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街の木を木材に!伐られて終わりじゃもったいない!もっともっと活かしていきたい!

これまで木材の供給源として見られることのなかった街の木々。それは私たちが暮らす街で、私たちが育んできた素材。今回は、工事などで伐られた木々を集めて、街の木(=都市森林)が凝縮されたような建築をつくることに挑戦します。試行錯誤の現場の旅に、ネットを通じて、あるいはリアルの場でぜひご同道ください!

現在の支援総額

1,731,250

34%

目標金額は5,000,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/22に募集を開始し、 70人の支援により 1,731,250円の資金を集め、 2023/01/03に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,731,250

34%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数70

このプロジェクトは、2022/10/22に募集を開始し、 70人の支援により 1,731,250円の資金を集め、 2023/01/03に募集を終了しました

これまで木材の供給源として見られることのなかった街の木々。それは私たちが暮らす街で、私たちが育んできた素材。今回は、工事などで伐られた木々を集めて、街の木(=都市森林)が凝縮されたような建築をつくることに挑戦します。試行錯誤の現場の旅に、ネットを通じて、あるいはリアルの場でぜひご同道ください!

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こんにちは、プロジェクト運営者のユグチヨシユキと申します。プロジェクトをご支援、フォローしてくださっている皆様、ありがとうございます。

先日ご案内させていただいた3月25日(土)・4月22日(土)の2日間のイベント、「サクラの丸太を大解剖!どこまで活かせる?チャレンジ2days」の1日目の様子を動画にまとめました。

どんどん減っていく製材所。丸太を持ち込んで製材してもらえるところは減る一方。そしてそういう事情があろうとなかろうと、でっかい丸太を少々苦労してでも、自分で木材にできたらいいな、と思うことってあるのではないでしょうか。私もそうでした。この取り組みを始めた初期の頃は特にそうでしたが、理想のやり方なんていくらでも言えたけれど、それができる状況にはありませんでした。

「木材を活用します!」がコンサル的な能書だけでいいのなら、製材所に持っていけばいい、こんな道具があればいい、これだけのお金があればいい、こんな最新の機械があるよ、となんとでも言えるものですが、現実にはその人のその時その場それぞれの事情があって、必ずしも能書通りにできるわけではありません。というよりもむしろできないことの方が多いようにも思います。そして必要なことは、能書を言ったりイイことやってます風のことをプレゼンするのではなく、目の前にある木を実際に活かすこと。活かして誰かを喜ばせること、その対価としてお金をいただき、そのお金を活かしてまた次のことをすることだと思うのです。

能書だけで終わらず本当のことをしたければ、製材所がないからできない、大きな木工機械がないからできない、〇〇なのでできない、終了。ではなくて、あるもので買えるものでできるやりかたで、色々総動員して工夫して、結果を出していかなければなりません。

身近なところから、自分の手でできることからやってみよう! 手工具やDIYでも導入しやすい木工機械をどう活かしどう組み合わせるとなにができるか。理想の道具がなくてもすべての道具がなくても、時間がかかっても手間がかかっても、ゼロと1は大違い。小さな成果を積み重ねるなかで得られる学びは無限にありますし、そうしたなかからこそ、地に足のついた能書きで終わらない議論も発想も生まれてくるのではないでしょうか。

次回、2日目は4月22日(土)です。
どなたでもご参加いただけますので、興味のある方はぜひ下記リンクよりイベント詳細をご確認ください。

https://www.toshiringyou.com/event

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