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【FC刈谷】三河知多地域初のJリーグチーム誕生へ 新たなる挑戦

FC刈谷は今季、東海社会人サッカーリーグ1部を戦い、優勝することができました。Jリーグの登竜門のJFL参入決定戦である全国地域チャンピオンズリーグ2022に出場が決まりました。「刈谷、三河知多地域からJへ」の挑戦にご支援いただきたく、我々の夢を後押ししてくださる方を募るプロジェクトを開始いたします。

現在の支援総額

1,321,000

44%

目標金額は3,000,000円

支援者数

100

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/16に募集を開始し、 100人の支援により 1,321,000円の資金を集め、 2022/11/30に募集を終了しました

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【FC刈谷】三河知多地域初のJリーグチーム誕生へ 新たなる挑戦

現在の支援総額

1,321,000

44%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数100

このプロジェクトは、2022/10/16に募集を開始し、 100人の支援により 1,321,000円の資金を集め、 2022/11/30に募集を終了しました

FC刈谷は今季、東海社会人サッカーリーグ1部を戦い、優勝することができました。Jリーグの登竜門のJFL参入決定戦である全国地域チャンピオンズリーグ2022に出場が決まりました。「刈谷、三河知多地域からJへ」の挑戦にご支援いただきたく、我々の夢を後押ししてくださる方を募るプロジェクトを開始いたします。

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こんばんは。FC刈谷、中の人です。11/11から開幕した全国地域チャンピオンズリーグも明日が最終日となります。FC刈谷は昨日の第2戦で敗退が決まってしまいました。明日の10:45kick offの沖縄SVの第3戦が2022シーズンのFC刈谷としての最後のゲームとなります。今シーズンは「最後の最後に何かが決まる」シーズンでした。新チーム当初の選手は2名、プレシーズンの最後の最後に選手が揃い開幕を迎えました。全社の東海予選では、雷雨による試合中断後の勝敗決着事項の最後の手段である抽選にて、敗退。東海社会人リーグ1部では最終節で優勝が確定。地域チャンピオンズリーグ1次ラウンドでは後半49分ラストワンプレーのゴール、#21兒島が退場し10人となり、相手の最後の猛攻を凌いで決勝ラウンド進出。決勝ラウンドでは後半47分に失点し敗退。こういった限界ギリギリで出来るか出来ないかの紙一重の負荷が、選手をここまで成長させたんじゃないかなと思います。村田監督の普段のトレーニングもそうです。戦術的なこともそうですが、決められた時間で自分のすべてを出しきれるかが最も重要視されていたような気がします。今シーズンは大事な瞬間が最後の最後にやってくるシーズンです。確かにこの大会の敗退は決まりました。しかし、何度も言いますが、今年は「最後の最後に何かが決まる」シーズンです。僕にも何が起きるかはわかりません。だからこそ、敗退が決まった今も最後の最後にFC刈谷にとって、良いことが起きるように最後の最後まで戦ってみませんか?SLUMDUNKの安西先生も言ってますし、今シーズンのFC刈谷が体験したことです。今シーズン最後のゲーム、後半アディショナルタイムで審判が笛を口にくわえても、笛の音が鳴るまでみんなで最後まで戦いましょう。敗退の決まったゲームは他のクラブにとっては無駄な労力かもしれません。でもFC刈谷にとっては必要不可欠じゃないですか。最後まであきらめないというマインドは。FC刈谷に関わる全ての方々の力で勝利し、未来へ繋げましょう。未来へ、まっすぐ。


