば汚れもあります。里山ボランティアをするような服装でお越しいただくことをお勧めいたします。
・無許可での物品の販売、営業や勧誘等は禁止です。

ご参加あるいはご参加検討のご連絡いただいた方には改めて詳細をお知らせいたしますので、その際に少しでもご不安のことがございましたら、遠慮なくご相談ください。

それではまた、
引き続き、プロジェクトへのご支援やフォローをよろしくお願いいたします!
ありがとうございました!
https://camp-fire.jp/projects/view/626079


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