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こんばんは。FC刈谷中の人です。本日、地域チャンピオンズリーグ決勝ラウンド第2戦vsブリオベッカ浦安戦が行われました。JFL昇格には勝利が必須。負ければ敗退が確定する運命の第2戦は、#17関戸,#11川西を先発起用し、前線への配球と起点を増やし、ゲームの主導権を握り、後半にアタッカーを投入して、仕留めるという意図のある采配に見えました。キックオフし、前半は刈谷が持ち前のテンポの良いサイドチェンジで、つかまりそうでつかまらないボール保持で浦安のプレスを搔い潜ります。今シーズンの積み重ねで、ボールを前に進めていきます。前にプレーできるところでも、後ろに下げるなど慎重なプレーを選ぶシーンが多いように見え、本当に地域チャンピオンズリーグのミスできない緊張感を選手が感じているのが伝わってきました。しかし、手数がかかってしまうとその分ミスや相手の守備にかかりやすくなってしまうのも事実。パスのズレから、浦安に奪われてしまいゴール前まで進まれてしまうなど慎重になるが故に、ショートパスを狙われるシーンがいくつかありました。前半にはオフサイドになり、点は奪われませんでしたが、FKからクロスを中に合わせられゴールに入れられるなど攻守において気の抜けない前半となりました。後半からは個で仕掛けることが出来るアタッカー(#15野村、#18岩永、#26藤原、#20池田)を投入し、サイドでの起点から、サイドでの突破からフィニッシュまで持っていく意図で選手を送り出しました。#26藤原は左からのサイドチェンジはスペースもあるので積極的に仕掛けていきます。後半37分、刈谷最大のチャンスを迎えます。2ndを岩永選手が川西選手へヘディングでパス、そのまま右サイドの藤原選手へ展開、逆サイドでフリーの斎藤選手へクロス。PA内でフリー、マークはいない。飛び出してきたGKを見て、シュート!GKにセーブされゴールとはなりませんでした。オープンな展開になった終盤、後半47分。左サイドの深い位置までボールを運ばれ、奥のファーサイドにクロス。浦安14番にコントロールされます。そのままシュートされるとFC刈谷の選手が正面に行きますが、左足を振り抜かれてしまいます。シュートはクロスバーに当たりゴールへ。失点。2分間攻める姿勢を見せますが0-1で試合終了。2敗で地域チャンピオンズリーグでの昇格はなくなりました。でも、何が起きるのかわからないのがフットボールの世界。27日に勝利することで何かが変わるかもしれません。今シーズン、最後のゲーム。FC刈谷の未来へ繋ぐためのゲーム。応援をよろしくお願いいたします。本当に最後、死力を尽くしましょう。未来へ、まっすぐ。


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こんばんは。FC刈谷中の人です。地域チャンピオンズリーグ決勝ラウンド第一戦から一夜明けて、本日は中日となります。中の人は本日の午前に招集外の選手とトレーニングを行いました。腐ることなく、しっかりトレーニングをしてくれました。私はこの大半の人が諦めてしまったり、手を抜いてしまう状況でもひたむきに努力を続けられる選手をもの凄く尊敬しています。ましてや今年の選手は若く、ふててしまう選手がいてもおかしくはない状況です。悔しい感情は確実にあると思います。同年代の選手が多い今年は劣等感や己の情けなさを感じながら、トレーニングしていたのかもしれません。招集外の選手たちは地域チャンピオンズリーグのピッチには立つ可能性は限りなく低い。現地にも行けない。プレー出来る選手は身内からも注目を浴び、ポジティブな扱いを受ける。この現実を受け入れ、抗い、自らの力で現状を打破したいと思っている招集外の選手たち。「頑張ってほしいな」とトレーニング会場に着いて、選手間で喋れるほど、FC刈谷の、クラブも目標に寄り添える選手たち。本当に素晴らしいなと思います。決勝ラウンドでの招集が見送られただけで、これまでのリーグ戦、各種公式戦ではFC刈谷のために貢献してくれた選手たちです。支援してくださる皆様にも、このような選手たちがいることを知っていただきたく、今回記事にさせていただきました。(選手の取扱説明書はまた次回)つらい状況でも努力をする若者に「実力の世界だから仕方ない」なんて簡単に言えるわけがありません。なんとか、報われてほしい。だからこそ、勝利を。クラウドファンディングも残り6日となりました。あとは皆さんの気持ちを束ねて明日にぶつけるのみです。勝ちましょう、浦安に。行きましょう、JFL。未来へ、まっすぐ。


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こんばんは。FC刈谷、中の人です。FC刈谷クラウドファンディングへたくさんのご支援、誠にありがとうございます。本日は全国地域チャンピオンズリーグ決勝ラウンド第1戦vs栃木シティ戦が埼玉県熊谷で行われました。結果は0-2、第1戦は黒星でのスタートとなりました。お互いに初戦、静かに始まると思いきや、立ち上がりから一進一退の攻防が繰り広げられます。前半1分右サイドから栃木の対角へのボールに抜け出されそうになるも#19秋本選手の粘り強い対応でCKとなり、刈谷が押し込まれます。が、3分相手のクリアを#2大島選手が弾き返したところ#8齊藤選手が2人に囲まれながらもターンし、右サイド#26藤原選手へスルーパス、栃木の左サイドバックをぶっちぎり#25鈴木選手の待つ中へクロス、栃木の戻った選手にカットされCKとなりました。開始早々お互いゴール前の攻防が繰り広げられます。栃木は丁寧にGKから名手工藤選手を経由しながら、ボールを前進させてくるのに対し、刈谷はそのビルドアップを完全に食ってかかるようなプレス。栃木が刈谷のプレスを回避するとゴールチャンスが生まれ、刈谷が栃木のビルドアップをプレスにより、奪い取ることができればそのままカウンターへという、お互いの良さと良さがぶつかり合うような展開でした。迎えた11分、栃木シティ右サイドから対角へのアーリークロスを左サイドの選手が折り返し、真ん中に空いたスペースにボールを送られて、そこにいた栃木の選手に流し込まれて0-1。前半の11分に失点してしまいます。やや劣勢の中、刈谷は#26藤原選手のドリブルで栃木ゴールへ襲いかかります。26分、佐田選手のサイドチェンジで藤原選手、フリーな状態でボールを受け、1vs1を仕掛けでマイナスへクロス。中央にスペースはあったのですが、園田選手間に合わず、相手にクリアされてしまいます。そして前半43分CKのこぼれを拾おうとした齊藤選手が左サイド20m弱のところでファールを受け、絶好の位置でのFKを獲得します。キッカーは齊藤選手。中央へ柔らかいボールを送るもGKがパンチング、ゴール前中央その先には秋本選手!足元でコントロールし、ショートバウンドでシュートを放つもボール一つ分左に外れ、前半のうちに同点に追いつくことはできませんでした。刈谷は後半開始から左サイド#23園田選手に代えて#20池田選手が投入され、ドリブルによる攻撃の活性化を図ります。池田選手が入ったことにより、プレスの意識が更に高まり、栃木のビルドアップを阻む回数が増えてきました、しかし、DFラインの壁が厚くゴールチャンスまでは持っていくことができません。上手くいきそうですが、上手くいかない我慢の時間が続きます。そんな中、迎えた後半27分栃木左サイドからのスローインでうまく入れ替わられ、左サイドを突破されてしまいます。刈谷DFラインが下がったことでできたスペースにクロスを送られてしまい、PAエリア内でシュートを打たれます。大島選手がシュートブロックし、防ぎますが、防いだボールがそのまま大島選手の横にいたマークに渡り、そのまま決められてしまい0-2。#11川西選手、#15野村選手、#17関戸選手を投入しゴールを取りに行きますが、栃木の守備を崩すことができずに0-2のまま試合終了。初戦を勝利で飾ることはできませんでした。しかし明後日また大切なゲームがやってきます。負けたら終わりのノックアウトステージとは違い落ち込んでる暇はありません。本日の試合を25日での勝利に結びつけなければいけません。27日の試合終了後に昇格が決まってればいいのです。目的を忘れずに、また一緒に戦いましょう。ライブ配信で応援していただいた皆様、遠方から熊谷に駆けつけていただいたサポーターの皆様、ありがとうございました。次戦、勝利するためにも、より多くのご支援をよろしくお願いいたします。また、25日一丸となって戦えるよういい準備しましょう!我々は必ず立ち上がり、勝利を掴み取ります。未来へ、まっすぐ。


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こんばんは!FC刈谷、中の人です。いよいよ明日、地域チャンピオンズリーグ決勝ラウンド初戦栃木シティ戦です!今日は#15,#16の選手を紹介していきます!前日にぴったりの2選手になりましたので、是非読んでいただき、試合に備えていただけたらと思います!#15:野村 柾斗ゴールチャンス時に「そこに」います長身ながらテクニックがあります課題にひたむきに取り組むナイスガイですシーズン終盤に献身性という泥臭さも身に付いてきましたノムのゴールでJFLの道を切り拓け!#16:宮崎 浩太郎育成年代で育まれた忍耐力を持つサッカー小僧ですFC刈谷GK陣特有の近距離に強いスキルを持ってます左足のキックが蹴れ、安定したフィードができます試合中のコーチングに魂を感じます!聞いてみてください!初戦は兒島選手の出場停止によりチャンスが白井選手と共にチャンスが回ってくる可能性があります。出場時間が短くても、あきらめずに努力を重ねてきたGK陣。この時のために努力を積み重ねてきたといっても過言ではありません。このチャンスをつかみ取れるかどうかはサッカー選手としての腕の見せ所です。このようなドラマがあり、選手は地域CLに望んでいます。背景を知ることで見方も変わりますね。知れば知るほど魅力的なFC刈谷の選手の背中を皆様のご理支援で押してあげてください!本日、刈谷での最後のトレーニングが終了しました。次帰ってくるときはJFL昇格をお土産に、刈谷に戻ってくることでしょう!Vamos!刈谷!未来へ、まっすぐ。